2018/2/18(水)

昨日、平昌オリンピックで銅メダルを獲得したLS北見の選手たちが、ふるさと北見に戻り大勢の人々に迎えられました。私も試合をテレビ観戦しましたが、準決勝の韓国戦は途中で見ていられなくなりお風呂に逃げ込みました。惜しくも敗れましたが、よく2月24日の3位決定戦は見事イギリスに勝利しました。このときも途中で見ていられなくなり自室に逃げ込み、居間でテレビを見る妻の歓声で勝利を知りました。妻は、すっかりカーリングファンになったようです。
今回は、カーリングのピンバッジです。昨年6月に北見へ旅行し、市役所の方から譲り受けたこのカーリングデザインのピンバッジ、その時は北見ってカーリングが盛んなんだとぼんやり感じていただけだったのですが、勝利したカーリングの選手たちの涙をみるとこのピンバッジがとても大事に感じられます。
北見市・高知市(高知県) 姉妹都市提携30周年のピンバッジです。
北見市と高知市は、明治30年に北見市に入植した「北光社移民団」のふるさとの地が高知市であることを縁に、市民 の交流が始まり、1986年(昭和61年)4月28日に両市は姉妹都市提携を締結しました。
北見地区高知県人会では、北見市の礎を築いた先達の苦労を偲び、入植記念日である5月7日に毎年、記念碑を参詣しているそうです。
ひょっとして選手の中には土佐人の血を引く人がいるのかもしれませんね。私の個人的見解ですが、高知の女性ははっきり物を言うし、キリっとした人が多いようです。今回の選にもキリっとした感じで、マスコミのインタビューに対してもはっきりと自分お言葉で話されているので、土佐のハチキンの流れを感じるのですが・・・。