Youtubeの【ゆっくり凶悪事件】というチャンネルがとても面白い!
最新動画で「熊沢英明の現在」として元農水事務官長男●害事件について解説している。
一体どこでどうやって、調べたのか?
世間では伝えられていない過去事件の情報を解説しています。
これは、2019年6月に元エリート官僚が起こしたことで社会的にもかなり影響を与え、記憶に残っています。
父親から●害された息子は定職についておらず、ネトゲ廃人(現実を捨て、虚構の人生に日夜のめり込む人たち)であり長年に渡って 家庭ない暴力をしていたことにも注目が集まりました。
なぜ父親が息子に手をかけてしまったのか、他に方法はなかったのか?
理由が何であれ、ひとを●めるここは許されないが、当時父親に対して多くの同情が寄せられた記憶がある。
それだけ、家族の中に精神疾患者がいることの苦しさを味わい、父親に同情する人が多いというでしょう。
家庭内暴力が激しいアスペルガー症候群のひきこもりの息子に親はどう対応したら良かったのか?
なにができるのか?だれが助けてくれるのか?
色々考えさせられる事件です。
妹に縁談の話が持ち上がると兄である息子は、ツイートで縁談相手や妹の悪口を書いたり嫌がらせをした。
相手から縁談を断られた妹は、「兄がいる限り幸せを手に入れることができない」と絶望してうつ病を患い自●していた。
そのことで母親も、事件の半年前に自●未遂を起こした。
そんなことが重なって、もう息子を始末しないと家族も周りも破滅するとまで思い詰めるほど父親は限界を迎えていたのだろう。
息子は、母親が相続した目白の一軒家で一人暮らしをしていたが、ゴミ屋敷にしたことで周りとトラブルになっていた。
さらに本人は、被害妄想で家に毒を巻かれたと言って、事件の1週間前に25年ぶりに実家に戻ってきていた。
息子が同居再開してすぐ、「俺の44年間は何だったんだ」と床に突っ伏して泣き出した。
それを見た父親が、「まずは住んでいた家のゴミを片付けては」とアドバイスしたところ、息子が激昂してアザができるほどの激しい家庭内暴力を始めた。
「お前らエリートは俺を馬鹿にしてる!」と息子は絶叫して暴行を加えてきた。
父親が玄関へ逃げようとしたところ、玄関ドアやコンクリートの叩きにも 叩きつけられたそうだ。
「暴力を受けた後体の傷もですが、体が震えるほどの恐怖心があり 精神的に震えがありました」と父親は後に語っている。
それから事件までの1週間、父親と母親は怯えて暮らしていた。
そして事件当日、近所の小学校で運動会があり、息子はその声がうるさいと腹を立てぶっ●す!と発言した。
この事件の4日前、川崎市で小学校のスクールバスを 待っていた列に通り魔が突っ込んで20名の人を襲撃した事件があった。
犯人はその場で、自ら首を刺し自害している。
父親は、息子が同じような事件を起こしたらと考えて犯行に及んだと語ったそうだ。
そんな事件があると、衝撃的なことをしでかす子どもを持った親なら、自分の子どもも人様に迷惑や危害を加えないか危惧し、最悪なことをしでかす前に封じようと考えるかもしれない。
午後 3時頃、父親は寝ていた息子を30か所以上包丁で襲った。
父親は、帰り血を浴びた服を着替えてから、自ら息子を●したと警察に通報した。
母親は法廷で、「アスペルガーに産んで申し訳ない」と語っています。
次に続きます。
最期まで、お読みいただきありがとうございました。