区の特別支援教育の関係機関による、

保護者向けの勉強会があり参加しました。


『ペアレントトレーニング』の取り組みについての説明があり、『ほめる』『簡単なご褒美制』などの話が中心でした。


わが家は息子が幼稚園時代に半年かけて受講するペアトレに参加したことがあるので、それほど目新しい話はなかったのですが、


一つ、これは試してみようかなと思ったものがありますひらめき!!



【意見、主張が保護者と子どもで食い違った時に、AIにどちらが正しいか判断してもらう】


というものです。


おぉびっくり


「大概ね、親に有利な答えになるので。子どもも親から言われるより納得しますよ」と先生。


うん、なんか場面が想像できる。


例えば

「食事中立膝してるのは良いこと?悪いこと?」

とか

「食事後に歯磨きしないのはいいこと?」

とか


そんな感じでしょうか。



想定として思いつくのが、幼稚園児に指導するレベルの生活習慣でうんざりしますが、こういうのなかなか納得して取り組まないのでネガティブ


歯科で歯磨きできてないから、歯磨き指導をと言われたのも、これが原因かと。


やり方は知ってる、必要な行為だと理解もできる、でも、面倒くさい。やらなくても、すぐに虫歯で痛い思いをするわけでもないし、やっていない友達もいるし…と楽な方に流されます悲しい



わが家でも近いうちにやってみたいと思います。

上手いこと使えたら助かるなぁ