注意不妊治療内容ではありません。注意




2年前、私のそばに

セキセイインコがいました。


生後2ヶ月で一人で餌を食べれない状態で

『ママ〜』と言っているかのように

後ろからついてくる、

まるで

私の小さなベビーのような存在でした。


名前はピナといいます。


ピナの存在が夫との結婚

不妊治療の目標にもなっていますので

書いていこうかと思います。




胚移植前の期間の6/1-6/14(予定)

の2週間をかけて

書いていこうかと思います。



すべてが実話です。



途中、目を背けたくなる

内容も含みますが…

よければ読んでください。





なお、タグ付けをしていますので

不妊治療のみを見たい方は

不妊治療のタグをご覧ください。






ピナとの出会い〜最期
ピナが私達夫婦にくれたもの。







セキセイインコは生後2ヶ月には

挿し餌(人間の赤ちゃんでいう離乳食)を

卒業し、一人で餌を食べ始めます。



しかし、

ピナ生後2ヶ月たっても3ヶ月たっても

完全に卒業出来ませんでした。


最初は、甘えん坊なだけ? 

と思っていました。

でも、明らかに昔見てきた

セキセイインコとは

骨格も羽も違うのです。

 


普通はこの時期になると飛びます。

でも、ピナは飛べません。




発達障害…






が頭をよぎりました。



動画は音が出ますのでご注意ください。