garcさんのブログ 深海魚の
《にあんちゃん》の記事に、
子どもの頃 その映画を
テレビで見たことを
懐かしく思い出しました。

ウィキペディアでは
テレビでは
1959年度版 1960年度版
と記載されていますが、
  その後 再放送を
観たのですね。
学校の図書室から
《にあんちゃん》の本を借りて
2、3回読んだのでした。

どこの出版社の本を読んだのか
思い出せません😅


お若い方は《にあんちゃん》
ご存知ないのでは
と思います。


《にあんちゃん》は
10歳の少女
安本末子さんの日記です。

1943年(昭和18)に九州で
生まれた未子さんが
炭鉱労働者だった父母を失い、
兄弟4人の貧しい生活の中で
毎日欠かさずに
つけていた日記です。


58年「カッパ・ブックス」の
一冊として出版され、
ベストセラーとなりました。

貧乏と民族差別の中にありながら
ナイーブな眼(め)を失わない
少女の生活記録で、
当時の生活記録運動にも
刺激を与えました。

題名は二番目の兄の呼び名です。

出版の翌年に
今村昌平(しょうへい)監督の手で
映画化され芸術祭賞を受けました。
ジャポニカより)


映画のロケ地として選ばれた
炭鉱町がgarcさんが生後10ヶ月
から14年間を暮らした故郷
とのことです。

記事に詳しく
お書きくださいました。

ブー
シェリィは、にあんちゃん
知らなかったね。
うん。
暗いから、電気つけたね!
おねがい
今日は、懐かしいお話。
懐かしい洋服を着せました。
エプロンのような洋服でしょう❓
ご覧いただき、
ありがとうございましたm(_ _)m