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息子の園の
年中親子遠足がなんとか
終わりました〜
もうね、4時起きで
ワンコの散歩へ行き、
洗濯などの家事をしながら、
必死で
お弁当を作り上げましたよ！！
今回は、
園の2つ先の駅から
かなり離れている広場で、
しかも現地集合だったので、
すごく大変でしたよ
基本
自転車で行くように…
と園からお達しがあり、
万年ギックリ腰のため
自転車に乗れない私はパニック…
公園からは
お借りする駐車場の台数制限を
言われてしまったようで、
車で行く人は
事前に申請書提出必須と
なっちゃったんですよ
その理由には、
妊娠中や、
小さなお子さんがいたりで、
自転車や電車や歩きで行けない理由が
必要とのこと
一応ね、
ギックリ腰を理由に
申請書を出してみましたが、
あとで担任の先生に呼び出されて、
自転車は無理でも
駅から歩けませんか？？
と言われてしまいましたよ
うちは一人っ子なのでね、
大変じゃない、
とみなされちゃうんですよね
まぁ、
他の周りのママさん達は、
抱っこ紐で赤ちゃんを抱いて、
1、2才の子はベビーカーに乗せて、
年中さんのお子さんの手を繋いで
歩いて来ている方もいたのでね…
車で行かなくて
正解でしたよね
そういうの見ちゃうと、
一人っ子ママって
大変と言ってもたかが知れてるし、
寧ろ大変なんて
口が避けても言えないな…
と
そして結局、
息子と電車で公園の最寄り駅へ行き、
そこから歩くことにしましたよ。
そしたらなんと、
電車降りて改札に行ったら、
例の距離を取りたい、
と思ってる△ちゃん親子と
バッタリ会ってしまったんです。
結構ギリギリの時間に
なっちゃったからか、
他にはまさかの
誰もおらず…
バッチリ目が合っちゃったから、
まさか無視もできず、
ご挨拶をしたら、
驚くほどの満面の笑みで
話してきたから驚いた
そこからはなぜか
一緒に公園に向かうハメになり、
途中他の親子もいたけど、
顔見知りの仲良しママ達はいなくて、
逃げられなかった…
集合時間にギリでついて、
荷物を置く場所も隣同士になり、
とにかく驚くほどに
△ちゃんママが私に話しかけてくるから、
逃れる隙がなかった
そのまま体操や
歌や親子ゲームが始まり、
チームに分かれての活動も
元々△ちゃんと一緒になってたから、
気がつくと
ずーーっと△ちゃん親子と
一緒に行動してるんですよ
別に△ちゃんママと
話が弾んでた訳でもなく、
というか、
家族のこととか
習い事のこととか、
探られている感じかなかった
チームゲームが終わり、
ようやくお昼になり、
“もう逃げるしかない…”
と、
息子を引っ張って
まずはトイレに向かいましたよ。
トイレから戻ったら、
もう皆クラスごとに
先生を囲んでシートを移動させ、
お昼が始まってました。
シメシメ…
と思って、
輪の端の方に
シートを敷いて、
お弁当を広げていたら、
なんと、
どこへ行ってたのか
△ちゃん親子が最後にやってきて、
私と息子を見つけると
“ここ入れてね”
と、
シートをくっつけてくるんですよ
まさか
嫌だとは言えるはずもなく、
無言の微笑みしか出来なかった
でもね、
駅からずっと一緒にだったから
もう何も話すこともなく、
△ちゃんママに話しかけられても
多分私は顔だけで笑顔で
目は笑ってない状態だった
遠くに違うクラスの
仲良しを見つけた息子が、
お弁当を終えて
その子の方へ走って行ったから、
シメタ…
と思って、
慌ててお菓子を掴んで
息子を追いかけましたよ。
そこからは
お菓子交換したりして、
他のクラスの子とも
交流OKとなったので、
やっと△ちゃんママから
距離を取ることが出来ました
現地解散となったあとは
△ちゃんには申し訳ないけど、
キョロキョロして
いないのを確認しながら帰りましたよ。
なんかね、
とにかく朝が早かった上に
気疲れしてしまい、
家に帰ったら
寝込んでしまいましたよ
暑かったし、
熱中症になりかけたのか
頭がガンガンして
体はガタガタ…
もう動けません…
主人にヘルプのラインを送ったら
丸亀製麺をテイクアウトしてきてくれた
まじもう動けない…
超高齢母には
恐るべし、親子遠足…
でした
