いよいよ、クワガタシーズンがやってきましたね。
沖縄では、5月からクワガタ取れたりします。
今年は友達からお誘いがかかっているけど、行けるかどうか？
面白いほどよく取れるトラップがあるので紹介です。
ペットボトルを黒く塗り潰し、上の方を切り取ってひっくり返してはめたものです。
作り方はこんな感じです。↓
腐ったバナナを入れて、クワガタのいる木の高さ１〜2mの所に固定します。（バナナが腐っているのは、結構グロいのでご注意下さい。）
）バナナは、皮をむいて、入れますが、向いた皮も一緒に入れておくと、皮の間に隠れて逃げにくくなります。
沖縄の中南部では、「タブノキ」にクワガタがいることが多いです。「タイワンモクゲンジ」でも採れました。(北部では「イタジイ」と言われていますが、それだとどこもイタジイだらけ…。大宜味村や本部町のシークワーサー畑やパイン畑のほうが捕まえやすい気はします。あと、南部では、「ショウロウクサギ」という木で採れると植物専門の先輩に教えていただきました。）
(北部では「イタジイ」と言われていますが、それだとどこもイタジイだらけ…。大宜味村や本部町のシークワーサー畑やパイン畑のほうが捕まえやすい気はします。あと、南部では、「ショウロウクサギ」という木で採れると植物専門の先輩に教えていただきました。）また、仕掛けた木を日中（午後６時ぐらいまでOK）キックすると、ポタポタとクワガタが落ちてきます。
ただ、夜のうちに飛んできたクワガタを、朝のうちに誰かが落としてしまうと、その日は取れなくなってしまうので、木がみんなにばれているところでは争奪戦です。
地面が草むらや落ち葉などで見えないとすぐに逃げてしまうので、ビニールシートや、傘を持っていくと良いです。
もしよろしければお試しアレ！
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