こんにちは
岐阜県美濃加茂市の卓球アドバイザーのいる、
卓球専門店カトウスポーツのミユキです。
本日二回目のブログ更新です。
大きな大会になると、審判が選手の用具チェックをします。
ラバーが、ラケットの大きさに切られているか。
画像のように、サイドの部分が足りないものや
大きく切ってあるものはルール違反です。
ラバーの表面にキズがないか、
ラバーの周りが削れてボロボロになっていないか。
ラバーの端がペラペラとして剥がれていないか。
このようなことをチェックされます。
違反であると判断されたら、
「今すぐ ラバーを交換してきてください。」
「ラケットを変えてください。」と言われます。
ルールを知らないと、動揺して試合どころではありません。
私にも経験があるんですよね。
選手のラバーの表面にキズがあったことや、ラバーが剥がれていたことが
その時は、スペアのラケットを使ったり、人のラケットを借りて使ったり…
(大きな大会だったので最悪ですよね)
高校生や社会人のベンチコーチに入った時でしたが、
このくらいの選手だったら自己管理ができている…
そう思った私が甘かったです
普段から言っていても 「自分には関係ないや」
という顔をして人の話を聞いている選手たちでした。
大会に出る選手はルールの勉強をして欲しいな。
ルールを知らずして、スポーツは成り立ちません。
マイルールでやらないように