日能研夏期講習6日目、最後の授業は算数。
息子、算数は決して苦手ではないのですが、
とにかく計算することが面倒くさいと言う
なにそれー???
さて、塾で習う、ちょっと踏み込んだ問題を楽しめるようになって欲しかったけど、どうだったんだろう??
算数は本人が得意だと思っているし、アカデミックな雰囲気で楽しんでくれると予想していたので、あんなに面倒くさがるとは意外でした。
やはりちゃんと体験してみないと分からないものですね。
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さて、最終日のテストが習い事と被ってしまうので、別日程に変更してもらうために、校舎に電話をかけたのですが、
電話を取ってくれたのが、授業を担当してくれた先生だったようで、
名前を言うと「あー、〇〇君!」「元気なお子さんですよね」「でも、集中している時はとても賢さを感じる子でした」と。
講習の様子は全く分からなかったので、少しでも知ることができて良かったです
入塾を検討するお客様に対するリップサービスなんでしょうけど、本人も褒められて少し嬉しそうでした。
通ったのは数日だし、教科ごとに先生も違うと思うとほんの少し関わっただけなのに覚えてくれていて、保護者に反応を返してくれるのは、
短い時間でもしっかり関わってくれていたのだなと感じて、頼もしくもありありがたく思いました。