電気の働きに、興味が出てきたお子さま向けの簡単な実験があるのでご紹介です。す




用意するもの

銅線φ0.5mm(表面に何も塗装などのない銅だけの線)
15cmぐらい。ハート型にします。

ネオジウム磁石。(最近は百円均一で超強力磁石として売られるようになりました。)

プラスチック製ワッシャー。(電池のプラス極が穴から通る大きさ。)

単三電池。(単1や単2でも出来はします。)


この材料を磁石→電池→ワッシャー→銅線の順に乗せていくだけ!



コツは、銅線をハート型にする時に下側がネオジウム磁石の横にギリギリ触れるように工夫すること。



幼稚園児や小学生の間は、

ポーン「電気と磁石の力がぶつかると、銅線が動くんだね。不思議だねー。」ぐらいの声かけでいいと思います。

お子さまのうーん「なぜ?」を大切に育てて下さい。

中学生や高校生なら、どうして銅線が動くのか説明できて欲しいところですが、難しいかもしれないので、

図を書いておきます。

すみません…。小学生並みの画力で…。ゲロー

ちなみに右側にも似たような図を書くべきですが、あまりにも下手なので、お許し下さい。滝汗

一応、こういう物は作ってから実物を見たほうが、ちゃんとわかるので、図に頼らずにいきましょう❣️ウインク

フレミング左手の法則(人差し指→磁界、中指→電流、親指→力)を当てはめると、「あー!分かったー👍」と言いたくなると思います。

材料はこちら↓


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