冬休みの唯一の宿題『書き初め』
落ち着きのない息子が嫌いそうだなと思って心配していた「習字」の授業ですが、
予想に反して、息子は大好きです
書き初めの宿題も一生懸命取り組んでいました。
…が
学校で渡された紙に書く前に、普通の半紙で練習をたくさんしたら途中から疲れてしまい、
集中力が切れた
配布された四枚に集中できずに、「失敗したからもう適当に書く」と早々にぐちゃぐちゃにしてしまう
「最後まで頑張りなさい。バランスだから書いてみないと分からないから!」と言うけど、集中しきれず。
最後は「ママのせいで失敗した」と言い出して、地獄絵図になりました
やはり学校から配られる枚数位が、子どもが集中できる適正数なのかもしれません。
疲れた
ついでに私も一緒に久しぶりに筆を持ちました。
息子が荒れ出し気持ちがざわついていたので、
『忍耐』『平常心』『努力』『笑顔』…など
自分の心情を書きつけました。
集中しないと書けないけど、
書いているうちに集中してくれば
気持ちが落ち着いてくる
書道の不思議
息子と一緒に楽しめるようになるには、
もう一歩という感じですが、息子の興味が広がっていることは嬉しく思います
宿題も無事に終わったし、冬休みのお楽しみ、
スキーキャンプに送り出します。