術後3週間、退院後2週間経ってみて、率直なところは。

思ったより痛みはなかったけどちくちくする痛みはずっとあってこれが手術によるものかどうなのかが

判断がつかずにいる。

左右脇腹が横になるとちくちく痛むけど、傷跡からは10センチぐらい離れてるし、でもこれは術後からずっとなんだよな。

そしてGWをはさんだものだから、ちょっと遠出をしたら傷口(メインのおへそ)から出血した!

これにはちょっと焦った。

おへそが動かないよう絆創膏でガードして、遠出中も安静。

翌日には血が止まって、ほっとする。

中は大丈夫だと思うんだけど、確認のしようがないからやっぱり安静にしておかなくては。


予定通り生理も来るが、生理痛はちょっと重め。

ほぼ1か月動いてないから血の巡りが悪いのは仕方ないだろう。

あとは、ちゃんと排卵してるかとか気になるけど、まぁこれも確認のしようがない。

漠然と早く結婚して子供作らないとなぁと思う。

早ければ早い方がいいのだろうなぁ。


傷跡は客観的にみて治りが遅い!

年のせいか!そうなのか?!

目立たなくなるまで1年ぐらいかかりそうだ…


自宅療養2週間弱。

社会復帰をして3日目。

病理検査の結果と術後の経過観察のため病院へ。

病理検査とは取り出した中身に悪性のものが含まれていないかの検査である。


例によってたっぷり一時間弱待って診察へ。


「お待たせしました。調子はどう?」

とミスズ先生。


痛みも今はないです。


「そう。じゃみてみるからそっちへ横になって」

とおなかの上から超音波。傷跡をみて

「あ、きれいになってるね。」

とあと軽くぐりぐりと超音波を当てるが、

「ここが膀胱で、ここが子宮。もう卵巣は小さくなってるから上からじゃ見えないわね。」


癒着とか大丈夫でしょうか?


「癒着は多少してるでしょうね。」

「はい。いいです。」


と超音波はあっさり終了。


そしていよいよ、病理検査の結果。


「悪いものは見られませんでした。」


ほっ。


「中には髪の毛と歯と、気管支らしきもの。」


気管支・・・


「結果をプリントして渡しておくわね。」

「次回は半年後になるけど、予約取っておく?」


また半年後10月ぐらいに人間ドッグ入るんです。

それでわかりませんかね?


「んー。今回はかなり大きかったから見つかったけど、分からないかもね。

人間ドッグの後にでも来て。」


わかりました。


ということであっさり終了。


とにかく悪性に病変しているものがなくてよかった。

これで今回はいったん終了。

半年毎の検査・・・行くかな・・・

正直じゃ半年後に3㎝のが再発してますって言われても

小さくできないんだから結局様子をみて、5㎝になりました!再手術です。ってだけでしょ?

だったら行かなくてもいいかなって気がしてる。

どうせあと5年ぐらいの間に妊娠しなければそのままにするだろうし。

妊娠したら確認してもらうけどね。


あとは術跡の写真をアップして、経過を記録しとこかな。



退院から1週間が過ぎた。

入院中は肩痛、肩痛がおそらく血行を悪くしての頭痛、漢方が効きすぎたことによる猛烈な腹痛に悩まされてたけど、退院1日過ぎてやっと、寝るときに傷跡が引きつれてイタイ。

これも2.3日で落ち着く。

退院3日目から1週間後に復帰をするつもりだったが、傷のひきつれがあって、非常にテンションが下がっており「あと1週間で復帰は無理!」とあと1週間+4日休むことを決める。

やはり身体が弱ってるときは精神も弱る。

ゆっくりしよう。


昨日夕方に師長さんより、お会計(と言ってよいものやら…)、精算書をもらっており 朝一で支払いを済ませて10時には父親に迎えに来てもらい、1週間ぶりの帰宅。

自宅へ戻るとやっぱりほっとする。

病院はご飯も美味しかったし、看護婦さんはみんな優しかったけど、普通の産婦人科と違って

何か病を抱えた女性ばかり。赤ちゃんもいたけどなんかどんよりした雰囲気で居心地はよくなかった。

私の病室は妊娠初期2人と、なにか入退院を繰り返してるような人ですっごい静かだったし。


これからは自宅療養になる。

いつまで休もっかな・・・

午前中に退院前診察。
これで問題なければ、明日退院となる。
また、内診室に呼び出され、内診の恐怖を感じつつ内診台へ。
今回も内診なしー!いえー!
軽く超音波を当てて、傷のテープが汚くなってたので貼り直し。
経過は良好。
取り出したものの写真をもらえると聞いてたから、どんなのかと思ったら術中の写真でびっくり!
B5サイズのプリント紙に4分割、計8枚の写真。
嚢腫で膨れた卵巣から始まり、切っているとこ、取り出してちっちゃくなって、癒着防止のガーゼみたいなのが貼られてて、その奥に子宮が見える。
いやー、まさかね。
自分の体内を見れるなんて思わなくて、ちょっとアガりました。

無事明日退院決定。
2週間後に予約をして、やはりその間は自宅でゆっくりするよう、念を押される。仕事復帰、どうしようかな…

昼を過ぎると相変わらずの頭痛でゴロゴロ。
手術関係がないと言われたし、ガスが肩にいって痛かったし、当初からまくらが合わないと思ってたし、まさかの肩こりからの頭痛?と思い、肩を温めるホットパックを借りて肩を温めつつ、うとうと。
明日は出ないといいけど。
目覚めはよく、頭痛もない。
よし。

昨晩は夢を見たなぁ。
二週間後の診察で分かる嚢胞の病理検査の結果。
病理検査のカウンターに結果が置いてあって、数人分あったんだけど、手書きのデカ文字で書いてあるの。
自分の名前を手にとってみると、幾つかの病名とそれに該当するかがA~D判定で書かれてる。よくわからないカタカナの病名で、髪の毛とか入ってるやつ。問題ない!というようなフランクなことが書いてあった、というオチのない話。やっぱり深層心理アレが何か心配みたいだ。

夕方までに3人友人がお見舞いに来てくれる。が、また昼過ぎから頭痛がする。
3人目の友人と面会ルームで話してるとミスズ先生が通りがかり、

「あら?ヤマギワさん?体調どう?」

傷は全然痛くないんですけど、頭痛がひどいんです…

「あら?手術は関係ないわね。偏頭痛持ち?」

いえ、目が疲れると頭痛がすることありますが。

「薬を飲んで」

はい…

と、ロキソニンを追加。
頭痛嫌だなぁ…
看護士さんが検診に来るまで目覚めず。ここの暮らしにも慣れたもんだ。
左肩の痛みは相変わらずだが、夕食後以降は痛み止めのロキソニンをやめる。

7:00
起きてすぐ腹痛。トイレに駆け込む。
プリンめっ!

9:00
看護士さん来る。
今朝も下してた旨話して、肩も痛いが我慢できる範囲という話をする。

9:30
みすず先生回診。
便が出たなら大丈夫。でも漢方の量を調整しましょうと話す。

あ、テープいつ剥がします?

「あ、じゃあ今やりましょう!」

とあっさり傷口を大きく貼ってた透明の防水テープみたいなのと脱脂綿をペリペリと剥がす。
その下におへそをと右側2ヶ所、左側1ヶ所。十字またはプラス一枚でさらにテープで留められてる。傷口は透けて見える、半透明テープ。

「んー、まだもうちょっとぽっこりしてるわね」

でももともとぽっこりしてましたよ?

「(笑)もうちょっと腸の動きが万全じゃないみたいだから漢方を2包から1包にするとか朝晩だけにするとか調整しましょう。このテープはお風呂に入って剥がれてくるまで剥がさないで。入院中は剥がれないと思うわ。抜糸はないから、っていってもおへそ以外は傷が小さいから縫ってないのよ。」

あ、おへそ一つだ。
傷口もおへその穴の中でおさまってるみたい。ほっ。

11:30
母が来る。
一緒にご飯を食べて、院内を散歩して帰る。
しかし12時頃から頭がぼーっとする。

15:00
入浴。
お風呂場の大きい鏡で再度確認。
膨れてたお腹も小さくなってるし、色もおかしくない。
あとは中で癒着がなければ万全だな。

16:00
ぼーっとしてたのが頭痛に変わる。
なんだろ?これ

19:00
夕食後の看護士さん回診で、頭痛を訴える。
ロキソニン1錠飲む。

20:30
頭痛がおさまる。
ロキソニンのおかげだけど、明日大丈夫かなぁ?
今日はもう寝る。
朝からさっくり目覚める。
昨日に比べて格段に調子がいい。
痛み止めのロキソニンが一日4錠までだから、6時間おきに飲むようにしたのが良かったのかな?0,6,12,18時と飲んでいる。
お腹がパンパンにふくれていて、手術後の腫れかと思ってたらガスがたまってるらしい。朝にガスがでて、ホッとするが今度は便をだせと言われる。次から次だなぁ。

9:00
みすず先生回診。
ガスはでたけど、と言うと夜までに便がでなければ下剤のんでね、と言われる。またかガーン

9:00
ハルオ先生回診。
術前検診以来だ。
やはり執刀医だったと思う。
膨れたお腹をトントンすると、動け!と言って去る。
なんか気難しいそうな先生だ。

11:00
入浴!
昨日一日入れなかったので、シャワーで念入りに髪、身体を洗う。
さっぱり。
腹部に貼られた4枚のテープを見ておもう。明日、テープ外す…ん…なんか真ん中のテープおへそからずれてない?ちょっと!まさかおへそを二つにしたんじゃないわよね!

その後昼食後、院内を散歩。散々動けと言われてるからねぇ。休日の病院は誰もいなくて、とても不思議だ。診察に行く時は人で溢れかえっているのに。売店に辿り着くが現金を持ってきてないことに気づき、引き返す。病室まで階段で移動。歩くのに支障はないけど、やっぱり肩が痛いなぁ。

15:00
便意もなく、そういや手術日に母が買ってきたプリンを常温で置いてて、開けたが腐ってはないようなので食べる。

16:00
猛烈な腹痛でトイレに駆け込む。
ゆるゆるのが出た!!
(汚くてすみません[みんな:01])
しかしさっきまで全くなかったので、プリンを疑う。

17:00
夕食。
またもや腹痛。
トイレへ。
母を恨む。

19:00
看護士さん回診。
ゆるいのが出た、というと水っぽくなければ漢方が効いたのでは、と。(もちろんプリンについては話していない)結局漢方が効いたのか、プリンが効いたのかは不明だが、まぁでて良かった。猛烈な腹痛は勘弁して欲しい。
さっきトイレで気づいたのだけど、剃毛されてた!
しかも上の方だけ、半分!
もともと毛が薄いんだけど、申し訳程度にちょろっと。
絶対、手術室の看護士さんが剃毛するように言われて、毛が薄いから剃るとこないや、と思いながらしたに違いない!
だって適当に剃った感あるものー。
朝までが長い。
何度も目覚めるが、ようやく天井が明るくなったのを見てようやく朝だと思う。

6:00
起床。といってもベットでゴロゴロするだけ。そういや、みすず先生も看護士さんもベットでコロコロして下さいね、と言う。表現が可愛い。

以下、手元に時計がなかったので時間の記述は曖昧。

7:30
朝食。ご飯と、お味噌汁、おかずにヨーグルト。調子が悪いわけでもないのに全然食べられず。
おなかが空いてないのです。

8:00頃
血圧、体温を測る。
そういや、昨日から体温は36℃後半から37℃。普段体温は低いのに、微熱と思われるぐらい。貧血がないか採血をされる。
動かした方がいいですよ、とベットの頭を上げてもらうが、腰が痛くて下げる(笑)

9:00
担当の看護士さん来る。
今日はお母さん来られます?と言われるが多分来ないと答える。昨日の夜の看護士さんも書いて欲しいものがあるって言ってたな…
かなりゴロゴロ動いたので、点滴と他のコードが絡み合い、持って来たバスタオルは身体の下に敷かれてたのだが、丸まっており撤去される。

10:00
みすず先生、麻酔科医が見に来られる。身体を起こすと右肩がひどく痛い。多分お腹にいれたガスが肩や脇腹に行って痛いかもと聞いたアレだ。お腹より痛い。ひどい肩こりか筋肉痛みたいだ。

11:00
各種装備が外される。
尿管って結構長いのが入ってた!
しかし尿管つけてる間はトイレ行かなくてすんで楽だったのにのぅ。
最初のトイレは看護士さんに付き添われて。転倒防止らしい。ちょっとフラフラするが、無事終えた。肩が痛い。

11:30
母が来る。
来ないと思ってたのに。
話して昨日の確認をし、一緒にご飯を食べる。食欲はないが一応完食。肩が相変わらず痛いのでもんでもらう。

12:30
母帰る。
この頃から右肩の痛みが左側に移り痛みのピーク。お腹も痛み止めの点滴を外したからジリジリ痛くなってくる。そして胸がつまる感じがする、ゲップが出る前がずっと続くような。吐き気ではないけど胸が苦しい。
寝てると肩の痛みがないので寝る。

14:00
看護士さんがガスがでた?と聞くがでない。来るかんじもない。痛み止めの錠剤飲んでいいのよ?と、術前にもらっていたのを出される。一日4錠までなら自由に飲んでいいらしい。さっそく飲む。寝る。肩が痛い。


16:00
なんか楽になった。起き上がっても肩の痛みは耐えられないほどではない。夜寝れなくなるので本を読む。

18:00
夕食。
やはりお腹が空いてない。
8割ぐらい食べて終了。
痛み止めのロキソニンを1錠追加。

18:30
みすず先生回診。
胸が苦しいと訴える。
肩を痛くしてるガスが、胸にも来てるとのこと。手術が長かったからねぇ、と。吸収されるのを待つしかない。じき退院するけど自宅療養は2週間は最低した方がいいと言われる。GWもあるしなぁ。あんまり休んでられないんだよな。座位がしんどいらしいのよ?と。ふむ、デスクワークだから楽という訳ではない、と。

肩の痛みもやわらいできたので、就寝まで本を読んで過ごす。