今年もドリームハウスHOPEで「夏休みの宿題やろうぜ」開催してきました~!!

 

 

今年は、参加者12名、ボランティアの方6名、そして主催の私と、共催の新保まり子さんの総勢20名での開催となりました。

(昨年は、参加者6名、ボランティアの方2名の参加だったので、規模が倍に増えました!)

 

ボランティアには、遠方からはるばるお越しくださったお兄さんと、北越高校の女子生徒さん5名が参加してくださり、本当に助かりました。

午前中は皆で宿題をし、午後は自由遊び&絵本の読み聞かせタイムもあり。

宿題は、最後まで2時間みっちりしっかりやる子もいれば、途中で遊びに行く子もいたり、本当にそれぞれでしたが、今回、ボランティアの方がたくさんいらっしゃったので、それぞれの子どものペースに合わせて、それぞれの子どもたちを見ていただくことができ、結果、それぞれの子どもたちの、それぞれの「やりたい」を、思う存分叶えられたのではないかと思います。

絵本の読み聞かせタイムでは、高校生のお姉さんに「じゅげむ」を、新保まり子さんに「鏡の中のぼく」を読んでいただきました。

 

子どもたちは、思い思いに笑ったり、つぶやいたり。

 

「鏡の中のぼく」に出てくる、「あなたの、いちばん大切な人はだれですか?」という問いには、

「そんなこと、考えたこともなかったなぁ」と言っている子や、「ママだろ!」って言っている子もおり、

 

この時間に、それぞれに思いを巡らせてくれている姿が、とても微笑ましかったです。

 

 

今回は、ドリームハウスHOPEの大家さんからのシュークリームの差し入れもあり、大人も子どもも嬉し楽しい1日になりました。

 

 

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“人生ゲームを一緒に最後までする”

 

こんなささいなことが、なかなか一緒にできない毎日ですが、この日は、思いっきり遊びに付き合ってくれるお友達とボランティアの方々のおかげで、久しぶりに最後まで人生ゲームを楽しめた子もいたようです(最後の回の子、途中で終わりになってしまったのが、ちょっと心残りだったけどね、、、!!)。

 

こんな場所があれば、毎日子どもを通わせたいと思いつつ、自分が実施するとなると、年に1・2回の開催が限度な今日この頃ですが、いろんな方のご協力のもと、少しずつ成長しているこの企画。これからも、毎年恒例にしてけたらいいなと思っています。

 

それもこれも、このドリームハウスHOPEがあってこそ。


この場所を大切に育み、ずっと育ててきてくださった新保まり子さんに改めて感謝です。

 

今回、ご協力いただいた、


新保まり子さん

ボランティアの方々

参加してくれた子どもたち

子どもたちを送り出して下さった保護者の方々

北越高校のみなさんを繋いでくださった社会福祉協議会の方々

HOPEの大家さん

その他、今回の企画にいろいろとご協力いただいた皆様

 

 

本当にありがとうございました!!!

 

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natural career gardenでは、心と身体が喜ぶキャリアを描くための要素がギュギュッとつまったコーチング講座を各種ご用意しております。

 

詳しくは、こちらのHPをご覧ください。

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私が提供するコーチング講座の中でも、特に、仕事も子育ても中途半端になってしまっているという想いを持ち、自分のことを責めてしまいがちなママに受けていただきたい講座がマザーズコーチング講座です。

 

詳しくは、こちらのHPをご覧ください。

https://motherscoachingschool.com/

 

 

もともと、私がマザーズコーチング講座を受講したのは、子育てに悩んでいたからではありませんでした。フリーランスとして活動していくために、何かできることはないかと探していたときに、たまたま出会ったのが、マザーズコーチングでした。

 

その時はその時で、私は子育てを自分なりに楽しんでいると思っていました。


だから、あえてコーチングなんて受ける必要も感じていませんでした。

 

ただただ、転勤族の妻として、夫の転勤で引っ越した時に、何か自分でできることを見つけたかった。本当にそれだけの理由でした。

 

だけど、一方で、周りにいろいろと不満を抱えていました。

 

夫が洗い物をしてくれない。


夫が子どもたちの寝かしつけをしてくれない。


夫が日曜日に一人でゴルフの練習に行く(私は、家族みんなでお出かけしたいのに)。


実家に帰省する時に、駅までお見送りにきてくれない(会社を休んででも、夫には駅まで見送りに来て欲しい)。


子どもが体調不良になると、会社を休むのはいつも自分ばかりなのは、どうしてなんだ。


(主には、夫に対する不満ですね。笑)

 

子育てに関しては、夫と考え方が異なることもあり、そのたびに、「どうして、わかってくれないんだ」と自分の正しさばかりを主張し、夫の理解を得られないことにイライラしていたような気がします。

 

受講して3年が経とうとしている今、振り返ってみると、一番変わったのは、私自身だと思います。

 

自分のイライラをコミュニケーションという枠で見つめ直すことができたこと。


当たり前だけれど、人間一人ひとりの価値観が異なるということ。


そして、私の価値観には、自分の周りの身近な大人のコミュニケーションが根本にあるということ。

 

マザーズコーチング講座は、自分自身のコミュニケーションの根本の部分を見直すことができるとても貴重な講座です。

 

私がマザーズコーチング講座を受講して、一番変化したことは、自分のイライラを他人のせいにしなくなったこと(まだまだしそうになること(してしまうこと)は多々ありますが、、、笑)。

 

イライラする相手の背景を理解しようとできるようになったこと。

 

自分自身のご機嫌をとるために、具体的にどうすればよいか自分自身で考え行動にうつせるようになったこと。

 

 

その結果、自分自身がご機嫌でいられる時間が増え、子どもたちとの時間も積極的に作ることができるようになってきました。(少し前までは、子どもたちと一緒にいたい気持ちはあるけれど、できるものなら1分1秒でも、誰かに預けたい気持ちの方が勝っていました)

 

これは、私にとっては、とても大きな変化になっています。

 

また、自分自身が、いろいろとチャレンジしてみようという気持ちが芽生えたこともとても大きな変化です。

 

夫の転勤で新潟に来る前までは、車はほとんどペーパードライバーで(独身時代は、少し乗っていましたが、結婚してからはほとんど乗らなくなったので)、新潟に引っ越してくるときに、一番の懸念点が、車生活でした。

 

そんな私が、今年の春には、新潟から車を一人で運転し、京都の実家に帰省できるほどに、、、!

 

今までは、車で帰省したいとも思わなかったけれど、車で帰省したいと思う気持ちが芽生えたのは、間違いなく、マザーズコーチングで日々の自分自身のコミュニケーションを見直すことができたから。(自分自身とのコミュニケーションの見直し方が理解できたからといういい方のほうが適切かもしれない)

 

ハピネスチャートで自分の理想を描くことができたのも、キャリアコンサルタントの養成講座で学んだキャリアの理論とは別の切り口で自分の人生について考えることができたことも、マザーズコーチング講座を受講してとても良かったことです。

 

 

子どもの自己肯定感は、周りの大人の自己肯定感が影響してくると言われています。

 

子どもの自己肯定感を育てる前に、まずは、自分自身の自己肯定感を育ててみませんか??

 

 

自分自身のこれからのキャリア(人生)を考える上でも、とても大切なエッセンスがつまっているマザーズコーチング講座。

 

心と身体が喜ぶキャリアを描くキャリアコンサルタントとしても、全てのママにおすすめしたい講座です。

 

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【9月・10月のマザーズコーチング講座開講日のお知らせ】

 

<9月>

9/12(木)10:00-12:00(2時間) 

BASICコース


9/19(木)10:00-12:00(2時間) 

ADVANCEコース


9/26(木)10:00-12:00(2時間) 

BASICコース


 

<10月>

10/3(木) 10:00-12:00(2時間)  

ADVANCEコース


10/10(木)10:00-12:00(2時間)  

BASICコース


10/17(木)10:00-12:00(2時間)  

ADVANCEコース


10/24(木)10:00-12:00(2時間)  

BASICコース


10/31(木)10:00-12:00(2時間)  

ADVANCEコース


 

場所:オンライン(ZOOM)

料金:16,500円(税込み)

 

※上記以外の日程も対応可能です。

 お気軽にお問合せください。

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マザーズコーチング、気になるけれど、受講前にもう少し詳しく内容を知りたい方へ

【9月マザーズコーチングスクール オリエンテーション講座のご案内♪】

 

9/11(水)10:00-11:00 1名様限定

9/18(水)10:00-11:00 1名様限定

9/25(水)10:00-11:00 1名様限定

※10月以降の開催日はおたずねください。

 

場所:オンライン(ZOOM)

料金:1,500円(お振込みについては、別途ご案内いたします)

 

オリエンテーション講座テキスト(コミュニケーション能力チェックシート付)は別途郵送、もしくはPDFでお送りします。

 

お申し込みは、キャリアコンサルタントShino公式LINEまで。

公式LINE:@shino

 

 

 

ではでは、今日はこのへんで♪

 

心と身体が喜ぶキャリアを描く。

誰もが素直に安心して、夢を語れる場所を創りたい。

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【心と身体が喜ぶキャリアを描く。】

 

キャリアコンサルタント・コーチとして活動していく中で、いや、キャリアコンサルタントの勉強を始めた時から(もしくは、言葉にはしていなかったけれど、ずっと自分の心の中の奥底ではもっと昔からかもしれない)ずっと変わらず、私の心の中にある想いは、この2つです。

 

私は、学生時代や新入社員時代はあまり気づいていなかったけれど、結構身体が弱いタイプです。すぐに風邪をひいてしまうし、風邪をひくと必ず喘息にもなる。そのくせ、自分がやりたいことは優先してしまうので、ついつい睡眠不足になったり、風邪症状めっちゃあるのに、「大丈夫です」といって、無理してしまうタイプ(周りにめっちゃ迷惑・・・)。

 

 

それでもなんとかなった若かりし頃はよかったのかもしれないけれど、子どもも生まれて、歳を重ねるごとに、なんとかならない事態が何度かあり。そこで、ようやく、自分の心と身体の健康について、真剣に考えるようになりました。

 

私にとっては、「心と身体の健康」はもちろん大事だけれど、それだけでは物足りない。

 

その、物足りなさがあると、どうしてもフラストレーションが溜まり、しらずしらずのうちに、その物足りなさを補うためにいろいろとまた身体に負担をかけてでも無理してしまう自分がいるので、私にとっては、「心と身体が喜ぶキャリアを描く」というのは、これからの人生(キャリア)を無理なく自然体で生きていくためにも、必要なワードだなぁと思っていました。

 

【誰もが素直に安心して、夢を語れる場所を創りたい。】

 

私は、昔から、人前で自分の意見を伝えるのが大の苦手です。

「夢」を語るなんて、もってのほか。

 

保育園時代や小学校時代は、「将来の夢」について、言わされること、書かされることがよくあったけれど、いつもあたりさわりのない、誰からもつっこまれそうにない夢をむりくり考えて答えていた記憶があります。

 

今考えると、決して、夢がなかったわけではありませんでした。

 

 

でも、その夢を人に語りたくはなかった。

もっと、口悪くいうと、放っておいてほしかった。

できれば、私に夢なんてきかないで欲しかった。

 

でも、一人だけその夢を打ち明けられた相手がいました。

それが、朝日小学生新聞で見つけた、文通相手でした(時代を感じますね・・・)。

 

会ったこともないけど、同じ夢を持つ、遠い場所に住む女の子。

 

 

周りの人には夢は打ち明けられないけれど、知らないこの女の子になら打ち明けられたのは、きっと、それが安心して話せる相手だったからなのかなぁ。

 

その人は、私の知っている人に、「しのちゃん、こんなこと思っているんだって」って、きっと言わないだろうから。

 

 

これって、きっと、安心して素直に話せる空間があったからなんだろうな。と、今になって思います。

 

 

こういう性格は、大人になっても変わらずで、人生の節目節目に誰かに何かを相談したい気持ちはあるけれど、

 

「こんなこと相談したら、きっとこう思われるだろうな」とか、

「愚痴っぽい人と思われるのは嫌だな」とか、

「そもそも相談したところで、どうしようもないよな」とか、

「自分の話ばっかりするのも、なんか悪いよな」とか、

「相談しても、きっとこういわれるだろうな」とか、

 

いろいろ自問自答し、結局誰にも何も相談できずに終わるということが多々ありました。

 

 

そもそも、誰に何を気を遣っているんだよって感じですが、きっとそういう私みたいな思いを抱えている方も少なからずいらっしゃるはず。

 

そういう方が、自分以外の余計なことを考えずに、じっくり自分の今の悩みや将来のことを考える場所を創りたい。

 

そして、別に誰に言うわけでもない自分の夢を育てる場所を創りたい。

 

 

そんな想いが、私の根底にあるなということに、この講座に出て改めて気づきました。

 

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自分の根底を支えるこれらの想い。

もしかしたら、これが自分理念というものなのかもしれないなと思いました。

 

 

企業理念とは、企業の存在意義や価値観といった最も大事な考え方を言葉で示したものです。

 

となると、

 

自分理念とは、自分の存在意義や価値観といった最も大事な考え方を言葉で示したもの。

 

ということになるのかな。

 

最近は、企業研修の中にも、自分理念を考える研修が増えてきているとか。

自分を企業に合わせるのではなく、自分の大切にしているものと、企業の大切にしているものをどちらも大切にしながらお互いに歩み寄っていく。

 

そんなことができるようになると、もしかしたら、組織の中での「やらされ感」みたいなものは減ってくるのかもしれないな。

 

 

今回の講師の斉藤由布子プロフェッショナルコーチの自分理念は、「心にお茶室を創ること」。そして、その原体験には、私と同じような体験もあられることを知り、ちょっと嬉しくなりました。

 

 

私は、お茶は昔ちょこっとかじった程度だけれど、私が目指す「誰もが素直に安心して、夢を語れる場所を創りたい。」という思いは、「心にお茶室を創ること」にも通じることがあるなと思いました。

 

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繊細な一面がある私だからこそ、できる支援がきっとあるはず。

 

何かあったら立ち戻ることができる“自分理念”、もっと深めていきたいと思いました。

 

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👧斉藤由布子プロフェッショナルコーチ

人材サービス会社での11年のキャリアカウンセラー&営業の経験を経て、2016年にコーチとして独立。自身の生き方や働き方に悩む過程でコーチングと出会う。コーチングとは「心にお茶室を創ること」であると、日々、心のお茶室をアップデートしながら、リーダー層や経営幹部層を中心にコーチングをお届け。

対法人においては、研修や社外コーチング・インナーブランディングを通じて、より良い人の育成・人が活きる組織創りをサポート。プライベートでは、内弁慶でやんちゃなトイプドール茶々丸との日々を楽しんでいます。沖縄県出身。

 

 

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TRUST e-college(イーカレ)とはトラストイーカレッジ(イーカレ)は、トラストコーチングの資格保有者である、TCS認定コーチ・マザーズティーチャーのための、オンラインで学べるコーチング学習サービスです。

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※新潟商工会議所:商いつなぐサイト掲載中

 

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@shino_everyday_enjoy_life

ワークライフバランスという言葉をよくきくようになりました。

 

でも、そういえば、ワークとライフのバランスを考える目的については、今まで考えたこともなかったなぁ。。。

 

 

 

ワークとライフのバランスを考える目的が、ご機嫌でいれる時間を増やすことということであれば、私は漠然と考えるよりも、具体的にバランスのとり方を考えやすくなることがあるなと思ったので、私の場合を参考までに書いてみます。

 

 

例えば、私は基本在宅で仕事をしているのですが、子どもがいる時に仕事をしてしまうと、イライラしてしまいます。

 

副業時代や、起業したての頃は、そういう自分の性質を自分自身でもあまり理解しておらず、「もう~~~~~!!!!」とイライラしながら、子どもがいる時間に仕事をしようとしていました。

 

たまに実家に帰ると、私の妹は、子どもたちが周りでわちゃわちゃ騒ぎながらでも、子どもたちと遊びながら(軽快なトークを交わしながら)、パソコンでカチャカチャ仕事もしているので、すごいなぁと思いながら、、、

 

そして、それが理想形だなとも思いながら、、、、

 

 

私はそれができないので、それをすることは潔く諦めて、

 

 

私は、最近は、メールチェックも含め、仕事はできるだけ、子どもがいない時間に済ますように心がけています。

 

なので、きっと私の場合は、「子どもが家にいる時は、仕事をしない」これが、自分がご機嫌に生活できるポイントなんだろうなぁ。。。

 

 

 

逆に、私の場合は、自分一人の時に、家事をするとイライラしてしまいます。

 

家事がもともと好きではないということもあるのだと思いますが、自分一人の時は、どうしても、一人でしかできないことに全力を注ぎたい。

 

なので、こちらは、家族がいる間に家事をやってしまう。

これが私のご機嫌ポイントなんだということも、最近ようやくわかってきました。

 

 

 

 

人間関係という点でいうと、ワークとライフのバランスを考える上で、一番重要なのは、私の場合は、やはり夫との関係です。

 

 

もともと家事が嫌いな私は、放っておくと、家事は後回しにして自分のやりたいことを優先してしまう傾向があります。

 

両親が共働きだった上に、家が片付いていないのが当たり前の環境で育った私は、「ご飯ができていないこと」「家が片付いていないこと」「子どもたちの寝る時間が遅くなること」にストレスを感じるラインが夫よりもどうやら低いようで、どうしてもいつもそこが夫とぶつかるポイントになることが多いなぁと思います(これも、家庭によってそれぞれだと思いますが!)。

 

 

コーチングを学んでいなかった時は、「私だって頑張っているし」と、よくぶつかりあっていたのですが、コーチングを学び、相手を応援するという視点を加えることで、「家を片づけること」「料理を作っておくこと」「子どもたちを早く寝かすこと」がまわりまわって夫を応援することにもつながるということが自分の中に腑に落ちるようになってから(そしてその方が、自分の仕事も上手くいく)、ようやく、仕事を始める前に家を片づけられるようになりました(・・・やっとかい!!)。

 

 

 

 

他にもたくさん書きたいことはあるのですが、私のダメダメ具合がもっと露呈しそうなので、今日はこのへんでやめておこうかなと思います。

 

 

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<まとめ(私の、ワークとライフでご機嫌でいられるポイント>

■子どもと一緒の時は、できるだけ仕事をしない

■家事は、家族がいる時間にやってしまう

■仕事を始める前に、家を片づける

■平日の夕飯は、帰宅したら食べられるようにできるだけ作れるものは作っておく

■子どもたちを9時には寝かす(ように心がける)

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そんなことを、過去Eカレ「ワークライフバランス」を観ながら考えていました。

(「Eカレは、子どもの習い事の待ち時間中に観る」これも、最近の私のご機嫌を左右するポイントになっています)

 

でも、これはあくまでも、“私の場合”なので、あなたはあなたのワークとライフでご機嫌でいられるポイントを考えてみてくださいね♪

 

※Eカレとは、トラストコーチングの資格保有者である、TCS認定コーチ・マザーズティーチャーのための、オンラインで学べるコーチング学習サービスです。テーマが豊富で、隙間時間にどこでも学べるので、お勧めです!!

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ちなみに、私が提供しているマザーズコーチング講座では、可視化しながら自分の心のバランスをみることもできるので、ワークライフバランスのヒントを得られたい方にも、おすすめです。

 

マザーズコーチング講座の詳しい内容はこちらから↓

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とはいえ、どんな内容かよくわからないし・・・

 

 

と、おっしゃる方向けに、マザーズコーチング講座のオリエンテーション講座を実施しております。

 

 

7月のオリエンテーション講座の実施日はこちらです!!

7/18(木)10:00-11:00

7/19(金)10:00-11:00

 

60分1,500円

場所:オンライン(ZOOM)

 

お申し込みは、公式LINEよりお願いします。

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オリエンテーション講座を受けていただくだけでも、きっと新しい発見があるはず。

もしも、今、迷われている方がいらっしゃったら、ぜひ、ご連絡ください♪

 

あなたからのご連絡、心よりお待ちしております。

 

こちらは、原信(スーパー)でうなぎを自分のためだけに買いました。

家族がいると、なかなか贅沢できないので(私が贅沢をすると、子どもたちも贅沢をし、結果、すごいお会計になるので)、家族がいない時に、おもいっきり贅沢をしました。自分のおこづかいだから、いいよね。

 

 

先週の、がっちりマンデーで紹介されていたセブンのスムージー。

こんなものが、コンビニで買えるなんて!!

 

近くのコンビニにもあったので、早速買って、お会計後にスムージー体験。

これは、自分への新しい体験のご褒美。

 

 

何かにつけて、自分自身にご褒美をたくさんプレゼントしています。

(じゃないと、やっていけない~~~!!!)

 

 

 

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ご連絡は公式LINEより承っております☆

 

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こんにちは。

キャリアコンサルタントのShinoです。

 

キャリアコンサルタントの試験を受けていらっしゃる方は、昨日が学科試験で、実技はこれから対策されるという方も多いのではないでしょうか???

 

 

そんな方にとてもおすすめの商品がこちらです。

 

 

 

 

 

こちらの商品では、実技試験に向けて、オンラインでロープレの練習相手をいたします。

私の商品の中でもダントツでご好評の商品でもあります。

(現在、ココナラのみで対応中です)

 

 

こちらの商品が人気の理由は、おそらく的確なフィードバックをお伝えできる点であると自負しております。

(ありがたいことに、リピートをいただくことも多いです。)

 

 

基本に忠実に、私が感じた事実をお伝えしております。

 

 

実技試験に向けて、ロープレ練習されたい方は、ぜひぜひご依頼くださいね!!

 

 

昨日の新潟は、あいにくの曇りで、

織姫と彦星が会えないかもねぇといいながら

うちの子どもたちは願い事を書いていました。

 

 

ではでは、今日はこのへんで♪

最近、長男と次男が銭天堂にはまっています。

(銭天堂というのは、ふしぎなお菓子をうっている駄菓子屋のことが書いてある、子ども向けの書籍です。)

 

そんな長男が、ある日、

 

「これ、絶対ママ、欲しいと思うから読んでみて」

 

と、銭天堂15巻の、ピチピチピーチの回をお勧めしてきてくれました。

 

 

 

あまり興味のない本を一人で読むのは、気がのらないので、仕方がないので、夜寝る前にみんなで読むことにしました。

 

 

 

なるほど、そのお話の主人公の鈴子さんは、昔はマドンナと呼ばれていたくらい美人だったが、今はあちこちお肉がついて、ぶよんぶよん。

 

わかいころの輝きを取り戻したくて、ピチピチピーチを購入するというお話。

 

 

鈴子さんと、ママ(私)がいろんな部分で重なり、長男は、私にピチピチピーチをおすすめしてくれたようです。

(ピチピチピーチの詳しい商品説明は、銭天堂15巻をお読みください。)

 

 

読み終わった後、長男が私に聞いてきました。

 

「ママ、ピチピチピーチ欲しくなった??」

 

 

 

 

私の回答は、

「いや、いらん。

 あんな突然、プシューって効果がなくなってしまうのは嫌だから。」

 

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キャリアコンサルタントShino。39歳。

ピチピチピーチの購入を断った、昭和59年の5円玉の女の人。

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ピチピチピーチの続きに、もしも私の話を書くところがあったら、きっとこんな風に書かれるだろうな。

 

 

そんなことを想いながら、、、

 

 

長男、意外と本心をついてくるではないかと、私のことを真剣に考えながらおすすめの商品を探してくれた長男を抱きしめてあげたくなりました。

 

 

お話の中で、ぼふんっと、体の中でなにかがはじけて、しゅうっと、風船から空気がぬけていくように抜けていったもの、それは、体に満ちていた幸福感や自信でした。

 

そうそう。

 

私は、このように、いきなり、ぼふんっと、体の中でなにかがはじけて、しゅうっと、風船から空気が抜けるように、突然効果がなくなってしまうピチピチピーチではなく、持続可能な内側からの輝きを持ち続けるために(いや、まずは取り戻すために。いや、もしかしたら、これから新しく見つけるためにかもしれない。)、コーチングを学んでいるんだよなぁ。

 

そんな気づきもありました。

 

 

 

心と身体が喜ぶキャリアを描くためには、必要不可欠なのがコーチングの技術だと、私は思っています。

 

ピチピチピーチのような即効性はないけれど、ピチピチピーチで得られる効果を長期的な視点で得られることが期待できるのもコーチングの魅力の1つ。

 

このたび、残念ながらピチピチピーチの効果がなくなってしまったお二人に(鈴子さんと、その友。詳しくは、銭天堂15巻をお読みください。)、まずは、私が提供しているマザーズコーチングからお勧めしたくなった、Shinoでした♪♪♪

 

 

 

久しぶりに、家の近くをお散歩してみたら、アジサイがさいていました。

もうすぐ梅雨ですね。

 

ではでは、今日はこのへんで。

そういえば、“気になる”と“気にする”の違いを考えたことって、今まででなかったかもしれない。

 

 

 

私が今まで気になってきたものは、

 

あ♡いいな♡と思う、人。

あ♡美味しそう♡と思う、食べ物。

あ♡なんかいいかも♡と思った、音楽。

あ♡読みたい♡と思った、本。

 

などなど、

 

様々な物や人がいる中で

自分の直感でビビっと来たものが

基本的には、今まで気になってきたものかもしれない。

 

でも、

 

私の場合は、

 

“気になる”ものの中には

 

あ♡いいな♡という、良い感情から生まれるものもあるけれど、

 

 

苦手な人やもの、人の反応など、私にとっては余計なことも、結構、気になってしまう。

 

例えば、苦手な人は、

そこに「いる」かどうかが気になり

もし、「いる」とわかれば

はちあわせしないように

出来るだけその人を避けてしまうし、

もし、はちあわせしてしまったら、

出来るだけ話をしないように心がけてしまう。

 

 

なぜかと聞かれると

もし会話をすることになったら

「何を話していいかわからなくなるから」

「自然体でいられなくなりそうだから」

 

これが、普段、結構関りのある人であれば、それはそれで自分でも理由はわかるんだけど、

 

「なんとなく、なんか嫌な感じ」

 

そんな理由で、避けてしまうことも多々ある。

(相手にも、大変失礼なことをしているという自覚はある。。。)

 

 

 

 

 

これはまさに、

私の気になってしまっている、無駄なことの1つだなぁ、とつくづく思う。

 

 

他にも、私が最近よく気になってしまっているのは、

 

テーブルやいすのいがみ。

 

うちの夫は、そこはそんなに気にならないようだけれど、

食事の際に、テーブルやいすの位置がいがんでいると、

どうしても気になり、直したくなる。

 

でも、これは、私にとっては、無駄なことではない気がしている。

 

なぜならば、そこは、私の中で気にしておきたいポイントだから。

(そうだね、これは私にとっては、“気にする”ポイントなんだ。。)

 

では、「気にする」のはどんな時???

 

 

私にとっては、意識しておきたいことやもの・人を気にかけておきたい時に、「気にする」のかもしれない。

 

 

私が最近“気にする”ことは、

 

〇子どもたちの寝る時間

〇子どもたちの宿題の進捗状況

〇家の片付け

〇今日の晩ごはんを何にするか

〇両親のこと

〇学校や保育園で必要なもの

〇今日は何ゴミの収集日だったか

 

など。

 

基本は、家のことばかり。

 

これらは、私にとっては、気にしておかないと、あっという間に忘れ去られてしまうこと。

忘却の彼方へ。

 

 

でも、これらを“気にする”ことができる人生を、私は望んでいるということが

最近になってようやくわかってきたことでもある。

 

 

さぁ、これから、どれだけのことを意識していけるか。

そして、どれだけ、それを無意識にしていけるか。

 

そのためにも、今、気になってしまっている無駄なことをどれだけなくしていけるか。

 

それが、心と身体が喜ぶキャリアを描くヒントになる。

 

そう、確信した、今回の馬場コーチのEカレでした。

 

(トラストイーカレッジ(イーカレ)は、トラストコーチングの資格保有者である、TCS認定コーチ・マザーズティーチャーのための、オンラインで学べるコーチング学習サービスです。

 

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なかなかなくならない、おなかのたるみが気になりつつ、

昨日、娘が食べ残した誕生日ケーキをいつ食べようか

今日は、そればかりを気にしているShinoでした。

 

 

ではでは、今日は、このへんで☆彡

 

 

今朝、娘が「しくしく」

と泣き出し、

「保育園に行きたくない」と言い出した。

 

 

「何があったん?」

 

と聞いても一言も答えずに、ただただしくしくしくと泣いていた。

 

 

 

 

 

最近、朝ドラ“ブギウギ”にはまっている私は、

今まで以上に思考中の言語が、こってこての関西弁に、そしてスズ子の威勢のいい感じが少々、乗り移っている。

 

 

いつもだったら、絶対それ以上踏み込まないのに、今日は、

 

「いじめられたんか」

「相手は誰や」

「男か?女か?」

「〇〇組か?△組か?」

「どこのどいつや!」

「お母ちゃんが、ぼっこぼこにしたろやないけっ!!」

 

と、スズ子だったらいいそうなことを言ってみた。

 

 

 

 

いつもよりノリが違うのが面白かったのか、それまで頑なにいやいやしていた娘が、クスって笑ってくれた。

 

 

 

ほんで、どうやら、同じクラスの男の子にいじめられたらしいということが判明した。

 

 

 

 

 

そして、尋問は続く。

 

 

 

「お母ちゃんに、その子の名前教えて」

「お母ちゃんが、ぼっこぼこのぎったぎたにしてやるっ!!」

 

 

 

と、いつもは言わなさそうなことをいってみたし、言いたくなった。

 

 

すると、娘は、クスっと、

 

「そんなことしたら、先生におこられちゃうよ」と笑った。

 

 

 

「先生に怒られたってかまへん」

「だって、おかあちゃんの大事な宝物の娘がいじめられてるんやもん。先生に怒られたって、保育園辞めさせられたって、ぼっこぼこのぎったぎたににしたるわ~~~~~!!!!!」

 

 

 

 

 

結局娘は、相手の男の子の名前を教えてくれたけれど、先生には言わないでといっていた。

 

 

「先生に言わな、またいじめられるかもしれへんで」

 

といってみたのだが、それでもいいということで、今日は元気に登園していった。

 

 

 

 

スズ子が半分入った、お母ちゃんの存在が、娘の心をちょっと強くしてくれたのかもしれない。

 

 

 

別れる前に、とりあえず私は、今まであえて言わないでおいた言葉を伝えておいた。

 

「やられたら、やりかえしなっ!!」

 

 

 

 

 

 

でも、よく考えた。

 

 

3人兄弟の末っ子の娘。

いつもお兄ちゃんにやられてはやり返している娘。

 

 

やられて、ほんまにやり返したら、、、、、、

 

 

 

 

相手がほんまにぼっこぼこになるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

ということを想像し、、、、

 

 

あわてて、付け加えた。

 

 

 

 

「いや、やり返さんでいい。そんなやつ、相手にしんと、無視しとき!!」と。

 

 

 

 

 

 

さて、どちらの言葉が響くのか。。。。。

 

 

 

 

 

お願いだから、ほんまに相手をぼっこぼこにだけは、、、、

しないでね。。。。

 

 

 

 

映画を通じて、日常のコミュニケーションを深める視点を学ぶ「TCS映画部」

今回の作品は「フォレスト・ガンプ 一期一会」でした。

 

この映画で一番印象に残ったのは、フォレストのママが小学校の入学をお願いするシーン。

 

知能指数が人よりも劣っているフォレストに、普通の子どもと同じようにチャンスを与えたいと考えるママ。

 

私がフォレストのママだったら、「フォレストはIQが入学最低ラインの80にあと5足りないから当校では受け入れられない」なんて言われたら、「そっかぁ」と自信をなくして引き下がってしまうだろうなと思うけれど、このママはフォレストの可能性を1ミリも疑うことなく、入学を力技で勝ち取っていくところがすごいところだなと、今の私にはないところだなと思いました。

 

 

 

フォレストがあんなにまっすぐに、誠実に成長できたのは、そんなママからの愛情をたっぷり受けていたからなんだろうな。

 

あのママあっての、いろんな成功をおさめたフォレスト・ガンプなんだと思うと、今の私には、まだまだ自分の子どもの可能性を信じる力が弱いなぁとも思いました。

 

今の目の前の子どもの能力や性格で、「あぁ、きっとこの子には無理だろうな」とか、無意識に決めつけていること、めっちゃあるな。。。

 

 

(片足立ち、そんなぐらぐらしてて、スピードスケートの選手は、無理ちゃう とか)

(きっとこの子は、他にできる子が出てくると、きっとダメになるだろうな とか)

(この子は、上の子たちより、手がかからないな とか)

 

 

 

子どもの応援をするには、

「子どもの一番のファンになればいい」

と、ピアノの先生をされている方に教わったことがあります。

 

 

どうしても、「こうあって欲しい」とか

「こうあるべき」や「これくらいはできて欲しい」

みたいな気持ちや欲に囚われて、

 

 

“子どもの一番のファンになる”という視点を、私は結構忘れがちになります。

 

 

でも、ファンであれば、子どものいいところも、悪いところやできないところも含めて

応援してあげられる気がするな。。。

 

 

 

 

小学校の音楽会に、普段着でいいと言われているのに、スーツを着ていく、長男

 

本当はきっと寒いのに(家では絶対に長袖・長ズボンで寝ているのに)、強がって、冬の新潟でも半袖半ズボンで登校しようとしている、次男

 

いつも一人でペラペラしゃべって、歌っている、長女

 

 

 

 

 

とにかく、私は、この子たちの一番のファンでいよう。

改めてそんなことを思った、今回の映画部でした♪

 

 

 

子どもたちに「きー!!」ってなったら、今日の映画を思い出そう。

・・・これは、毎日、この映画を思い出すことになりそうです。

 

 

 

 

 

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“サザエさん”のカツオが、なかじま君たちと遊んでいる空き地。

“ドラえもん”ののび太が、ジャイアンたちと遊んでいる空き地。

 

今の時代はそんな空き地がほとんどゼロ。

 

そんなお話がとても印象的でした。

 

 

これは、先週の金曜日に参加してきた、新潟こども食堂・居場所ネットワークにこねっと設立記念~こどもまんなかフォーラム~での、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さんの基調講演の中でお話しいただいた、お話しです。

 

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昔は、誰も管理していない“空き地”が結構あった。

そして、そこが、結果的に、子どもたちの居場所になっていた。

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これは、私も日々、切実に感じていることです。

 

神奈川県に住んでいた時は、“団地”にすんでおり、“団地”のまわりには、子どもたちが自由に遊べる公園がたくさんあり、そして、こどもたちも、それぞれに保育園や学童保育に通っていたので、“子どもの居場所”についてあんまり考えることもなかったのですが、

 

 

新潟に引っ越してきて、一番困ったのが、“ちょっと遊べる場所”が近くにないっ!!

 

 

ということでした。

(あくまでも、私の家の近所の話しですが・・・)

 

5分くらい歩けば、ちょっとした公園はあるけれど、そこはちょっと遠いんですよね。

 

 

結果、子どもたちは、マンションの“遊ぶの禁止”と書かれている広場にたむろする。

 

 

 

親は、家で家事とかしながら、子どもだけで遊びにいってくれる、ちょっとした広場が近くにあれば、どんなに親も助かることだろう。

 

これは、私が新潟にきて、日々感じていることです。

(新潟が全部そうというわけではなく、あくまでも、私の家の周りの話しです。)

 

 

 

今回の講演で、もう一つ印象的だったお話は、

 

現在、日本にある中学校の数が9,000校ほど。

 

それに対して、子ども食堂の数は、7,363軒。

 

 

もう少ししたら、日本の中学校の数よりも、子ども食堂の数の方が多くなるだろう、ということでした。

 

 

それだけ、子どもの居場所が減ってきているということなんだなぁと思いながら、お話しを伺っていました。

 

 

でも、居場所があるからといって、そこを居場所と決めるかどうかは、居場所に来る本人次第なんですよね。

 

だから、運営する側は、「ここが誰かの居場所になってくれればいいな」と思って居場所を作る。

 

 

「これは一種の“賭け”なんだ」というお話も印象的でした。

 

 

 

 

居場所を作ったからといって、人が来るとは限らない。

人が来たからといって、運営側の不安がとれるかというとそうでもない。

 

 

「誰かの居場所になっているか?」と言われると、、、

 

運営側は「どうだろう?」という気持ちがぬぐえないまま、、、

 

「ここが誰かの居場所になってくれればいいな」と思って、居場所を運営し続ける・・・

 

 

運営側の視点を知れたことも、今回のフォーラムに参加させていただいてよかったことです。

 

 

 

 

 

 

 

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湯浅さんのプロフィール(当日のプログラムより抜粋)

 

1969年東京生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣参与に就任。著書に、「つながり続ける こども食堂」(中央公論社、2021年)、「子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営」(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、「「なんとかする」子どもの貧困」(角川新書、2017年)など多数。

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湯浅さんがおっしゃる“居場所”とは、、、

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誰かにちゃんと見ててもらえている

受け止められている

つながっている

と感じられるような

関係性のある場のことをいう

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子どもが「がんばる」には2通りある。

 

1つは、「がんばる」から「ほめられ」そして、

また「がんばる」というdoからくる、「がんばる」

 

もう1つは、「認められたからがんばる」

「あれしなさい」「これしなさい」というdoではなく、

ありのままを認めてくれる=beを認めてくれるとがんばれる「がんばる」

 

“do”よりも“be”を認めてあげられているか。

 

 

 

 

子育てをする中でも、この視点は絶対に忘れてはいけないなと思いました。

 

 

 

 

 

 

フォーラムの前には、新潟で居場所づくりをされている

新保まり子さんが運営されている地域支援センターがばじこ「ドリームハウス クルシェア」の”がばじこ文化祭”に、ちょこっとおじゃましてきました~っ♪

 

仕事場の後ろに飾る写真(ちょうど欲しいと思っていた、、、!)

 

冬にかわいい、もっこりシュシュ

クリスマスツリーがかわいいポストカード

 

おりがみで作ったストラップ

 

この紙袋のデザインも手作り~~~~!!!

 

 

そして、昼食にカレーと

おみやげにスイートポテトも♡

 

 

家に帰ったら、子どもたちは喜んで「これは美味しい!また買ってきて!」と大喜び。

 

 

 

 

と、私は、普通に楽しんで帰ってきましたが、

 

改めて、、、

 

あの場所に居場所を作るということ

そこに人を集めるということ

そして、文化祭をするということ

 

 

これは、

 

 

「ここが誰かの居場所になってくれたらいいな」という、

まり子さんの“思い”と“覚悟”がなければ、

実現しなかったことなんだと思うと、、、

 

 

改めて、

 

 

そんな“居場所”を作ってくださったまり子さんに、感謝の気持ちがうまれました。

 

 

 

 

 

まり子さん、みんなの居場所を作ってくださり、ありがとうございます。

 

まり子さんのHPはこちらです。

気になる方は、ぜひご覧ください♪

https://www.marikodream.com/

 

 

 

ではでは、今日はこのへんで♪

 

 

 

 

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11月は、ママのためのサードプレイス“おやこくらぶ”にて、たくさんの講座をさせていただきますっ!!

 

“おやこくらぶ”が、誰かの居場所になってくれればいいな♡

スタッフ全員が、そんな気持ちで運営しております。

 

トイレではなく、

キッチンの隅っこではなく、

ベランダでもない

 

「わたし」を大切にできる場所“おやこくらぶ”

 

 

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自分だったら、深夜食堂に行って、何を注文し、何を話すだろう。

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先週は、私が認定コーチをつとめるトラストコーチングスクールの月に一度の映画部の日でした。

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   TCS映画部 〜 第46幕 深夜食堂〜

 

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映画を通じて、日常のコミュニケーションを深める視点を学ぶ「TCS映画部」。

 

今回の映画は\深夜食堂/

 

人気コミックをドラマ化、そして映画化されたもので、もしかしたらご覧になっている方も多いかもしれません。

 

深夜しか営業しない食堂のマスターと集う客の人間ドラマ!!

 

 

 

 

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あの店は結局、何を売っているんだろう?

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と考えると、、、、

 

居場所、安心感、、、なのかもしれないなぁ。

 

 

印象に残っているのは、深夜食堂のマスターのたたずまい。

 

決して傾聴をしているわけではないけれど、なんか話したくなってしまう雰囲気。。。

あれって、何だろうねぇ。。。

 

 

見かけも怖いし、顔に傷はついてるし(しかも結構深い傷・・・いったい何があったんだろう)、たばこ吸うし(たばこ吸う人は、ちょい悪という、私の決めつけ・・・あるな。笑)、、、

 

 

でも、何を話してもいいと思える安心感があるのは何でなんだろう。。。

 

 

 

個人的には、オダギリジョーが演じていた警察官の人と接する距離感が、めっちゃ好き。

 

だけど、あの人と心の距離を縮めるのは、至難な技な気もする。。。

 

 

見かけの距離感、心の距離感、そんなことを考えさせられる映画でした。

 

 

 

あぁいう店は、グーグルで検索していく店では、きっとない。

歩いていて、そこにあるから、「ちょっと入ってみようかな」と思える店。

 

人生に、目的や目標を持つのもきっと大事なことだけれど、目的や目標をもたずにいる時に、こういう店に出会えることが多いよね、なんて話もしていました。

 

目的や目標に縛られている時は、鼻からにおいも感じないし、耳から音も入ってこないという話も、、、確かに、、、!

 

 

嗅覚と耳からの音を意識して、目的を持たずにふらっと散歩してみると、もしかしたらこういう店に出会えるかも。

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それって、犬やん!!

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そんな話で盛り上がりました。

 

 

私はこの店に行くとしたら、、、何を食べるだろう?

 

そうだなぁ、、、きっと、、、昔よく行っていたお好み焼き屋さんでよく食べた「あかしやき」を頼んで、最近のうまくいかないことをぐだぐだと、聞いてもらうことになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、今日はこのへんでっ♪

 

 

 

 

 

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