不妊治療内容ではありません。
2年前、私のそばに
セキセイインコがいました。
生後2ヶ月で一人で餌を食べれない状態で
『ママ〜』と言っているかのように
後ろからついてくる、
まるで
私達の小さなベビーのような存在でした。
名前はピナといいます。
ピナの存在が夫との結婚、
不妊治療の目標にもなっていますので
書いていこうかと思います。
胚移植前の期間の6/1-6/14(予定)
の2週間をかけて
書いていこうかと思います。
すべてが実話です。
途中、目を背けたくなる
内容も含みますが…
よければ読んでください。
なお、タグ付けをしていますので
不妊治療のみを見たい方は
不妊治療のタグをご覧ください。
ピナとの出会い〜最期
ピナが私達夫婦にくれたもの。
更に5ヶ月後、
今の夫と出会いました。
お付き合いが始まってから
初めて夫と会ったピナは
夫に噛みつき、敵意むき出しでした。
餌を替えるだけ、水を替えるだけで夫の手に
噛みつき
本当に容赦無い。
そりゃ、そうやんね。
ママを取られてなくないもんね。
夫はピナに好かれようと必死に頑張っていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240529/15/pinna-misa/ce/2a/j/o0810108015444869167.jpg?caw=800)