ラバーのルール知っていますか? | 卓球レスキュー・チャレンジすると心が育つ

卓球レスキュー・チャレンジすると心が育つ

岐阜県美濃加茂市にある、卓球専門店カトウスポーツ(カトスポ)のミユキです。熱い気持ちで卓球に関わり、夫婦で卓球用品販売と卓球指導をしています。
卓球つながりで感動したこと、ステキな仲間たちの紹介、そして卓球専門店ならではの情報など更新しています。

チャレンジすると心が育つ-130718_1353~0001.jpg

こんにちはたいよう


岐阜県美濃加茂市の卓球アドバイザーのいる、


卓球専門店カトウスポーツのミユキです。


本日二回目のブログ更新です。




ラケット大きな大会になると、審判が選手の用具チェックをします。


ラバーが、ラケットの大きさに切られているか。


画像のように、サイドの部分が足りないものや


大きく切ってあるものはルール違反です。


ラバーの表面にキズがないか、


ラバーの周りが削れてボロボロになっていないか。


ラバーの端がペラペラとして剥がれていないか。


このようなことをチェックされます。




違反であると判断されたら、


「今すぐ ラバーを交換してきてください。」


「ラケットを変えてください。」と言われます。


ルールを知らないと、動揺して試合どころではありません。土器土器




私にも経験があるんですよねてん


選手のラバーの表面にキズがあったことや、ラバーが剥がれていたことが汗


その時は、スペアのラケットを使ったり、人のラケットを借りて使ったり…

    (大きな大会だったので最悪ですよね泣


高校生や社会人のベンチコーチに入った時でしたが、


このくらいの選手だったら自己管理ができている…


そう思った私が甘かったです01


普段から言っていても 「自分には関係ないや」nn


という顔をして人の話を聞いている選手たちでした。せおいなげ~IKKO




大会に出る選手はルールの勉強をして欲しいな。本


ルールを知らずして、スポーツは成り立ちません。


マイルールでやらないようにね