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先週、

息子の園の参観日があったことは

ブログにも書きましたが…






最初から色々あり過ぎて

内容を書けていませんでしたが、


今も心に引っかかっている出来事も

ありました悲しい





それについて書くと

必ず私の本位ではない解釈をされて

批判してくる人がいると思いますが…不安





でも備忘録でもありますし

悩みましたが書くことにします。





園の参観では、

教室内で鬼のお面制作を

見ることが出来ました。




4つのグループに分かれて座り

各々好きに作るので、


ママさん達も

自分の子のグループに近くに立ちました。




私も息子の近くに立って

見ていたのですが、


息子の横のお友達が

やたらめったら私に話しかけるんです。




「ほら、ハサミ上手でしょ」


「毛糸は茶色にするんだ」


「カワイイ鬼がいいな」


などから始まり、


私が、


「そうなんだ~」


「いいね〜、カッコいいよ〜」


などと全部に反応したからか、


そのうち脱線しだして

パウパトの話をたくさんしてくれるので、


“ちょっとこれはマズい…”


と思いました。




だって息子が

私に話す隙がない程で、

だんだん不機嫌な感じになるのが

分かったからですガーン





確かにはたから見たら、


私はまるでその子のお母さん、


だと

勘違いされたであろう状況ですガーン





だからその後は

その子の話は


「ウンウン」程度になり、


息子の方にもっと近づいて

私から色々話しかけたりしました。




そうしたらその子は

私の腕をグイと掴むので

本当に驚いてしまいましたよびっくり




でも上手く話しながらも

息子の逆側に移動したら、


その子が何だか寂しそうに、


「ママ、今日お仕事で来れないの…」


とポツリと言ったんです。




何かね、

胸がキュッと切なくなりました悲しい




途中から

ママは来てないんだな、


と気がついてはいましたが…




その子にそんな風に言われると

罪悪感が芽生えちゃったり、

私もなんて言っていいのか

狼狽えましたガーン




そしてつい、


「そうなんだね、

ママはお仕事頑張っていて凄いね。」


なんて言ってしまいました。




でもね、


すぐに

その言葉じゃなかったんだ…


と分かりました。




その子は急に下を向いて、

しゃべらなくなったので。




私の方を見なくなり、


私の言葉で

その子を傷つけてしまったように

感じました。




でもどうすることも出来ずに

そのまま状態で

参観は終ってしまいました。



“何て言ってあげたら良かったのだろう…”


未だに分かりません…悲しい








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