旅立ちの季節 | 蛇足(ダソク)~アノ山岳レースの本大会出場を目指して~

蛇足(ダソク)~アノ山岳レースの本大会出場を目指して~

アノ山岳レース本戦参戦を目指すしがない市民ランナーの挑戦の足跡を綴っていきます。更新頻度は低いっす。

3月29日(火)夕刻、職場の後輩Mがわざわざあいさつに訪れてくれた。

といっても、隣の建物で仕事をしているので、遠方からというわけではない笑い泣き

 

彼は、新年度から中央に出向となったキラキラ

つまり、わが社の顔として2、3年中央で研鑽を積むということを意味し、帰岡後は、わが社を背負って立つ幹部候補になることを意味する(んだと私は解釈している)。

 

振り返れば、彼とは2つ前の配属先で一緒だった。そこで、新採で入社してきた直属の後輩にっこり

頭脳明晰ではあるが、1年目ということもあり、どこに行っても恥ずかしくないようにビシビシ

鍛え上げた(つもり)。パワハラといわれても仕方がないほど。

2年目には、彼の後輩になる新採が配属され、私が鍛えたよりも、飛躍的な成長を遂げるアップ

それをみて、私は人に物事を教えることの難しさを実感ポーン

と、通常考えると、職場だけのお付き合いにしてもらいたいというのが彼の本心ではなかっただろうか。

にもかかわらず、2018年9月にはくじゅう連山縦走、2020年9月には北アルプス縦走(槍ヶ岳登頂含む)に同行。ということから、私はいい関係を築けていると思っている富士山

人事異動の内示が出た日に彼の元を訪れ、異動を知ったが、その際も話したが、また現地合流で登山に行こう!!と。

 

そして、上記の写真にも写っている1つ前の配属先で一緒だった後輩Tが帰岡する。

彼はMに先んじて、3年間中央に出向していた。そして新年度から戻ってくる。

それも、わが社の屋台骨である部署に。

 

後輩2人の活躍に、ショボい先輩である私もちょっと奮起させられそうな新年度、令和4年度。

新たな出会いも待っている。あっという間にこの1年は過ぎ去っていきそうな気配がするダッシュ