歩道脇の枯れた雑草を見てナーバスになった飼い主、気持ちを切り替えてコース変更をしたものの、立ち止まると飼い主の顔色を窺う素振りを見せるアリー。
「大丈夫だよ~」と声をかけながら、信号待ちをしていると・・・
ミントが そぉーっと移動。
あら、もしかして 飼い主をご機嫌にしようとしてる?
どーぞどーぞ!
さぁ!遠慮なく!!
お、惜しいっ!
もうちょっと前に出て欲しかった。
でも、暑い季節は ひょっこり遠慮がちだから これで充分かもしれない。
ちなみに、飼い主的な理想のひょっこりワンはこんな感じ↓
散歩中に こんな幸せを提供してくれるなんて、飼い主孝行が過ぎるでしょう。
自分の機嫌は自分で… と思っているんだけれど、結局 いつもご機嫌スイッチを押してもらっちゃっているのよね。
せめて愛犬に気を遣わせない飼い主でありたいところ。
3パピのお世話をしているつもりだったけれど、お世話になっているのは飼い主の方なのは間違いないわ。感謝!