寝不足で睡眠負債が溜まっている人の２つの解決策
こんにちは、高木美枝です。
突然ですが、あなたは睡眠で悩んでいませんか？
／
大丈夫、大丈夫私は布団に入ると
すぐ眠れるから！
＼
という方もいらっしゃいますが、
ちょっと待って！！
それ、睡眠負債が溜まっているかも
しれませんよ。
実は、理想の寝つきまでの時間は
10分から16分と言われています。
私も自分で寝つきがいいと
思っていいたのですが、
布団に入ったらすぐ寝られるから
寝つきがいいのではありません。
布団に入ったらすぐ寝てしまうのは
睡眠負債が溜まっているから…
気絶しているんです！！
睡眠負債というのは
慢性的な睡眠不足の状態が続き、
その負債が蓄積されて
心身へ支障をきたしている状態のこと。
睡眠負債の体へ与える影響は多大です。
・自立神経の乱れによって
さまざまな心身の不調が現れる。
・生活習慣病などの病気のリスクを高める
・日中の眠気により事故やミスを招く
などなど、
ちょっと寝不足くらいと
思うかもしれませんが、
積もり積もって大きな負債になるんです。
そこで、睡眠負債を解決する
2つのステップをご紹介します。
①まずは睡眠時間を７時間から８時間
とること！
日本人の睡眠時間は
世界でも最下位、
（経済協力開発機構調査対象国32か国中）
７割以上の日本人が睡眠不足なのです。
とはいっても、
そんなに睡眠時間を確保できたら
もともと寝不足ににならない！
という声が聞こえてきそうです。
家事、育児、仕事で
そんなに睡眠時間を確保できない方が
ほどんどだと思います。
そんな方は、
②睡眠の質をよくすること！
できるだけ
睡眠の質を良くしてみてください。
14時までに２０分以内のお昼寝も
おすすめです。
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睡眠の質を良くする方法を
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ぜひ参考にしてみてくださいね。