映画を通じて、日常のコミュニケーションを深める視点を学ぶ「TCS映画部」

今回の作品は「フォレスト・ガンプ 一期一会」でした。

 

この映画で一番印象に残ったのは、フォレストのママが小学校の入学をお願いするシーン。

 

知能指数が人よりも劣っているフォレストに、普通の子どもと同じようにチャンスを与えたいと考えるママ。

 

私がフォレストのママだったら、「フォレストはIQが入学最低ラインの80にあと5足りないから当校では受け入れられない」なんて言われたら、「そっかぁ」と自信をなくして引き下がってしまうだろうなと思うけれど、このママはフォレストの可能性を1ミリも疑うことなく、入学を力技で勝ち取っていくところがすごいところだなと、今の私にはないところだなと思いました。

 

 

 

フォレストがあんなにまっすぐに、誠実に成長できたのは、そんなママからの愛情をたっぷり受けていたからなんだろうな。

 

あのママあっての、いろんな成功をおさめたフォレスト・ガンプなんだと思うと、今の私には、まだまだ自分の子どもの可能性を信じる力が弱いなぁとも思いました。

 

今の目の前の子どもの能力や性格で、「あぁ、きっとこの子には無理だろうな」とか、無意識に決めつけていること、めっちゃあるな。。。

 

 

(片足立ち、そんなぐらぐらしてて、スピードスケートの選手は、無理ちゃう とか)

(きっとこの子は、他にできる子が出てくると、きっとダメになるだろうな とか)

(この子は、上の子たちより、手がかからないな とか)

 

 

 

子どもの応援をするには、

「子どもの一番のファンになればいい」

と、ピアノの先生をされている方に教わったことがあります。

 

 

どうしても、「こうあって欲しい」とか

「こうあるべき」や「これくらいはできて欲しい」

みたいな気持ちや欲に囚われて、

 

 

“子どもの一番のファンになる”という視点を、私は結構忘れがちになります。

 

 

でも、ファンであれば、子どものいいところも、悪いところやできないところも含めて

応援してあげられる気がするな。。。

 

 

 

 

小学校の音楽会に、普段着でいいと言われているのに、スーツを着ていく、長男

 

本当はきっと寒いのに(家では絶対に長袖・長ズボンで寝ているのに)、強がって、冬の新潟でも半袖半ズボンで登校しようとしている、次男

 

いつも一人でペラペラしゃべって、歌っている、長女

 

 

 

 

 

とにかく、私は、この子たちの一番のファンでいよう。

改めてそんなことを思った、今回の映画部でした♪

 

 

 

子どもたちに「きー!!」ってなったら、今日の映画を思い出そう。

・・・これは、毎日、この映画を思い出すことになりそうです。

 

 

 

 

 

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“サザエさん”のカツオが、なかじま君たちと遊んでいる空き地。

“ドラえもん”ののび太が、ジャイアンたちと遊んでいる空き地。

 

今の時代はそんな空き地がほとんどゼロ。

 

そんなお話がとても印象的でした。

 

 

これは、先週の金曜日に参加してきた、新潟こども食堂・居場所ネットワークにこねっと設立記念~こどもまんなかフォーラム~での、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長の湯浅誠さんの基調講演の中でお話しいただいた、お話しです。

 

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昔は、誰も管理していない“空き地”が結構あった。

そして、そこが、結果的に、子どもたちの居場所になっていた。

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これは、私も日々、切実に感じていることです。

 

神奈川県に住んでいた時は、“団地”にすんでおり、“団地”のまわりには、子どもたちが自由に遊べる公園がたくさんあり、そして、こどもたちも、それぞれに保育園や学童保育に通っていたので、“子どもの居場所”についてあんまり考えることもなかったのですが、

 

 

新潟に引っ越してきて、一番困ったのが、“ちょっと遊べる場所”が近くにないっ!!

 

 

ということでした。

(あくまでも、私の家の近所の話しですが・・・)

 

5分くらい歩けば、ちょっとした公園はあるけれど、そこはちょっと遠いんですよね。

 

 

結果、子どもたちは、マンションの“遊ぶの禁止”と書かれている広場にたむろする。

 

 

 

親は、家で家事とかしながら、子どもだけで遊びにいってくれる、ちょっとした広場が近くにあれば、どんなに親も助かることだろう。

 

これは、私が新潟にきて、日々感じていることです。

(新潟が全部そうというわけではなく、あくまでも、私の家の周りの話しです。)

 

 

 

今回の講演で、もう一つ印象的だったお話は、

 

現在、日本にある中学校の数が9,000校ほど。

 

それに対して、子ども食堂の数は、7,363軒。

 

 

もう少ししたら、日本の中学校の数よりも、子ども食堂の数の方が多くなるだろう、ということでした。

 

 

それだけ、子どもの居場所が減ってきているということなんだなぁと思いながら、お話しを伺っていました。

 

 

でも、居場所があるからといって、そこを居場所と決めるかどうかは、居場所に来る本人次第なんですよね。

 

だから、運営する側は、「ここが誰かの居場所になってくれればいいな」と思って居場所を作る。

 

 

「これは一種の“賭け”なんだ」というお話も印象的でした。

 

 

 

 

居場所を作ったからといって、人が来るとは限らない。

人が来たからといって、運営側の不安がとれるかというとそうでもない。

 

 

「誰かの居場所になっているか?」と言われると、、、

 

運営側は「どうだろう?」という気持ちがぬぐえないまま、、、

 

「ここが誰かの居場所になってくれればいいな」と思って、居場所を運営し続ける・・・

 

 

運営側の視点を知れたことも、今回のフォーラムに参加させていただいてよかったことです。

 

 

 

 

 

 

 

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湯浅さんのプロフィール(当日のプログラムより抜粋)

 

1969年東京生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣参与に就任。著書に、「つながり続ける こども食堂」(中央公論社、2021年)、「子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営」(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、「「なんとかする」子どもの貧困」(角川新書、2017年)など多数。

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湯浅さんがおっしゃる“居場所”とは、、、

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誰かにちゃんと見ててもらえている

受け止められている

つながっている

と感じられるような

関係性のある場のことをいう

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子どもが「がんばる」には2通りある。

 

1つは、「がんばる」から「ほめられ」そして、

また「がんばる」というdoからくる、「がんばる」

 

もう1つは、「認められたからがんばる」

「あれしなさい」「これしなさい」というdoではなく、

ありのままを認めてくれる=beを認めてくれるとがんばれる「がんばる」

 

“do”よりも“be”を認めてあげられているか。

 

 

 

 

子育てをする中でも、この視点は絶対に忘れてはいけないなと思いました。

 

 

 

 

 

 

フォーラムの前には、新潟で居場所づくりをされている

新保まり子さんが運営されている地域支援センターがばじこ「ドリームハウス クルシェア」の”がばじこ文化祭”に、ちょこっとおじゃましてきました~っ♪

 

仕事場の後ろに飾る写真(ちょうど欲しいと思っていた、、、!)

 

冬にかわいい、もっこりシュシュ

クリスマスツリーがかわいいポストカード

 

おりがみで作ったストラップ

 

この紙袋のデザインも手作り~~~~!!!

 

 

そして、昼食にカレーと

おみやげにスイートポテトも♡

 

 

家に帰ったら、子どもたちは喜んで「これは美味しい!また買ってきて!」と大喜び。

 

 

 

 

と、私は、普通に楽しんで帰ってきましたが、

 

改めて、、、

 

あの場所に居場所を作るということ

そこに人を集めるということ

そして、文化祭をするということ

 

 

これは、

 

 

「ここが誰かの居場所になってくれたらいいな」という、

まり子さんの“思い”と“覚悟”がなければ、

実現しなかったことなんだと思うと、、、

 

 

改めて、

 

 

そんな“居場所”を作ってくださったまり子さんに、感謝の気持ちがうまれました。

 

 

 

 

 

まり子さん、みんなの居場所を作ってくださり、ありがとうございます。

 

まり子さんのHPはこちらです。

気になる方は、ぜひご覧ください♪

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ではでは、今日はこのへんで♪

 

 

 

 

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11月は、ママのためのサードプレイス“おやこくらぶ”にて、たくさんの講座をさせていただきますっ!!

 

“おやこくらぶ”が、誰かの居場所になってくれればいいな♡

スタッフ全員が、そんな気持ちで運営しております。

 

トイレではなく、

キッチンの隅っこではなく、

ベランダでもない

 

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自分だったら、深夜食堂に行って、何を注文し、何を話すだろう。

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先週は、私が認定コーチをつとめるトラストコーチングスクールの月に一度の映画部の日でした。

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   TCS映画部 〜 第46幕 深夜食堂〜

 

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映画を通じて、日常のコミュニケーションを深める視点を学ぶ「TCS映画部」。

 

今回の映画は\深夜食堂/

 

人気コミックをドラマ化、そして映画化されたもので、もしかしたらご覧になっている方も多いかもしれません。

 

深夜しか営業しない食堂のマスターと集う客の人間ドラマ!!

 

 

 

 

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あの店は結局、何を売っているんだろう?

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と考えると、、、、

 

居場所、安心感、、、なのかもしれないなぁ。

 

 

印象に残っているのは、深夜食堂のマスターのたたずまい。

 

決して傾聴をしているわけではないけれど、なんか話したくなってしまう雰囲気。。。

あれって、何だろうねぇ。。。

 

 

見かけも怖いし、顔に傷はついてるし(しかも結構深い傷・・・いったい何があったんだろう)、たばこ吸うし(たばこ吸う人は、ちょい悪という、私の決めつけ・・・あるな。笑)、、、

 

 

でも、何を話してもいいと思える安心感があるのは何でなんだろう。。。

 

 

 

個人的には、オダギリジョーが演じていた警察官の人と接する距離感が、めっちゃ好き。

 

だけど、あの人と心の距離を縮めるのは、至難な技な気もする。。。

 

 

見かけの距離感、心の距離感、そんなことを考えさせられる映画でした。

 

 

 

あぁいう店は、グーグルで検索していく店では、きっとない。

歩いていて、そこにあるから、「ちょっと入ってみようかな」と思える店。

 

人生に、目的や目標を持つのもきっと大事なことだけれど、目的や目標をもたずにいる時に、こういう店に出会えることが多いよね、なんて話もしていました。

 

目的や目標に縛られている時は、鼻からにおいも感じないし、耳から音も入ってこないという話も、、、確かに、、、!

 

 

嗅覚と耳からの音を意識して、目的を持たずにふらっと散歩してみると、もしかしたらこういう店に出会えるかも。

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それって、犬やん!!

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そんな話で盛り上がりました。

 

 

私はこの店に行くとしたら、、、何を食べるだろう?

 

そうだなぁ、、、きっと、、、昔よく行っていたお好み焼き屋さんでよく食べた「あかしやき」を頼んで、最近のうまくいかないことをぐだぐだと、聞いてもらうことになりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではでは、今日はこのへんでっ♪

 

 

 

 

 

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この機会に、一歩、踏み出してみよう。

 

あなたは、どんな“時間”がたっぷりあったら、「時間がある」といえますか?

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昨日は、ママのためのサードプレイスおやこくらぶにて、マザーズコーチングの受講者カフェを開催していました♪

 

 

今月のテーマは“ママ(パパ)の時間の作り方

 

 

どんな“時間”がたっぷりあったら、「時間がある」といえますか?

 

 

という質問から、参加者それぞれの「時間がある」状態をお伺いし、そして、それぞれの時間の作り方をお伺いしました。

 

 

 

私の場合は、家事や掃除も何もしないで、自分のやりたいことのためだけに使える時間がたっぷりあったら、「時間がある」といえるかな~。。。と考えていました。

 

またそれも、「たっぷり」ってどれくらい?という疑問がわいてきますが、私の場合は、1日2時間は欲しいなぁ。。。と思う今日この頃。

 

いや、“たっぷり”だったら、本当は全部の時間を自分のやりたいことのためだけに使いたいなぁと思いながら。。。

 

 

 

 

でも、そんなことを言いながら、本当は、私は、子どもたちの宿題をみてあげる時間も欲しいんですよね。。。

 

 

外に働きに行っていた時は、宿題もまともにみてあげられなかったので、子どもの宿題をみる時間もたっぷり欲しいし、

 

外に働きに行っていた時は、平日に子どもに習い事をさせたくても、習い事の見学に行く時間をつくるのも一苦労だったので、新潟にきて、在宅で仕事をするようになり、子どもの習い事の送り迎えに行けたときには、この奇跡のような出来事にとても感動していたのを、今このブログを書きながら思い出しました。

 

 

そうそう、私は、ついつい、“私の時間”を作ろうとすると、“私だけの時間”を作ろうとしてしまうけれど、本当は、

 

“私の時間”=“私だけの時間”+“子どもとの時間”+“家族との時間”

 

 

なんだろうなぁ、、、。

 

 

 

だから、私は、ついつい、いつも自分のことを優先に考えてしまうけれど、その時にちょっと苦しくなってしまうのは、“子どもとの時間”や“家族との時間”を大切にできていないと感じるからなのかもしれないなぁ。。。。

 

 

と、今回の受講者カフェを終えた今、“私の時間”について振り返っています。

 

 

 

 

 

 

でもこれも、きっと人それぞれで。

 

その人その人の“私の時間”がきっとあるはず。

 

 

もしも、”自分の時間がない”と悩んでいる方がいらっしゃったら、、、

 

まずは、自分はどんな時間がたっぷりあったら、「時間がある」とえるのか、今一度考えてみてもいいかもしれません。

 

 

 

ちなみに、

 

うちの次男は、今、小学校1年生で、平日は習い事も何もしていないので、世間的には一番“時間がある”状態なのだと思いますが、彼はよく「時間がない」と言っています。

 

 

また、小学3年生の長男は長男で、彼もよく「時間がない」といっています。

 

確かに、彼は彼で、習い事をたくさんしているのと、それぞれで宿題もたくさんあるので、客観的にみても「時間がない」状態。

 

なので、「しんどかったら習い事辞めてもいいんだよ」と伝えても、習い事は楽しいらしく、結局“辞めない”選択をし、そして、いつも“時間がない”といっています。

 

 

 

“時間があるはず”の次男と、“時間がない”選択をする長男

 

 

 

 

「時間の作り方」の学びが必要なのは、どうやら忙しい大人だけではないようです。

 

 

 

 

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ではでは、今日はこのへんで♪

 

 

 

 

 

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1億2,100万人。

 

これは就学費用がない、近くに学校がない、学校に先生がいないなど、さまざまな理由から学ぶことのできない子どもたちの数だそうです。

 

昨日は、新潟・市民映画館シネ・ウインドにて、こちらの映画を観てきました。

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世界のはしっこ、ちいさな教室

https://hashikko-movie.com/

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識字率アップが国家の使命であるブルキナファソの新人教師であり2人の子どもの母でもあるサンドリーヌ。

 

バングラデシュ北部のボートスクールで、子どもや女性の権利を守るために粘り強く闘う若きフェミニストのタスリマ。

 

広大なシベリアに暮らす現役の遊牧民でありエヴェンキ族の伝統の消滅を危惧するスヴェトラーナ。

 

彼女たちが直面する困難も個性も三者三様。

 

 

子どもたちに広い世界を知ってほしいという情熱だけを胸に、家族と離ればなれになっても、両親から反対されても、「子どもたちには明るい未来がある」と、信じる道を進み続ける先生たち。

 

 

私は3人の子どもを育てる母でもあるので、この映画に出てくる3人先生の中でも特に、ご自身も子どもを育てる親でありながら、家族と離れ離れになっても、“今”困っている子どもたちのために、先生としての道を歩んでいるブルキナファソのサンドリーヌやシベリアのスヴェトラーナに、「自分だったらどうだろう」と思いを重ねながら、この映画を観ていました。

 

今の私だったら・・・・

 

 

「子育てがひと段落したら、、、こんなことを(この映画に出てくる先生たちのように、困っている子どもたちのために何かを)してみたいな」

 

という思いはあるけれど、

 

自分も子育て中の今、自分の子どもは誰かに預けて、困っている子どもたちのためにここまでできるかと言われると、「できないな」と思いました。

 

でも、この映画に出てくる母である2人も、きっと私と同じような思いをもっているのかもしれないなぁとも、この映画をみていて思いました。

 

私たちと違うのは、きっと、周りの環境なんだろうな。

 

周りの環境というのは、

 

あまりにも学校に通えない人が多すぎる とか

自分がやらないと誰もやらない とか

 

 

そういうことで、

 

 

 

もしも2人が私と同じ環境なら、もしかしたら違う選択をしたのかもしれないなぁとも思いました。

 

 

 

 

 

この映画を観ながら、幼稚園の先生をしている友人が、以前、ふと言っていた言葉を思い出しました。

 

自分の子どもは、朝早くから保育園に預けて、お迎えも遅くてなかなか一緒に過ごすことができないのに、仕事では、自分の子どもと同じ年代の子どもたちのために仕事をしていることに矛盾を感じると。

 

 

ある程度自分の中で、矛盾や葛藤を感じながらも、それでも「やりたい」もしくは「私がやらないと」と思える仕事、それがもしかしたらその人にとっての天職なのかもしれないなぁ。

 

「天職」という概念を探求したかったという、この映画のエミリー・テロン監督。

 

 

 

私は、この映画を観て、「天職」とはもしかしたら、そういうものかもしれない。と思いました。

 

 

 

なかなか宿題をやりたがらないうちの子どもたちとも、是非一緒に観たいし、観てほしい。

 

お子さんと一緒に観るのもお勧めの映画です☆

 

 

 

 

 

ではでは、今日はこのへんで♪

 

 

例えば、雨が降った時に、

 

「あぁ、雨だ。最悪。」というのがジャッジだとしたら、

 

「今、雨が降っている。私は悲しい。」とただ感じるのがノンジャッジメントだそうですが、

 

 

 

そのように言われると、私は、なかなかノンジャッジメントな感じ方はしていないなぁと感じています。

 

 

今日は、私が認定コーチをつとめる、トラストコーチングスクールのTRUST e-college(イーカレ)のカナダ在住の金城秀美コーチによるノンジャッジメントの講義でした。

 

 

 

この講義で印象的だったお話は、

 

人は“感情”をジャッジするというお話しでしたが、

 

その感情というのは、実は

 

・自分にとって心地良い

・自分にとって心地悪い

 

2種類しかないそうです。

 

 

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ノンジャッジメントとは、自分の中に湧き上がってくる「ジャッジメント」との関係性を変えること。

 

湧き上がってくるジャッジメントに飲み込まれないこと。

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そういわれると、結構一人で苦しい思いをしている時は、ジャッジメントに飲み込まれているかもしれないなぁと思いました。

 

 

本日、みなさんとお話ししている中で思い浮かべたのは、今朝の我が家での出来事。

 

 

 

 

主人に、「お風呂カビキラーしといて」

 

と言われて、私はカチーン!!!

 

 

 

 

なぜ、カチーンときたのか、冷静になって分析してみると

 

「私だってやろうと思っていた」

「なぜ、私がやらないとあかん」

「私だって仕事をしている」

「自分だってできるでしょ」

 

など、いろいろ出てくるのですが、

 

一番は、

 

 

「細やかな家事をできていない私を、否定された感じがした」からなのかもしれないなぁと。

 

 

 

おそらく、主人は、私を否定するつもりで言ったのではないし、

ただカビが目立っていたから言ったのだと思いますが、

 

言われた私は、「ジャッジされた」と思って腹がたったんだろうなぁと、今日の講義を受けて、改めて思いました。

 

 

秀美さん曰く、ジャッジにも2種類のジャッジがあるそうです。

 

①     【恥(shame)】

  I am bad.

  I am a mistake.

 

②     【罪悪感(guilt)】

  I made a mistake.

  I did something bad.

 

この違い、わかりますか?

 

 

②は事柄に焦点を当てているのに対して、①は自分の人格やアイデンティティをジャッジしています。①のジャッジを感じている時、人は孤独になりやすいそうです。

 

 

 

 

日本語では、主語を抜かすことが多いので、違いがよくわからなくなることもあるのですが、私の場合は、苦しくなっている時は、①のジャッジが活発に働いているときだなぁと感じました。

 

 

今回の講義のサブタイトルは、“コーチに必要な本当の勇気とは”。

 

 

秀美コーチは、幼少時代に性被害に遭われたことがあったり、女性のマスタベーションについての発信をされていたり。

 

今まで自分にとって恥ずかしいと思っていたことを、発信するようになってから、「実は私もなんです・・・」と、今まで誰にも言えなかったことを打ち明けてくださる方が増えたそうです。

 

 

自分にとって、「恥ずかしい」と思っていることを、話す勇気。

 

こちらがオープンにならないと、クライエントもオープンになれない。

 

オープンに、心からの想いを話す勇気が、コーチには求められているのかもしれないなぁと思いました。

 

 

 

 

 

人には言えない悩みを相談できるキャリアコンサルタント・コーチであるために、時と場所を考えながら、私もできる限り心からの想いを発信していきたいと思っています。

 

 

 

 

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昔から私は、花より団子派で、おこづかいでコスメを買うというよりは、安いハンバーガーをできる限り多く買うみたいな(高校生くらいの時は、確かハンバーガーが80円くらいの時があったような記憶・・・)。

 

どちらかというと、昔から、“女子”というよりは、“男子”的な思考の持ち主だったんだと思います。

 

 

ブドウも、小さい頃は、“皮をむくのが面倒くさいから食べない”という、筋金入りの面倒くさがり屋タイプなので、出来る限り面倒なことは避けたいのです。

 

メイクは、出来る限り、最低限のスキンケアと、ない眉毛を足すくらいで、口紅やチークは、あまりつける意味がわかっていませんでした。(口紅なんて、どうせとれるしね)

 

マスカラも、とるのが(落とすのが)面倒なので、ずいぶん昔に辞めました。

 

 

 

 

すっぴんで、何が悪い。

男子は、メイクしなくていいな。

ひげをそるのは面倒くさそうだけれど。。。

 

 

 

そんな感じの、ずっと、オシャレ心0の女子でした。

 

 

 

 

洋服もそう。

 

 

洋服屋に行けば、買いたい服は出てくるのですが、お財布と相談して、あっさりあきらめられるタイプ。

 

どうせ、着たって、脱ぐんだから。

誰もみてないし、なんだっていいじゃん。と。。。

(結構ひどいですね。。。)

 

 

結婚してからも、「もう少し、着るものに気をつかいなさい」と帰省のたびに母親から言われる始末。

 

 

 

 

 

それは、部屋の片づけに関してもそうです。

 

 

部屋の中を片づけたくて、何か収納できる箱を探そうと100均にいくも、その100円がおしくて、やっぱり家にある段ボールでなんとかしてしまおうと、結局家に帰ってしまう貧乏性。よくいえば、節約家。欲をいうなら、できれば、100均に行く手間も減らしたい。100均に行かずに、家にあるものでなんとかしたい。100均に行く時間があるなら、ゆっくり家で本でも読んでいたい。本音を言えば、ちょっと足を崩しながら、とりだめたビデオを観ていたい。

 

 

 

 

 

服もメイクも、そんなもので着飾っても仕方がないよ。

大事なのは、中身よ、中身っ!!

 

と、自分に言い聞かせ、特に今までオシャレになることも、かわいくなることもなく生きてきました。

 

そのくせ、美味しいコーヒーが飲みたいとか、美味しいものを食べたいとか、旅行に行きたいとか、そんな時は、どんなに高くても、飲みたいものを飲み、食べたいものを食べ、行きたいところに行く。

 

「物」より「体験」

「見た目」よりも「中身」

 

を重視するタイプなんですよね、きっと。

 

 

 

 

ずっとそんな感じで生きてきた私なのですが、娘が生まれてから、その思考が少しずつ変わり始めました。

 

 

 

 

まずは、上のお兄ちゃん二人の時には芽生えなかった、「かわいい服を着せたい」という気持ち。

 

 

上の兄二人が生まれた時は、おさがりをいただく機会にも恵まれ、「なんでもいいよ~、どうせ汚れるし」という気持ちが強かったけれど、娘には「あ、あれもかわいいかな」「これも着せてみたいな」「わぁ、なんてかわいいんだろう」と、、、、結構、娘にメロメロに。

 

 

 

 

きっと、男の子のママでも、そういう気持ちになる方はたくさんいらっしゃると思うのですが、私の場合は、上の子たちにはそういう気持ちは芽生えなかったんですよね。

 

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「あれ?これは、はじめての感覚だぞ」

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そして、最近は、そんなかわいい娘も4歳になり、オシャレごころも芽生えてきて

 

「今日はこんな髪型にして」「今日はあんな髪型にして」といわれることも多くなりました。

 

 

 

でもですよ、

 

おしゃれ心ゼロの私ができる髪型といえば、

 

“後ろで1つにしばる”

“後ろで2つにしばる”

“後ろで1つに三つ編み”

“後ろで2つに三つ編み”

 

の4パターンのみ。。。。

 

 

あ、あと、

 

「前髪を、ちょんまげにする」

 

 

の、正確に言えば5パターンのみ。。。

 

 

 

 

 

保育園にお迎えにいくと、先生方がいつも、娘の髪型を、かわいくいろんな髪型にしてくださっていて、それを見るたびに、「すごいなぁ」と感心するのです。

 

それでも私は、「かわいい髪型は、ママにはできないから、先生にしてもらってね」と、おしゃれ心0ママスタンスは変わらないまま。

 

 

 

 

でも、ふと周りを見渡せば。。。。

 

 

 

 

 

娘や、息子の友人のママ達をみていると、見た目もすごくかわいいママが多いことよ。。。

みんな、どこかのモデルさんかしらと思うほど。

 

 

 

 

そして、そんなママ達をみていると、オシャレ心0ママの私も、とてもテンションがあがるあがる。

 

 

 

 

 

「かわいいって、人を幸せにするんだなぁ」

ということに、ようやく最近気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、

 

娘の髪の毛は、まだかわいく結べないし、練習しようとも思えてはいないけれど、「“自分のメイクをちょっと変える”くらいはできるかも!!!」とようやく最近思えるようになり、早速こんな本を図書館で借りてきました。

 

 

 

 

今まで20年ほど、ずっとワンパターンだったメイク。

そろそろ変えてみたいと思います。

 

 

いきなり、ケタ違いに、かわいくなっても、驚かないでくださいね。笑

 

 

 

 

 

ではでは、今日はこのへんで♪

 

9/29(金)、長年新潟で子育て支援や居場所づくりをされている新保まり子さんの、幼稚園の保護者向け講演会に同行させていただきました。

 

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新保まりこさんHP↓

https://www.marikodream.com/

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今回の講演では、私が認定ティーチャーをしているマザーズコーチングスクールの代表である、ばばけいすけ氏が書いた「鏡の中のぼく」の絵本を保護者の皆様にご紹介いただけることに。

 

この絵本をまりこさんにご紹介した際に、私以上に感銘をうけてくださり、「この絵本を今度の幼稚園の講演で読んでもいいですか?」と言ってくださったときは、本当に嬉しかったです。

 

 

講演にあたり、どんな内容を話そうか、この絵本をどういう風に講演に組み込もうかという段階からかかわらせていただきました。その時に、この絵本を読んだ感想をお互い伝えあったりしたのですが、私とまりこさんで感じるポイントが全然違うのも、とても面白かったです。

 

「本当の一人ぼっちって、何?」

「何で本当の孤独を知ったきみはつよいの?」

「何でここでママがでてくるんだろう?」

「この言葉にどきっとしたわ。」

 

この絵本を読みながら、そんなディスカッションをするのが最高に楽しかったなぁ。

 

 

まりこさん自身、ご自身が子育てで大変な中、自分の居場所を求めて、ママのための居場所“ドリームハウス”を立ち上げられました。

 

ご自身の家の何倍もする家賃のドリームハウスを運営されていくのは、並大抵のことではなかったと思います。何度も挫折されそうになりながらも、ずっと運営を続けてこられたのは、ドリームハウスがまりこさん自身の居場所でもあったから。もしかしたら、誰よりも孤独を感じていらっしゃったのかもしれません。

 

そんなまりこさんだからこそ、「この絵本をがんばっているママに(子育てでつらい思いをしているママに)届けたい」そう、思ってくださったんだと思います。

 

 

講演の後は、近くのインド・パキスタン料理のお店へ。

久しぶりの異国感、お互い、インドやパキスタンに行った時のことを思い出しながら、これからの夢・やりたいことを語り合いました。

 

日々の生活に追われる毎日ですが、夢ややりたいことを語り合う、こういう時間って貴重だなぁ。

 

 

“やっぱり私は、誰でも安心して、

素直に自分らしく夢を描ける場所を創りたいっ!!!”

 

まりこさんとおしゃべりしながら、改めてキャリアコンサルタント・コーチとして独立した初心を思い出していました。

 

 

 

お店の人に「かわいいね」と言われるのも、久しぶりの感覚でとても新鮮。

 

言葉があんまり通じなかったけれど(私が英語ができなかっただけだけど)はってあったインド人の女性のようにかわいいね、といってくださっていたような気が、、、(勘違いかも?笑)。

 

褒められるのが苦手と思っていた私ですが、「かわいいね」と言われると純粋に嬉しい、実は単純な面も発見(きっと、裏表のないストレートな感じが嬉しかったんだろうなぁ)。

 

 

そういえば、インドに行ったときも、インドの方はとても好意的だったなぁ。

私の居場所は、日本ではなく、インドなのかもしれない。。。なんて思いながら。。。

 

 

ランチのスパイスが効いたのか、家に着いたらものすごい眠気が。。。

 

 

いつもだったら、眠いところをがんばるのですが、まりこさんの講演の「あなたのままで」という言葉を思い出し、、、、

 

 

ちょっと仮眠をとりました。

 

 

こちら、まりこさんが出されている本です。↓

 

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大人になると

ついつい周りに合わせたり

自分のことは後回しにしたり

 

自分のことを大切にしなくなりがちだけれど

 

それが続くと

鏡の中の“ぼく”や“ママ”のように

 

自分(ぼく)がいなくなってしまうかも。

 

 

自分のことを大切にしているつもりの方も、

この絵本を読むと、ドキッとすることもきっとあるのがこの絵本だと思っています。

 

 

子育てに家事に仕事に、いろいろと頑張っているママ(パパ)にも

日々の日常にちょっと疲れてしまったママ(パパ)にも

 

もしかしたら孤独を感じているあなたにも

 

ぜひ読んでいただきたい一冊です♪

 

 

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『鏡の中のぼく』

作•絵:ばばけいすけ

ISBN978-4-909138-01-9

 

 

部屋の大きな鏡に映る「自分」に、毎日お話しをしている「ぼく」。

ある日突然「鏡の中のぼく」がいなくなってしまい…

 

世界観あふれるイラストと、余韻に富んだストーリーが、「自分を大切にする」「大切な人を大切にする」ことの意味を問いかける一冊です。

 

愛らしいキャラクターたちとの交流を楽しみながら、ゆっくりと、浸るように読んでみてください。

 

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no seek,no find

(探さないと見つからない)

————————————

 

誰かのお守りになることを願って🌕

 

鏡の中のぼく公式HP

https://kagaminonakanoboku.com/

 

鏡の中のぼく公式Instagram

https://www.instagram.com/kagaminonakanoboku/

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「鏡の中のぼく」の出版元である「NPO法人トラストコーチング」は、内閣官房の孤独・孤立対策への取り組みの一つ、「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」の会員です。

 

講演会や読み聞かせイベント、絵本の寄贈などを通じて、「子どもの孤独」「親子の孤独」解消の活動をしています。

 

※内閣官房は、内閣の補助機関であるとともに、内閣の首長たる内閣総理大臣を直接に補佐・支援する機関です。

 

 

 

 

ではでは今日はこのへんで♪♪

 

 

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\誰もが素直に安心して、自分らしく夢を描ける場所/

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※新潟商工会議所:商いつなぐサイト掲載中

 

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こんにちは。

 

キャリアコンサルタントの松本志野です♪

 

 

夏休み、始まりましたね。

 

 

うちは、小学生組は、小学1年生の男の子と、小学3年生の男の子がおり、普段は学童保育に行っていないので(私は在宅での仕事なので、普段はなんとかなっているのですが)、夏休みになると、居場所がなくなり親も結構大変です。

 

 

こんな時、近くにおじいちゃん、おばあちゃんがいてくれたらなぁと。。。

 

心の底から思います。

 

 

 

 

 

と、いっても、うちの親も仕事をしているので、できれば仕事をしていない、フリーでいつでも子どもの面倒をみてくれる、おじいちゃん・おばあちゃんがいてくれたら、なんて助かるのだろう、、、と、夢のまた夢のようなことを思ってしまう夏休みです。

 

 

 

 

 

さてさて、子どもが遊びに没頭しているうちに、、、

 

 

 

今日は、キャリアコンサルタントである私が、マザーズコーチング講座をおすすめする理由について、お話ししたいと思います。

 

 

キャリアコンサルタントである私が、マザーズコーチング講座をおすすめする理由はずばり、次の3つ。

 

 

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① 私がキャリアカウンセリングで提供したい内容がすべてつまっている!

 (主観では、キャリアカウンセリング100回分くらいの価値がぎゅっと凝縮されています!)

 

② 低価格でコミュニケーションの基礎が学べる!

 

③ 自分で、モヤモヤを軌道修正していく力が身につく!

-----------------------------------------------------------------------------------------

 

私は、現在、主には出産&子育てでライフスタイルが変化した女性に寄り添うキャリアカウンセラーとして活動をしております。

 

出産&子育てに限らず、結婚やパートナーの転勤でライフスタイルが変化した方のご相談も受け付けております。

 

 

本来の自分「やりたいこと」と、今の現状のギャップにモヤモヤしてしまう。

 

そんな女性は多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

ハローワークに行けば転職の相談はできるかもしれない。

 

人材会社に登録すれば、求人の紹介はしてくれるかもしれない。

そして、ちょっとした、今までのキャリアの棚卸しは手伝ってくれるかもしれない。

 

 

でも。。。

 

 

 

転職の相談や求人の紹介してもらう前に、もっと、今のモヤモヤを一緒に整理してくれる場所があればいいのになぁ、、、。

 

もっと、自己理解を深める場所があればいいのになぁ。。。と、人生の節目節目で、いろいろと悩みを抱えている時、私はずっと思っていました。

 

 

友達やパートナー、家族には相談できないことも、何でも心置きなく話を聴いてくれて、そして、一緒に今後の未来について考えてもらえる存在。

 

 

そして、押し付けのアドバイスをしないところ。

(自分はこうだったから、こうするといいよ。という、アドバイスをくれる人はいるけれど、相談する側は、実はそういうアドバイスを求めているわけではなかったりもするんですよね。。。)

 

でも、なかなかそんな場所って、近くにないなぁなんて思っています。

 

もちろん、友人や身近な人に相談することで、見えてくるものもあります。

 

でも、キャリアの理論や相談支援の基礎、そして、コミュニケーションについてきちんと学んでいるプロフェッショナルに相談すれば、もしかしたら、今まで考えもつかなかった、違う道が見えてくることがあるかもしれない。

 

 

最近は、SNSを検索すれば、フリーで活躍コーチやキャリアカウンセラーもたくさんいらっしゃいますが、最初の時点では、料金体系がわからないようになっていることも結構あります。

 

そして、結果、結構高額な料金だったりもします。

 

もちろん、個人でやっていこうと思ったら、ボランティアのような仕事をやっていても、生活は苦しくなってしまうので、ある程度の金額の設定になるのは仕方ないし、それくらいの投資もしているので、これくらいもらわないとやっていけない。という思いがあるのもよくわかります。(実際、いろいろな講座の資格を継続するための受講料の高いこと・・・・)

 

 

 

 

でもでも、やっぱり私は、出産&子育てでライフスタイルが変化した女性に寄り添うキャリアカウンセラーとして活動していきたい。

 

 

働いている女性はもちろん、今は、仕事から離れている女性だったり、キャリアアップの機会になかなか恵まれない非正規で働く女性の支援もしていきたい。

 

 

そんな思いもあり、できるだけ、リーズナブルでクオリティの高い商品を提供したいとずっと考えていました。

 

私がキャリアカウンセリングを通して、実現したいと思っているのは、ちょっとしたモヤモヤをワクワクに変えるような関わり。

 

 

 

そんな中で、私が出会ったのが、現在、私が提供しているマザーズコーチング講座でした。

 

 

 

 

マザーズコーチング講座は、こちらの内容で提供しております。

 

 

詳細はこちら↓

https://motherscoachingschool.com/class/

 

 

 

 

 

 

一見、キャリアとは関係なさそうですが、

 

 

 

ちっ ちっ ちっ

 

ノン ノン ノン

 

 

 

 

 

関係は大ありです。

 

 

 

 

キャリア=人生、とも言われています。

 

マザーズコーチング講座は、自分自身の人生の質を上げるためのコミュニケーション講座ともいえると、私は思っています。

 

 

 

自分の人生の中で、いろんなモヤモヤが出てきたとき。

 

 

 

自分自身で、モヤモヤをワクワクに変換できる力を身につけることができる講座。

 

 

それが、マザーズコーチング講座です。

 

 

 

 

 

 

 

 

コーチングを本格的に学ぼうと思うと、スクールによっては120万円ほどかかるとも言われています。

 

また、これは私の主観ですが、

 

この講座はキャリアカウンセリング100回くらいの内容がギュギュっと凝縮された講座になっています。

 

 

現在、私のキャリアカウンセリングは60分3,500円で提供しております。

90分は5,000円。

 

キャリアカウンセリング100回分となると、

 

 

単純計算で、

 

3,500円×100回=350,000円

 

 

 

 

 

昔は、この講座の内容の一部だけでも36万円くらいで提供されていたとか。

 

 

それくらい、とてもとても、内容の濃い濃い、講座となっております。

 

 

 

講座のお時間は、

BASICコース:2時間

ADVANCEコース:2時間

 

合計:4時間の講座ではあるのですが、

 

 

とてもとても、内容がぎっしりなので、できれば、2時間半~3時間くらい時間をとってじっくりと受講していただきたい講座です。

 

 

まとまったお時間がとれない方には、小分けに分けての受講も可能です。

(1時間ごとなど、ご希望にあわせます。料金は変わりません。)

 

 

お子さまを預けることができない場合は、もちろん一緒に受講も可能です。

 

受講中、授乳やおむつ替えでお時間が足りない場合は、延長料金なしで延長も可能。

 

 

 

ぜひぜひ、平日の一人になれる時間に、じっくり、ゆったりと受講していただきたい講座です。

 

 

お仕事されている方は、ぜひぜひ、自分のために有給休暇を取得してでも受講していただきたいです。

(土日の受講をご希望の方は、ご相談に応じますので、遠慮なくおっしゃってください♪)

 

 

 

 

この記事を読んでくださっているのも、きっと何かのご縁です。

 

 

8月末までの受講は、受付終了いたしましたが、本日より、9月以降の申し込みを開始いたします。

 

 

ぜひぜひ、今年こそ、自分自身の日々のコミュニケーションを見直す時間を作ってみませんか?

 

 

 

 

小学生のお子様がいらっしゃるママ向けの黄色のテキストでの受講も可能です。

 

 

 

 

 

新潟市内であれば、対面受講可能です。

 

他の地域の方には、オンラインで講座提供しております。

(オンラインツールはZOOMを使用しております)

 

 

 

また、マザーズコーチングスクールの母団体であるNPO法人トラストコーチングは、

この度内閣府の孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム会員として登録されました。

お母さんへのコーチングって怪しいんじゃ…と思っていらした皆さん、ご安心を。

本気で子どもの孤独をなくすために、活動しています。

 

 

お母さんがコミュニケーションを学ぶことで、子どもの孤独や孤立も防ぐことができると考えています。

 

まずは、お母さん自身が、孤育てにならないように。

 

自分の人生を思いっきり楽しみながら、子育ても思いっきり楽しむためにも。

 

 

 

 

自分自身のコミュニケーションについて、振り返る時間を一緒に作ってみませんか?♡

 

 

お申込みお待ちしております♪

 

 

 

 

ご不明な点ございましたら、ぜひぜひ、お気軽に、ちょっとした疑問もお問合せくださいね♪

 

連絡先:公式LINE→@shino

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~

☆受講者様のご感想☆

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・日々、育児で時間が過ぎ、なかなか自分と向き合うことができない中、立ち止まって子どもに対する自分の行動や言動についても考える機会となりました。一つ一つの話を丁寧に聞いてくださり、安心してたくさん話すことができました。ありがとうございました!

 

・とても楽しく講座を受けることができました。ありがとうございました!

 

・今回のような、生い立ちから現在までの自分自身を要所要所で振り返ることは、自身の人生そのものに向き合うようで全くまとまらず、蓋をしていた過去も開けて覗いてみたりと、聞いている側も難しいと思うのです。ですが、冷静に傾聴してくださり、要点をまとめて復唱してくださったので、自分の中にスッとまとまって入ってきて、本当に実りのある時間になりました。似ている点や異なる点など、ご自身の体験も交えながら話してくださり、こういう考え方もあるのだと、とても面白くあっという間の時間でした。次回もよろしくお願いいたします。

~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

暑い日が続きますが、しっかり水分とってくださいね。

 

ではでは、今日はこのへんで♪

 

 

 

 

 

\心と身体が喜ぶキャリアを描こう/

 

出産&子育てでライフスタイルが変化した女性に寄り添う

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代表

 

松本 志野

 

 

《プロフィール&ご提供中サービス》

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子どもたちは、もうすぐ夏休み。

 

でも、学童保育に通っていない、うちの子どもたちにとっては、居場所もなくなる夏休み。

 

家で過ごすのもいいけれど、せっかくだったら、いつもとは少し違う場所で、みんなで集まって宿題やらない?

 

そんな母としての思いもあり、企画しました。

 

 

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夏休みの宿題やろうぜ!

~みんなと一緒に夏休みの宿題をしよう!~

(子どもだけで参加可)

 

7月26日(水)10:00-14:00

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【持ち物】お弁当、参加費500円、夏休みの宿題2時間分

 

【当日の流れ】

10:00-12:00 宿題

12:00-13:00 昼食

13:00-14:00 自由遊び&絵本の読み聞かせ

 

【開催場所】ドリームハウスHOPE

新潟市中央区東出来島4-16(駐車場なし)

 

※HOPEには駐車場は何台かあるのですが、当日使用できる駐車場はありません。送迎スペースはございます。


※バス等は「新光町」下車。

わからない場合、バス停まで迎えに行きます。


 

 

 

 

当日は、何名かのボランティアの方にもご協力いただける予定です。

 

 

 

どんな一日になるかな?

 

私も、わくわくどきどき。

 

 

 

 

なので、なので、

 

 

 

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みんな~~~~!!!

7/26(水)はドリームハウスHOPEで、夏休みの宿題やろうぜっ!!

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お申し込みは、私の公式LINEまで。

(@shinoで検索してください)


他にも、ご不明な点ございましたら、いつでもお問合せください♪

 

 

 

 

 

 

 

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