注意不妊治療内容ではありません。注意


2年前、私のそばに

セキセイインコがいました。


生後2ヶ月で一人で餌を食べれない状態で

『ママ〜』と言っているかのように

後ろからついてくる、

まるで

私の小さなベビーのような存在でした。


名前はピナといいます。


ピナの存在が夫との結婚

不妊治療の目標にもなっていますので


胚移植前の期間の6/1-6/14(予定)

の2週間をかけて

書いていこうかと思います。


すべてが実話です。


途中、目を背けたくなる内容も含みますが…

よければ読んでください。



なお、タグ付けをしていますので

不妊治療のみを見たい方は

不妊治療のタグのご覧ください。




 



ピナとの出会い〜最期  

ピナが私達夫婦にくれたもの。











2020年3月

夜勤専属となり1年以上経過。


就寝時間5時

起床時間14時

のリズムとなって友達とランチさえ行けない。


鬱ではないですが、

なんか寂しい日々を過ごしました。チーン


そんな中、ふら〜と

立ち寄ったペットショップ。



ケースの中に

まだまだ一人で餌も食べれない

セキセイインコが

3羽いました。


その中の

黄色のセキセイインコが一際元気で

残りの2羽の上に立って(2羽は踏んづけられている状況)

こちらを見ながら小さい翼で羽ばたいていました。


まるで、

こっち!こっちみて!!ヒヨコ


と言っているようでした。


これが、

私の小さなベビーとの出会いでした。