宮島(広島県)にある厳島神社を訪ねた時の不思議体験のお話になります。

 

 

厳島神社と宝物殿のペア入場券を購入したので、厳島神社を見た後に宝物殿を見学する予定が、間違えて宮島歴史民俗資料館に来てしまいました。

 

 

せっかくなので入場料を支払い、中に入ることにしました。

ここで『アッ!』と声をあげてしまうものを見てしまいました。

 

宮島歴史民俗資料館は、宮島の商家だった旧江上家の屋敷を利用した施設。

 

 

平家や厳島神社の史料やビデオ解説に加えて、陶氏と毛利氏の戦いである宮島合戦の関連物を展示したおすすめの資料館。

 

はじめにこちらで学習してから厳島神社参拝したら、何倍も意義のあるものになるのではないかと思います。

 

歴史的史料を見終わり、最後に江戸時代後期に建てられた池のある中庭を囲んだ豪商の建物を通り過ぎて出口に至るコースになっています。

 

 

屋敷内を歩いているとタイムスリップしたような、懐かしくホッとした気持ちになっていきます。

 

そして、思い出していきます照れ

 

 

私は長いこと、ウトウトしているときや白昼夢的に、ある場面が時々現れます。

 

 

うす暗くひんやりした台所なのか玄関と思われる場所へ入るシーン。

 

その一場面だけなのですが、

とても懐かしく、ホッとして心が落ち着く場所。

 

どこかで見た場所なのか、どこなのか、とても不思議でしたニコニコ

 

宮島歴史民俗資料館の旧江上家の屋敷は、まるでこの時代の人が生息しているような演出になっています。

 

 

ここに身をおいて、私に現れるシーンは、江戸時代に存在した場所だったのかもっしれないという考えが浮かび

『アッ!』と声をあげてしまいました。

 

守護霊が入れ替わった?びっくりびっくりびっくり

 

 

10年以上前に、シングルマザーで子育てをしていた私は子どもたちが独立すると、空の巣症候群のようにエネルギー枯れになりました。

 

今後の身の振り方がわからなくなり

知り合いの伝手でチャネリング能力のある人にみてもらったことがあります。

 

あなたは2人の守護霊に守られています。

 

一人は、武士の妻。

 

2人の子どもを育て上げた凛とした女性ですよ。

 

もう一人は、難しい顔をした坊主(神職?)のおじいさん。

 

2人が守っているから心配いらない。

 

 

 

と言われました。

 

今回、江戸時代から存在している屋敷の中に入り、

 

いつも現れる薄暗い台所は、私の守護霊さん(江戸時代に生きた武士の妻)の家だったのか?

 

そんな感情が現れ、パズルがピッタリはまったように腑に落ちた気持ちになりました。

 

あの方が、お別れを告げるためにここに連れてきのか?

 

言葉にすると意味不明ですが、そんな気持ちになりました。

 

そして感謝の温かい気持ちにも。ラブ

 

妄想癖のある私ですが、何はともあれ

とても幸せな気持ちになったのです。

 

 

AIによる守護霊の説明です。

 

守護霊は、個人や地域を守護する霊的存在であり、私たちの人生をサポートしています。

 

守護霊からのメッセージを伝える夢を見ることがあります。

 

人生の大きな転機をしらせる。

 

転職や引越しなどの大きな変化が守護霊のサインかもしれません。

 

言葉や数字が突然思い浮かぶ時は、守護霊からのメッセージを受け取っている可能性があります。

 

特定の場所へ無性に行きたくなる時は、守護霊が導いているサインかもしれません。

 

守護霊は、私たちの人生を一緒に切り開いてくれる存在です。

 

また、守護霊は進化する存在であり、私たちの成長をサポートしています。

 

人生の岐路で守護霊が入れ替わることもあり、その際は運のいい守護霊が付くことがあると言われています

 

 

私は数か月前から、あれこれ色々な問題が片付き、転機を迎えたことを実感しています。

 

戦ってきた人生が終了し新しい人生に入った感覚があります。

 

厳島神社は最強パワースポットです。

 

厳島神社は平家一門の繁栄や毛利元就の勝利にも関わり、

豊臣秀吉も厳島神社を参拝し、天下人となったと伝えられています。

 

このタイミングで、ここを訪れる縁をいただけたことは偶然ではなかったのか?と考えます。

 

長くなるので続きます。

 

お読みいただきありがとうございました。