愚かであれ | 夕月夜日記

夕月夜日記

夕景色が好きな夕がつづる、とりとめないあれこれ

 

私の考え方、常識とずれていておかしい

と思うこと、先日書いたけれど

もっと早いうちから、逆にそこを貫けば、おもしろい人になれたかも 笑

 

 

『「愚かさを守る」とは、鈍く、遅く、重い生き方をしながら、自分の中の「愚」をひそかにしっかりと守ること。 
その深く大きな愚かを一生涯かけて貫くこと。 
(中略)
いい加減でいいとはいいませんが、パーフェクトばかり求めていても人間は行き詰まってしまうのです。 
心も苦しくなるばかり。 
だから、「ああダメかな」と思ったら、鏡の前で一人、ニッコリ笑ってすませてしまえばいいのです。 
笑えば邪気や暗い心も少しは晴れ、やり直そうという気持ちもわいてきます。 
人間、笑えるうちは大丈夫。 
人生は勝ち負けではないが、泣くよりは、たくさん笑ったほうが勝ちなのです。 
そういう笑い上手、喜び上手な人が神さまから好まれる人でもあり、笑いや明るい心を保つ

「陽の力」が体の健康を回復、増強し、いい遺伝子のスイッチをONにする効能があるのです。

いっけん鈍重に見え、愚かとも思える生き方こそが、実は苦しいこの世を生きていくために

神が人間に授けた知恵である… 』

 

 村上和雄著 「アホは神の望み」より

 

 

狂愚まことに愛すべし、才良まことにおそるべし…

諸君、狂いたまえ 

とは、吉田松陰の言葉

狂うほどの情熱をもって行動するのは愛すべきこと

頭だけで考えて行動しないのは恐るべきこと

常識という枠にとらわれず、行動を起こせ!狂いたまえ!

 

同じ「愚か」でも「狂愚」、ここまでいければすごいのだけれど…笑

 

 

 

 

どれほど朽ち果てようと 最後にゃ笑いたい

何のために戦おうと 動機は愛がいい

 

どこにいたの 探してたよ

連れてって 連れてって

何もかも 捨ててくよ

どこまでも どこまでも

 

荒れ狂う 季節の中も 群衆の中も

君とならば さらり さらり

新しい日々も 拙い過去も すべてがきらり

 

*

車のCMソングらしい、疾走感♪

んー、何か違う曲のメロディが甦る

あ、あれ!

 

 

 

 

 

ちょっとバカンス、で夏の沖縄かぁー

2000年のANAキャンペーンソング

 

どうでもいい情報だが

本上さんと私、身長体重がほぼ同じ

最近どうしてるのかなぁ?

ふと思ったのが一昨日のこと

ここでつながるとは

 

 

あれ、もう明日はこどもの日

連休最後の日、良い一日でありますように♪