プラスチックボールの問題点をどう解決するか。 | 卓球レスキュー・チャレンジすると心が育つ

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岐阜県美濃加茂市にある、卓球専門店カトウスポーツ(カトスポ)のミユキです。熱い気持ちで卓球に関わり、夫婦で卓球用品販売と卓球指導をしています。
卓球つながりで感動したこと、ステキな仲間たちの紹介、そして卓球専門店ならではの情報など更新しています。

おはようございます。


岐阜県美濃加茂市の卓球アドバイザーのいる、


卓球専門店カトウスポーツのミユキです。




現在、卓球ボールがセルロイド製から


プラスチック製への移行期です卓球



プラスチックボールの問題点として、


ボールが割れやすいことや、


弾んでからのボールの揺れがメーカーによって


バラつきがあることが言われています。




ボールが割れやすいのは、


メーカーさんに改善に向けて研究をしていただくとして、


その他、私たちにできることを考えてみました。



卓球のラケットボールが割れやすいことは、


温かい場所で練習をすることや、


ボールを温めると割れが少なくなるようで、


そのような工夫をして練習をしてる所があります。




卓球のラケット飛んでくるボールや弾んでからのボールのブレについては、


公認球になっているのならダメだなんていえません。


そのボールで練習することも視野に入れることです。


選手の気持ちも分からないでもないですが、


対戦相手も同じ条件なので、


どのボールでも対応できる幅広さを持つべきだと思います。



もしかして、卓球ボールはイレギュラーするのが当たり前


そんな風になるかもしれない笑




ボールの移行期には色々考えさせられます。





今日もあなたが笑顔溢れる一日でありますようにきらきら