ローストビーフ | 人生拾いもん✨肺MAC症と人口股関節置換術

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日々の楽しい事、病気の事を綴っていこうと思います。子供達は成人し楽になりました。テーマ別になっております。只今、更新はお休み中です。新規アメンバーは受け付けておりません。何かございましたらメッセージにてお願いします。

初めて挑戦してみたい方はクリスマス前に練習してみたらいかがでしょうか。コツはいるけど、簡単で煮物や唐揚げよりも手間なしかと思います。

私もクリスマスパーティーに向けて練習しようと思います。よばれなかったりして笑笑

先日、夫がビーフジャーキーを作ると言うのでついでにローストビーフの肉も買ってきてもらい作りました。ビーフジャーキーも同じ牛モモです。
ビーフジャーキーは干したり燻したり中々大変なので省きます。

持ち寄りのイベントにはこれが欲しくて呼ばれるんじゃないかと思います(^。^)
毎年多めにと言われ、そのお宅の夕飯分もプラスで持って行きます。お土産に持ち込む時は塊でアルミホイルに包んだまま持って行き、切りやすい包丁も持参します。とにかく行った先で切ると良いです。肉汁が切った所からどんどん出るのでスライスしてから持って行くと味が半減します。

今から特売で牛モモの塊があった時に作って練習するとクリスマス、お正月に便利です。

1.牛のモモ肉の塊を買う。1塊600グラム位です。
スーパーでいつも買っています。形が重要です。長方形の様な高さのない形ではなくて正方形に近い高さのある形がいいです。この形で赤味を保てるかが決ります。気に入った塊がない時は、肉のコーナーや魚のコーナーにいる従業員さんにお肉屋さん呼んで下さいと言ってきてもらい高さのある肉600グラム位と頼み切ってもらいます。ちょっと近くをブラブラしてると中で切ってパックしたのをもらえます。
良く頼んでいたら、最近では程よい高さで常時切ってパックしてくれるようになりました。

2.肉は作る半日前から冷蔵庫から出して部屋に置く。
その時塩、粗挽き胡椒を全体にまぶす。ザラザラとつけてます。
常温に戻さないと中まで火が通りません。

3.油をひいたフライパンで表面を焼いて肉汁が逃げない様にします。火を通す必要はありません。
フライパンは洗わないで肉汁もとって置いて下さい。ソースに使います。

4.170度に予熱したオーブンで15分焼きます。
焼いた時はに出た肉汁はフライパンへ入れて下さい。

5.オーブンから出したらすぐにアルミホイルで全体を包み込みます。そのまま冷めるまで置きます。程よい赤味かの確認はアルミホイルのうえから手で軽く握ります。外側は締まった感じで中の方がぶにゅぶにゅしてたら成功です。中までかたそうだったらすぐににアルミホイルを剥がして下さい。アルミホイルを剥がした時の肉汁もフライパンへ集めて下さい。

切って見ないと成功か失敗かはわかりません。失敗と言っても食べられない訳ではありません。

お肉の重さによってオーブンの時間が変わります。2塊おおよそ1キロなら25分位です。いつも勘です。段々と慣れてくるとこの勘が当たってきます。ご家庭のオーブンのクセがあるので目安でお願いします。

西洋わさび、ホースラディッシュと言う名でチューブのワサビがありとても合います。普段はあまりなく、クリスマスの時期になると売ってたりするので毎年数本まとめ買いしてます。
添え野菜はクレソンとの相性はバッチリです。今回、買い忘れました(^^;;

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レタスににんじんカスをチョンチョンとのせています笑。タレの玉ねぎのすりおろしにもにんじんカスを忍ばせてます。
続きにタレのレシピを載せますね。