いつもはセブチかkwill聞きながらアートサンプル作ることが多いのに
今日はいつもと違う曲聴きたくて
なぜか東方神起日韓曲シャッフル
もちろん5人時代の
懐かしいー
とおもって
二十歳だった彼らが30代だから
もう10年経ってるのね、、
しかしトンの歌詞はもう忘れたわ
などと思ってたら
この曲が流れたら
自然にハングルを口ずさんでいた
それは
パボ 파보 Unforgettable
そしてもう一曲
チグムチョロム 지금처럼 Always
たった数年前の曲なんだけど
なぜかすごく小さい頃によく聞いていたみたいに胸がきゅんとせつなくなる曲調
トンは初めて聞いた時からこの既視感ならぬ既聴感みたいなのがすごくあって
トンがどんな人たちが知る以前に
その歌を聞いた瞬間懐かしい感じがして
初めて聴く気がしない切ない曲調にすぐにはまってそこからエンドレスリピートへと発展
今思うと初期の頃の作曲者達は
私と同年代でアメリカの洋楽を聴いて育ったバックグラウンドをお持ちの方々が多かったというのも1つの要因だとは思うけど
それでも韓国語で歌えるまでにはまってしまう体験は唯一無二で
今でも当時のことを思い出すと
まるで本当の恋愛をしていたみたいに切ない気持ちになるのです
まさに魔法にかけられた数年間
というか
恋愛モードがあったから生きられた時代
思いをぶつけるだけの一方通行恋愛は
自分の理想を投影するのに欠かせない設定が緻密にできていた
タッチ会で青春を味わい
武道館でもらい泣きした
東方神起五人組時代は
永遠に変わらない思い出をくれた
音楽って
思い出を閉じ込める魔法みたい