心配をさせて、不穏な空気に巻き込んでしまった人達、本当にごめんなさい。申し訳ございませんでした。
正直に言います。凄く凄く辛くてしんどい3年間でした。
誰も知り合いの居ない大阪で死ぬほど働いたお金を投資して店をやり始めて、ようやく落ち着き人と馴染みお友達もできたかなと思う3年目に起きた事で、孤独と恐怖を感じ、また店の存続を脅かされるような思いをしていました。それは勘違いだったんだという事がようやく昨日の3年越えの話し合いでわかりましたが、大阪におけるイタリアワイン界で、この暗黒の3年間は私を大きく育ててくれたと思います。
この環境で得た物も多くありました。近くに現れ手を何度も繰り返し差し伸べてくれた人、ふんばる力、真偽を見極める目を養えたこと、本物しか手を出さないという勇気、そして1人でいても輝くこと磨くこと華やかでいること!たとえそれが飾った姿と自分でわかっていたけれども、孤独であるからこそ、誰も知らない世界を創り出し、誰も追いかけてこれないような世界観の中で生きてやると思ってやってきた。それが良かったのか悪かったのか、そんなこと私には今日ここへ来る迄の選択肢しかなかったので、わからないし、別の道があったなんて考えたくもない。
でも、本当に嬉しいのは結局、結論として私を誰も孤独にさせなかったこと。
私は、自分に勃き味わったたこの粗末な世界を今後誰にも味合わせたくない。特にとんがった若者がいても決してイジメや仲間外れだけは絶対にしない。そう感じさせるような事もしない。人は多様の愛に包まれて生きなければいけない生き物だ。人には人の意見もあり、どんな馬鹿げた奴でも生活をしていく必要があるからその存在を脅かすような事をしてあげてはいけない。強がっていても、絶対に世の中には強い人なんて居ないから。私が流した涙を時間を今後誰1人として無駄にして欲しくない。



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