【ハイビスカス機の歴史】 | パイオニア広報部 沖スロ最前線

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こんにちは!

今日はいつも通りの12時投稿が出来そうで安心しております、パイオニア広報部です。

 

先週の記事は見て頂けましたでしょうか? ↓

 

パイオニア広報部が二人三脚でスタートしております!

週を重ねるごとに色んな企画案が出てきて、毎日ワクワクしております。

 

グループでやられているYouTuberの方達ってこんな感じなのでしょうか。。。笑

 

 

 

そんな新しい風を感じ始めている今週の話は、原点回帰でパチスロ話と参ります。

ラグビーや広報の話がまだまだ残っている...事は今日は黙っておきましょう。

 

 

本日は「ハイビスカス機」についてです。

 

 

今でこそ、ハイビスカスを告知に使っている機械は主流になりましたが、

そもそもハイビスカスを告知に使った初めての機種は何でしょうか。

 

はい。勿論、わたしたちパイオニアの機械です!クワッ

 

「シオサイ-30」 いわゆる、初代シオサイですね。

 

リリースは1997年。今から22年も前の出来事です。 

 

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ちなみに1997年は

・ジョホールバルの歓喜(サッカー)

・ルーズソックス大流行(女子高生)

・X JAPAN解散

・消費税増税(3%→5%)                            など、このような事がありました。

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こう考えると、大分昔な出来事の様な気がします。

それほどまでにハイビスカス機の歴史って長いんです。

 

シオサイ-30が出た後は、急速にハイビスカス機が増え始めます。

 

それが、ハナハナシリーズ、オアシスシリーズです。

 

ハイビスカスを告知に使っている全ての機械が、

「光ったら当たり! 単純明快!」をコンセプトに置いております。

 

光ったら当たり なのですが、これほどまでに余分な贅肉をそぎ落としたシンプルな機械はありません。

 

 

あ。ちなみに。

ハイビスカス機ってどの機種も、左右が中心を向いていると思っていませんか?

 

実は違うんです。

一機種だけ外側を向いている機械があるんです。

 

 

初代「オアシス」です。

 

 

オアシスシリーズは、ハナハナシリーズの姉妹機として登場しました。

その第一弾がこちらです。 ハイビスカス機で、唯一ハイビスカスが外向きです。

 

 

こういった歴史を歩みながら今に至ります。

 

1997年から始まったハイビスカス機。

今後も様々な変化をしていくかもしれません。

もしかしたら変わらないかもしれません。

 

どちらにせよ、このハイビスカスが光った時の美しさ喜びというものは絶えず引き継いでいかなければならないというのが私達の使命です。

そして、その喜びをいつまでもユーザーの皆様には味わって頂きたい...

 

といった所で本日の話は終了です。

 

 

 

私にしては、珍しくマジメな話で終わってしまいました。笑

今回はハイビスカス機の歴史を知って欲しい、という内容だったので

少しでもハイビスカスの良さを分かって頂けたら、と思います。

 

それでは、また来週~!