りんちゃんの気管支喘息
その後の経過について
りんちゃんは最初
飲み薬のステロイドを処方されたのですが
多飲多尿、食欲増進の副作用が強く出てました。
その後、品薄だった吸入のステロイド薬が入荷したのでそちらに変更。
りんちゃんと私
吸入に慣れない同士
最初は上手にできなかったけど
数回もするうちに、
吸入器を口に当てた状態で
スプレーをシュッとして吸入できるようになりました
吸入器はこれです
これのお尻の部分にステロイドのスプレーを着けて
シュッと出して吸わせます。
猫が後ろに下がるので、猫の後ろからかぶさる感じで吸入させてます。
りんちゃんも初めは少し怖がってたけど
何回かするうちに、
怖くないと分かってジッとしてくれてます。
毎回、吸入器を見たら逃げようとしますが、おっとりしてるのですぐ捕まります
人口哺乳で育ったので、のほほんと育ち上がりました
吸入器に呼吸の回数確認の弁がついてなくても、
お腹を見ていたら呼吸数は数えられます。
りんちゃんは１０回を目安にしています。
咳は治療前は
何年も1日何回も出てましたが、
治療後はほとんど出てません。
すごい効果です
吸入回数も減り、３日に１回くらいになりました。
りんちゃんが軽めにコンコンとしたらすぐ吸入させると、数日は止まっています
吸入ステロイド治療ができるようになり、りんちゃんのQOLが急上昇しました
のほほん
