以前、ブログで今春にイタリアに行くお話を告知いたしました。
その際、ちょけてふざけて「今回は〇〇旅行なんですぅ。」なんて書きました。
自分で書いたことすら忘れていたのに、意外とその件について聞かれます。
「〇〇旅行って、遂にそうなのね!」
Σ(・ω・ノ)ノ! えっ?
「新婚旅行もやっぱり、イタリアなんやね!」
( ゚ ▽ ゚ ;) はっ?
「どんな風に廻るの?やっぱり新婚旅行ならけっこうゴージャスに行くの?」
(=◇=;) う~~~。
しまった。軽くそういう気持ちで書いてみたけど、あほらし~。誰も読んでない~。と書きっぱなしでいたけど、意外と読者がいてくださって、まさか、そんな、ピュアに文面を読んでくださっているとは・・・。
ちょけるのふざけるのやめますね。自分の身の為ですから・・・。
この〇〇旅行の〇の中に入るのは、
『新婚』でも『婚前』でもなくまた『不倫』や『お忍』もあてはまらず、
とっても期待はずれで健全な『家族』と云う文字がはいります(≡^∇^≡)
そしてこの『家族』が、浅井家であったりするとまた美しい話に納まるのですが、
なぜが森家と一緒に出掛けるのであります。
森さんといえば、お馴染みの阪神西宮のえべっさんの北側にある極美味レストラン DA LUPO322の森ファミリーのことです。
35歳の私が森ファミリーと旅行です。まるで養女で森家にはいったかのようです。
(高槻の保険金詐欺殺人を彷彿させますね~。)
特に意味はありませんが、なにより『食べるメンバー』が必要だったこの旅行。
昨年も誘っても大阪のイタリアンのソムリエさんには結局行けない行けないと断られてしまっていて、結局ひとりかな~と思っていた矢先に彼らが誘ってくれたのです。
ガッツリ深く美味しい物を貪欲に食べるメンバー、飲めるメンバー、楽しいメンバーならあとは何とでもなる!
そういうわけで、最近お客さんがめっきりぱったり来てくれないので、予約や妄想に精をだしています。(ダイジョウブかよ!?浅井!!)
今日のところ、10年くらいはご無沙汰しているMANTOVAのDAL PESCATORE 夕食の予約を完了。
なんと調べていると、そこのソムリエはGUALTIERO MARCHESIからこちらへ変わってきている林 基就君。
ずっとイタリアでがんばっていたのね!と電話をかけてみたけど、まだ出勤前でした。
彼との再会も旅の楽しみの一つになりました。
そして、車。
ステーションワゴンを借りようと計画していたけれど、どうも料金的にFIAT PANDAを2台借りた方が安くつくので、結局今年もぱんちゃんで周ることになります。
しっかし、ぱんちゃん2台でDAL PESCATOREに乗り付けるって・・・(苦笑)
2つ牽引させて上から黒いシートかけてリムジンにしてしまおうか:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
身分的にぱんちゃんクラスですが、たまには高速で風圧を感じにくい車に乗りたいな。
ということで、自分のぱんちゃんは自分で運転することになりました。
やっぱり新婚旅行まで、助手席はおあずけの様です。
ちなみに新婚旅行はイタリアじゃないと思いまーす。
地上の楽園ボラボラ島に行きたいで~す
(何のアピールや!?浅井!!)
言葉はことだま きっと行けますって