小3の息子、いけばな教室に通っています。
とはいえ、5回の短期開催講座ですが。
去年も月一の教室に通っていたのですが、
引越した為継続できず。
月一で子ども教室にゆる〜く通っていたのですが、それなりに意味はあったみたいです
先生に何度か褒めていただきました。
まずは、 茎を適当な長さに切った際に下に残る葉を取ってしまう作業
地味な作業ですが、
「しっかり葉を落としていて偉いわね」
と先生から声をかけていただく。
ちょっと気をよくする息子。
さらに、作業は進んで、
枝振りの良い花を穂先で切り分けて使う時に、
枝分かれしている根本から切り取ったことを、
褒められる。
「よく分かっているわ。花を無駄にしないで偉い。子どもは、大概ばっさり花の付いた上の部分だけ切っちゃうのよね」
と先生。
もう息子ご機嫌で
「習ってたから!」と答える。
その後は張り切って自ら進んで課題をテキパキとこなしていき、
「今日は楽しかったなぁ。今までで一番楽しかったかも❣️」と言っていました。
小さなことでも褒めるって大事なんだなと感じました。
正直なところ、花の空間のバランスを見るとか生け方についてはあまり…成長は感じられないのですが(多分、曖昧で分かりにくいからかな?)
花材や道具の扱い方などの基本は身についているみたい。
型があるものはやっぱり得意なんだろうな
褒めていただけてモチベーション爆上がりの息子でした。
生花楽しいなぁ…教室見つけたいな。