2018年1月24日 西洋医学
ハワイ大学がんセンターの研究で、約15万人の多民族コホートにおいて2型糖尿病の発症と睡眠時間の関連を調べたところ、睡眠時間が長い(9時間以上)と2型糖尿病リスクが12%高くなるという結果がでたそうです。Sleep health誌2018年2月号に掲載。 http://www.carenet.com/news/general/carenet/45381
目次
1 研究で明らかになったことは…
2 アディポネクチンとは…
3 つまり…
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研究で明らかになったことは…
睡眠時間とCRP、トリグリライドは正相関する。
睡眠時間とHDLコレステロール、アディポネクチンは逆相関する。
レプチン、インスリン抵抗性とは関連しない。
結果として、炎症・脂質プロファイルの悪化とアディポネクチンの低下によって糖尿病となる可能性が示唆された。ということです。
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