5年ぶりの海外研修でシカゴに行くことになった。研修中は研修所に缶詰めとなりその間はちっとも面白くないので、少し早めにシカゴ入りし、初アメリカを味わうことにした。

まず、メジャーリーグ観戦は圧倒的に魅力的だ。上原のいるチームがシカゴで試合をやる日なのだが、肝心の上原が故障者リスト…。ただそんなことはどうでもよく、所謂ボールパークの空気を吸ってみたい。デーゲームというのも絶妙だ。ああ雨よ、降ること勿れ。

ただ、あとはあまりすることを思い付いていない。美術館?ブルース?ジャズ?まぁ適当に文化に触れてみようか。あとは買い物くらいだろうか。アバクロというのが大いに流行りのようなので、余剰分はオークションで売る覚悟でどさっとまとめ買いしてこようと思う。

一つ、バスケのシーズンでないことが悔やまれてならない。仕方がないが、ジョーダンの銅像くらいは見てくるかもしれない。

それにしても10数時間のフライトに備えてドラクエがDSで発売されるというのもまさに絶妙である。電池、もつのだろうか…。
先日の日経ビジネスで、予算管理の弊害が示されていた。予算管理によってしめされる財務上の数値目標の達成そのものが目的となり、数値目標の達成を通して実現するはずだった戦略目標を見失うという。期末の押し込み販売による数字合わせが典型的な例だ。また、余剰予算による無駄な支出も広い意味ではこれに該当する(戦略目標の達成に不要な支出をすることになるため)。

要は予算管理を柔軟化することがこれからの経営に求められる、ということである。

だが予算管理を柔軟化すれば、当然ながら予算管理によって抑えようとしていた害が顕在化する。重要なのはバランスなのだとは思うが、つまり予算管理を緩めながらも無駄な支出・費用対効果の低い投資を抑制する形が求められる。

記事では、ひとつの解として京セラの例が挙げられている。予算を柔軟化する代わりに、いわゆるアメーバごとの採算性を管理するモデルだ。採算性向上のためには無駄な支出はできない。市場環境の悪化等による予算不達成も、それに応じた採算性担保(経費削減、人員削減も?)がなされていればOKという仕組みである。なかなか考えさせられる。経費抑制には効果的だろう。

逆に売り上げ規模に応じて投資範囲が狭められるため、攻めの投資に消極的になりやすいというのはもちろんあるだろう。採算性という指標1つでよい支出と悪い支出は区別できない。

そもそも、柔軟・迅速な戦略実行と強い予算管理は相反するものともいえる。業種業態にもよるのだろうが、どちらに寄るべきかというのはまさに経営判断の領域なのだろうが、そのあたりのコンサルティングが今後していければと思う。予算管理の重要性を説いてまわり、予算管理制度導入コンサル、あるいは予算管理システム導入、という従来モデルは少なくとも通用しなくなるのではないだろうか。
僕の出身中学の「海の家」が三浦半島の先にあり、かつてはしばしば夏休みに訪れていたので、三崎という地は馴染みと言えば馴染みだ。しかし中学生の学校行事のご身分ではグルメ道を追求することができない。三崎=マグロ、という世のイメージに触れるにつけ、いつかリベンジすべしと長年思っていたが、とうとう先日三崎を訪ねることに成功した。

三崎港のすぐそばにある庄和丸という店に行列ができていたので、行列を信じそこに入る。14名の団体が前に並んでいたことが行列の主因という事実は後で知ったが、それ以外にも並んでいる人は大勢いたのでまぁよかろう。昼下がりに約20分待ち。

まずは刺身盛り合わせ - 三崎がマグロだけでないことを知る。

Pinrin World Blog-三崎01

主役は煮魚定食 - 思わず金目鯛。マグロもしっかり添えられるのがたまらない。

Pinrin World Blog-三崎02

その他、マグロの血合いステーキやビールを合わせ1人4,000円。8,000円の価値はあったなとほくそ笑んだ。ちなみに品川から三崎口は京急で片道900円。時間さえあればコスト的にも悪くない。清々しい海も見られるし。

帰りに市場で買った冷凍ネギトロの元(ネギは含まない)も実に楽しみだ。

庄和丸
http://www.showamaru.yokohama.walkerplus.com/

蛇足:
何だか僕のブログらしくないが、書いていて案外楽しいのには驚いた。少し涎も出た。