審判泣かせ。 | 卓球レスキュー・チャレンジすると心が育つ

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岐阜県美濃加茂市にある、卓球専門店カトウスポーツ(カトスポ)のミユキです。熱い気持ちで卓球に関わり、夫婦で卓球用品販売と卓球指導をしています。
卓球つながりで感動したこと、ステキな仲間たちの紹介、そして卓球専門店ならではの情報など更新しています。

おはようございます。


岐阜県美濃加茂市の卓球アドバイザーのいる、


卓球専門店カトウスポーツのミユキです。




卓球のラケットラバーの周りが欠けていないことや、


ラバー表面には傷もなく、平らであることが、


試合に使用するラケットのルールとして決められています。


これが、以外に守られていないお話を聞きました汗



全国から出場者が参加する小中学生のオープン大会で、


ラバーの端がボロボロになっていたり、


表面がデコボコしているラケットを


使用していた選手がいたそうです。




全日本選手権では絶対許されないですが、


オープン大会では折角遠くから来たから…と


審判も大目にみることがあるそうですが…



「子ども達に指導者がついているのにもかかわらず、


 守ってくれないから審判泣かせなんですよね~」涙


と言うのが審判の本音のようです。





選手は試合に出るなら最低限のルールを学び、


指導者もルールを知り、選手にマナーを教えることが、


スポーツマンシップに繋がるのではないでしょうか。



そんなことを考えさせられた出来事でした。




今日もあなたが笑顔溢れる一日でありますようにきらきら