12:50
13時からの予定が13:20になったとのこと。13:15に手術室へ移動しましょう、と言われる。

13:15
トコトコ歩いて手術室へ移動。
母も一緒に移動し、手術室前の待合室へ。
手術室の中で手術担当の看護士さんと何の手術ですかー?と聞かれとんちんかんな答えをし、失笑をもらう。
いざ手術室へ。想像通りの大きさ。丸かったような気がする。入ってきた扉を含めて扉は3つ。
十字になった手術台へ上着を脱いで横たわる。胸にかけられたタオルが暖かくてホッとする。
左右の腕を伸ばし、右腕には血圧とかの機器を、左手は麻酔テープを剥がし点滴を打ちますね、と手の甲をパンパン叩く。血管が出てないんだな。
すると頭上から麻酔科の医師がご挨拶。よろしくお願いします。

「これから点滴をいれます。視界がぼやっとするかも」

と、麻酔科医。

なんだかのどの奥が冷たいです。

とまた訳のわからない答えをし、

「麻酔入れますね、数10秒で眠くなります。」

天井の丸くて大きい明かりを見つつ、手術室っぽいなぁ…と、瞬きをした瞬間意識が落ちる。



……

………

(術後直後は母の証言をもとに、やはり自分の記憶はあやふや)

17:00頃
起こされる。
2時間半の予定が3時間かかりました。思ったより大きかったので、と言われる。下腹部が切られてないか、触るとテープがない。ホッとする。おへそだけでやってくれたらしい。
ストレッチャーで病室まで移動。母がいて「お母さん」と言ったらしい。その後は「会社の夢をみた」と延々夢の話をする。(夢の話をしたのはかすかに覚えてる。ダラダラ話したなぁ、と)

17:30
病室。
目を覚ますと母がいる。
私の携帯で撮ってもらった内容物を観せてもらうが、目の焦点が合わない…なにやら赤い物体だな、脂肪だから白いと思ってた。
ちょっと寝るね、と声をかけた直後にすごい寒気に襲われる。ガチガチ歯が鳴る。足も震え出す。看護士さんが電気毛布を持って来てくれるが、全然暖まらずガチガチ震え続ける。母が声をかけて電気毛布を替えてもらう。震えおさまる。

19:00
意識がはっきりしだす。
手術中何をしてた?
とか母と話す。
痛みはほぼない。
しかしジンジンとしているので、痛くなる前に痛み止めをした方がいいと教えられてたので、痛み止めの点滴をしてもらう。
これぐらいの痛みなら寝れそう。

19:10
そんなに喉は渇いてないが一応飲めるのはいつからですか、と聞く。
あと20分後ですね、と、早くてびっくり。安心した。

19:30
お茶を飲む。
母帰る。
震えてた時はどうしようかと思ってたけど大丈夫みたいね、と帰る。ありがとう。

20:00
みすず先生がくる。
大きかったから時間がかかったし、テープも大きいけど傷跡は小さいからね、と言われる。

20:30
麻酔科医もやってくる。
手術中はお世話になりました。
痛みも吐き気もないことを伝える。

21:00
消灯。
うつらうつらする。
自分の装備を確認。
右腕、血圧計
左指、酸素量測定器
左手甲、点滴
胸、心電計
下腹部、尿管
鼻、酸素吸入

その後朝まで何度か起きるがその度に意識がしっかりする。イテっと起きたのは一度で後は定期的に点滴を替えに来るので目覚める。点滴と尿の量を確認している。
一度点滴切れましたよ、とピーピーアラームが鳴り慌ててナースコール。同室の方々深夜に起こして申し訳ない。
なんとか生きてます。
昨日のことを思い出しながら綴ります。
術前の診察終わり。

腹部の超音波のみでほっ。
朝にみすず先生が挨拶にきたけど、この診察は男性のハルオ先生。
初めてみるな。
この人が執刀医なんかな。
グリグリと右側で
「ここにあるね…結構大きいね」

やっぱり小さくはなっていないか、とやや落胆(´Д` )

左側へ移動し、グリグリ。
「こっちはよくわからんの。両方あるって言われとるんよね…ま、いいか」

ま、いいか、じゃないよ!
と不安になるが、ま、開けたら分かるんでしょうよ。
あとは剃毛…あるんかな…スケジュールにはないようだけども。
いよいよ手術の日になりました。
朝一から浣腸…(^▽^;)
どうやってするかと思えば内診台でした!ここでまた!
まぁでも、もうなるようになれなので無心です。
5分待てと言われたが2分が限界!
浣腸を人にしたことはあるが(プレイではない)されるのは初めてだなぁ。

とゆ訳であと数時間後に手術です。
痛み止めシール貼りました。
photo:01

いよいよ、入院致しました。
前日入院の翌日手術。
手術は13時からの予定だそう。
4人部屋なんだけど、みんなカーテンを閉めてて同室の方誰一人顔をまだ見ておりません。
看護士さんとの話し声だけ。
あーでも個室感があって割と快適。
棚が高すぎて手が届かず、収納が全くできてないことぐらいです。問題点は。
術前術後の説明が担当看護士さんより丁寧にあり、また手術担当の看護士さんから手術の説明があるそう。

麻酔医から麻酔の説明があったが、腰からやる硬膜外?はないそうだ!やったー。アレにもなんかビビってたんだよね。手の甲からの点滴プラス口からのやつで済むそう。痛みもあまり強くないはずです、と言われてちょっと落ち着いた。入浴して、ご飯食べて、下剤飲んで、後は寝るだけみたいです。

はふー。でもやっぱりビビってます。明日、か…

術前検査で用意するものの説明があった。

今回の病棟の看護婦さんからは


■前開きのネグリジェのようなもの

 「ないならこちらで用意します。」と言われたけど、ないよ!!


■バスタオル

 手術直後に身体を拭くようだ。


■ディスポパンツ(eパンツ)

 いわゆるT字帯ってやつの進化版。大人用おむつカバー(肌色)みたいな感じね。

 見た瞬間の私の感想「だっせーーー!!」


■Lパット 3個

 ディスポパツにつける尿とりパットみたいなやつだな!←ヤケクソ


■ナプキン 数個

 直後に生理が始まるってままあるらしい。


■ストロー付きマグカップか可動式ストロー

 これ探すのに苦労した。どう見ても赤ちゃん用しかない。

 私はペットボトルにつけるストローをチョイス。(あと一応普通のストローも用意した)

 どうも手術後は全く動けず必要らしいんだよなぁ。こえーなー。


ディスポパンツとロングパットは病院内売店で購入可。

荷物になるから入院当日に購入します。


あとは病院の入院ガイドにあったもの。


■スリッパではない室内履き(要かかとあり)

 あまり履いていないバレエシューズがあったので、底を丁寧に拭いてこれにする。


■洗面用具

 歯ブラシ、シャンプー・リンス、石鹸


■箸、スプーン、コップ

 箸ってついてないの??


■パジャマ

 一応上下分かれているのを3着+パーカー+Tシャツ2枚

 日中パジャマであんまり過ごしたくないから余裕があれば着替えようかな、と。


■下着

 一応入院日数分。2日はディスポパンツで過ごしそうだけどね!


■イヤホン

 テレビはカード式になりまーす。見るかなぁ??


あとは自分判断で持ち込むもの。


■本

 なんせヒマって聞くからさぁ。一応文庫を5冊用意。

 余裕があればもうちょっと買い足します。


■ニンテンドー3DS

 ひまつぶしといえば携帯ゲーム。(パンフレットには電化製品持ち込みご遠慮願いますとか書いてあったけど、どうだろう??持ち込んでみるけど)


■マスク

 術後水が飲めなくてのどが渇くというのを誰かのブログで見た。

 マスクでごまかせるらしい。


ほんとは動画を見たいからiPadを持ってくつもりだったんだけど、重さとか考えて3DSへシフト。


これをキャリーバッグに詰め込み。機内持ち込み可サイズにパンパン。

補助に肩掛けの1泊できるぐらいのバッグを。



先日の術前検診の時に先生にお願いしたのが、


取り出したものを見たい!


というもの。先生は


「写真を渡しますよ。」


とおっしゃったんですが、実物を見たい。


「見せることはできますが、麻酔が切れてぼーっとしてるところに見せることになりますけど。」


ですよねー。

すぐ病理検査へまわしちゃうんですよねー。

ま、これは予想の範囲内。

立ち合いの親には実物を見せながら話をすると言っていたから、母に写真を撮らせなければ!

彼女のガラケーのカメラじゃだめだ。

私のiPhoneのカメラ機能を叩き込んでおこう。

私の中で育っていたものを絶対この目で見たいのです。


痛みもない、そして良性。

日常生活に支障はないし、手術をする必要はあるのか?

いろいろ調べたりして考えたけど、妊娠初期の腹部超音波で分かった人は安定期に入り次第、手術をしていた。

私、こうみえても出産をまだあきらめてはいない。

今後チャンスがあれば出産したいと思ってる。

でも年が年だけに、高齢出産であることは間違いない。

リスクも高まり、妊娠初期の不安な時期にさらに手術をするという精神的、肉体的負荷をかけたくないと思った。

だから手術をする。


もしこれが10年後の45歳ならしなかったかもな。

出産してるしてないにかかわらず。

子供はあきらめてるかもしれないし。

なにか不調が出ない限りはしないと思う。

やっぱりねぇ、できることなら体にメスを入れたくないじゃん。

あーでもしないならしないで定期的に検査をすると思うと、うーん、それはやだなぁ。

自分で決めたけど、やっぱり痛みとか、傷を考えると「もっと後でもいんじゃなーい?」とか思っちゃう。

これでよかったどうかは、後々じゃないと分からないんだろうね。

先生の説明後、手術担当か病棟担当の看護士さんよりアレルギーがないか、飲んでる薬はないか、

持ってくるもの、病院での過ごし方の説明があった。


「婦人科でベッドを用意していますが、個室を希望されていますか?」


いいえ、大部屋でいいです。


「子供がいる方とは一緒にしないようにしますが、ベットに限りがありますので一緒になってもいいですか?」


いいです。


「もしかしたら別の病棟へ移ることもあるかもしれませんがいいですか?」


いいですよ。


「助かりますー!」


そうか。私は1週間だし、はたして入院というのはどうゆうものか興味があるから別の病棟とか全然見てみたいぐらいだけど、そうだな・・・もし自分が何か深刻な病気かもしれなかったら、個室がいいだろうし、今後の妊娠出産に関わるものなら絶対子供と一緒になるのはイヤだと思う。ここ産婦人科なんで、新生児を見ることもあるかもしれない。それでツライ思いをしたくないもんな。

手術ということだけでナーバスになるのに、そんな精神的苦痛はいらないよなぁ。

そういや友人は婦人科のみの病院を選んで手術したという。

それも分かるなぁ。


もし病院を選ぶ余裕があれば、そうしたかもしれない。

私は急にだったし選ぶ余裕もなかったし、評判も検討する余裕がなかった。


何件か総合病院はあるんだけど、調べたら手術の実績件数は多い方ではなかったし。

(でもこの近辺だと2番手ぐらいかしら)

まぁ、これは縁です。自分で手繰り寄せた。

ミスズ先生も悪い先生じゃないし、病院の雰囲気はいいし。

あとはできるだけ単孔式で術跡を小さくしてくれたらいうことなしです。

あ、あとあんまり痛くなくて、しんどい思いをしなければ!!


(転院をしたらまた内診があると思ったらイヤだというのが本心です)

ようやく術前検査の日になりました。

この2か月。

無事ネジレルことがなく過ごせました。


本日は血液検査→呼吸・心電図検査→レントゲン→術前説明となります。

術前説明は手術に立ち会う人に来てもらってもいいと言われていましたが、

まぁ一人で。自分で判断できるお年頃なんで。


術前説明は前に記載した通り「ハイブリット式」(勝手に名づけてます)で

「開腹手術になる可能性があります」

「取り出したものの内容次第ではその後の治療が必要になる場合もあります」

「術後ガーゼが残ってないかレントゲンを撮ります」

というような内容。


で以前に気になってた「多房性」と「単房性」について聞くと、


「中身が房で分かれているか分かれていないかの差です。」


再発の可能性は?


「再発はやっぱりあります。そのために術後は定期的に健診をします。」


全摘の可能性は?


「全摘はしません。」


ふむー。

ま、傷跡はうまく行ったら小さそうだし、全摘もないし、とりあえずこれで不安も解消。

ずいぶん先だと思っていた手術が近づいてきました。