伝えることを仕事にしている人は、伝わるまで伝える必要もあるだろうが、伝わる人を見つけて伝えると云う方法もある。
出会いというもの、好きと云う気持ち、近くでずっとお互いの成長をみてみたいということ。
互いを尊重すること、
ワインを単に飲み物とカウントしないこと、愛すること、
愛されること、そういう自分になること。
私に体力や能力の限りがあるように、その全部を世の中に放つことはできない。それはワインの生産本数とまったく同じで、分けるには限りがある。
色々考えることもあるかと思うけど、
ワインは余り考えることでも、分析することでもないし。
伝えたいと云う気持ちがあれば、
本当の気持ちがあれば、
なんとでもなる。どうにでもなる。
どの道を誰と行くかは、自分の選択。
伝わるように、伝えられますように!
ありがとう。この出会いに‼
永遠に続け、大事に育てた人の根っこ。