いよいよ感染して、ウイルスとの闘い始まる。 | 凛として生きる「女性らしく今を大切に」

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子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、卵巣腫瘍、子宮腺筋症、ポリープなどの婦人病を抱える病と向き合いながら体調管理や、女性として凛として生きて行く日々を綴った50代女性起業家のブログです。

 

 

とうとう、

うちの野球少年が

陽性になりました。

 

 

…ということで、

保健センターや厚生労働省からは

まだ何も連絡ないのですが

とりあえず自宅療養中です。

 

発症するまでの

イッキの行動経緯を

簡単にまとめると…

 

10日(水)

・私とイッキの2人で、夜の花火に行く

11日(木)

・イッキ野球部の練習に行く

・部活中に2人の部員が吐く

12日(金)

・野球部を休む

・友人宅に泊まりに行く

・友達と大型ショッピングセンターへ行く

13日(土)

・友達と市外の屋外プールへ行く

・夜に帰宅する

14日(日)

・家から出ずに友達とゲーム

15日(月)

・家から出ずに友達とゲーム

16日(火)

・朝7時 39.1度の高熱で発症

 

ということで、

イッキが感染しました。

 

さて…

こうなったらもう

腹を括るしかないでしょう。

 

このウイルスに

効く薬などないのだから

このウイルスと闘えるとしたら

本人の免疫力のみ‼️

 

自宅療養で

イッキの身体を守るしかない。

 

つまりは、

私の看護に全てはかかっている。

 

感染はいきなり39度台の

高熱から始まりました。

 

熱が出てからずっと

ひたすら乳酸菌を摂取させて

本人の免疫力を腸内から高める。

 

身体が楽になるまで、

ドンドン、乳酸菌を追加しつつ…

 

発熱外来がある

PCR検査の実施をしている

病院を探しまくりました。

 

ーーーーーーーーーー

《療養の経緯》

ーーーーーーーーーー

■8月16日(火)

7:00   39.1度  乳酸菌10粒摂取

・キウイを1個食べる

8:00   39.8度  乳酸菌10粒追加

9:00   39.8度  乳酸菌10粒追加

・市のサイトから病院リストを印刷

・リストの病院に電話をかけ始める

10:00   39.8度  乳酸菌10粒追加

・受診できる病院が見つかる

・パイナップルを食べさせる

10:30

・受付をする

11:30

・検査キットを受け取る

・自宅に戻る

12:00   39.8度 乳酸菌10粒追加

・イッキの唾液を検体に採取する

13:00  39.8度 乳酸菌10粒追加

・医師の電話による診察を受ける

・検査の検体を病院へ持って行く

13:30

・検査キットを出す

・解熱剤をもらって会計を済ませる

14:00   39.8度 乳酸菌10粒追加

・体を休めるだけで眠れない様子

・体中が痛そう

16:00  39.8度 解熱剤を飲む

・体を休めるだけで眠れない様子

・熱で顔が赤くなる

18:00  39.8度 乳酸菌10粒追加

・解熱剤が合わず悪化する

・乳酸菌を飲んで落ち着く

23:00  39.8度 乳酸菌10粒追加

・顔色が良くなり始める

・眠れるようになった

■8月17日(水)

4:00   39.2度 乳酸菌10粒追加

・落ち着いて眠れる様子あり

8:00  38.0度 乳酸菌10粒追加

・黒い排便がある

・話せるようになる

・おにぎり1個食べる

・キウイ1個食べる

・玉子とチーズのスクランブルエッグ食べる

・チーズに強い塩味を感じる味覚障害が出る

・自然と眠るようになる

11:00   37.8度 乳酸菌10粒追加

・顔色が良くなり目に力が出てきた

・顔の腫れぼったさが取れる

・黒い排便がある

13:00  38.0度 乳酸菌10粒追加

・茶色の下痢便が出る

・体が楽になった様子で眠る

17:00  38.2度 乳酸菌10粒追加

・お粥を食べて、美味しいと言う

・自力で起き上がる元気がある

・LINEを送って来たり、普通に話せる

・普通に歩けるようになった

ーーーーーーーーーーーーーーー

市のホームページから

PCR検査が可能な病院リストを印刷して

片っ端から電話をかけましたが…

 

9時前から電話しても、

どこの病院も電話には出ません。

 

9時になってから

電話がかかり始めると…

 

リストの病院には順に

受診は断られ続けました。

 

発熱している本人が中学生と分かると

受診を断る病院も複数ありました。

 

電話をかけ始めて13件目に

やっと小児科のある内科医院に

OKが出ました。

 

待ち時間が3〜4時間で

先ずは親だけ来院して

受付を済ませる事になり

私だけ出かけました。

 

この時点で、時間はすでに10時。

 

イッキの熱は相変わらず、

39.8度の高熱。

 

パイナップルを

食べさせてから病院へ。

 

病院に着くと

外には待っている人の列あり。

 

病院の用意した軽自動車が

何台か用意されていました。

 

玄関の外に椅子が

並べて用意されていて

症状がなく受付をする人は

そこに並んで座って待つ状態。

 

症状のある人は

軽自動車の中に隔離されて

車の中で唾液の採取を

していました。

 

看護師さんたちが

個別に1対1で丁寧に

対応していた事には感動✨

 

暑いですから

エアコンのある軽自動車の配備も

素晴らしいと思いました。

 

受付は直ぐに

対応していただけました。

 

検体を受け取って

自宅で子供の唾液を採ればOK。

 

診察は自宅に居ながら

先生と電話でできるとの事。

 

子供を動かす事なく

自宅療養させたままで

唾液の採取が出来ることも

患者に負担なくて良かった✨

 

配慮が行き届いた

素晴らしい対応だなぁと

感動しながら…

 

先生と電話でお話しして

その後、検体を持って

病院の受付へ提出。

 

直ぐに受け渡しも完了して

お会計も外まで看護師さんが出てきて

全て丁寧に対応してくれました。

 

非常に流れがスムーズで

患者にも家族にも負担のない

有り難い対応でした❤️

 

薬をもらう場合も

薬局の外の玄関前に

並んで待ちますが…

 

そのときに、

目の前に座っていた男性と

薬剤師の方とのやりとりが

聴こえてきました。

 

8月10日に発症して

陽性と分かってから

家族全員が次々と発症の様子。

 

男性は、奥さんと子供たちの薬と

自分の薬を貰いに来ていました。

 

感染症の後遺症が酷くて

鼻、喉の薬や解熱剤、

他にも薬を何種類か貰ったようで

フラフラしながら帰って行きました。

 

発症から6日目でも

フラフラな状態だったので、

ウイルスには危機感を感じましたね…

 

帰ってから、

昼ごろになっても一向に

イッキの高熱は引く様子はないし。

 

熱を測ると

相変わらず39.8度。

 

とにかく、

乳酸菌を10粒ずつ

追加して飲み続ける…

 

インフルエンザなら

50粒も飲む頃には

免疫力が優って熱も下がって

排尿や排便が起きて楽になるが…

 

今回は、

楽になる様子も一向に現れない。

 

インフルエンザではない事は

その時点で確信しました。

 

夕方になっても

39.8度の高熱は続くので

解熱剤を飲ませてみたら…

 

コレが良くなかった!

 

イッキの場合は解熱剤が

カラダに合わずに急に

容体が悪くなりました。

 

ナント、

全身の血液の色が

まるで悪魔の血のように

真紫に変色!

 

手も足も爪の色が、真紫になった。

 

ガタガタ震えて

顔からも血の気が引いて

顔色も白くなって行く…

 

“マズイ!”

 

直ぐにまた乳酸菌を

10粒追加すると…

 

少しして直ぐに、

サーっと赤い血の色に変わり

肌も爪色も赤色に戻って行って

顔色も良くなり震えも止まりました。

 

“危なかった〜…”

 

まるで悪魔払いをする

映画のワンシーンのようで

さすがの私もコレには肝が冷えた…

 

薬というのは、

カラダに合えば良薬ですが、

合わない場合は致命的にも

なりかねない。

 

我が家の家族は

アレルギー体質だから

薬にも合う合わないがあるかな。

 

飲んでみて分かる事もあるが、

イッキに解熱剤はダメだと

よく分かった。

 

イッキにはやはり、

副作用のないもので対処しないと

大変なことになりそうだと悟る。

 

我が家の家族の健康を

いつも守ってくれてきたのは

全く副作用の出ない乳酸菌たち。

 

FK-23菌やLFKには

薬毒を分解する特許もあるので

その働きの凄さを目の当たりにして

改めて乳酸菌には感謝しかなかった。

 

本当に助かった…

 

さて、その後も

39.8度の高熱は続き…

 

夜中前の23時、

朝方4時、そして朝の8時にも

乳酸菌を10粒ずつ追加した。

 

朝8時に熱を測ると

38.0度まで下がっていて

そして、イッキの一言。

 

『お母さん、腹減ったぁ〜〜』

 

そかそか(^ ^)

 

ふぅ〜〜〜〜〜

初めの峠は越えたかな?

 

先ずは第一段階、

ウイルスとの闘いは

免疫力が優る段階まで

とりあえず来た感じですね。

 

少しホッとした…

 

おにぎり1個とキウイ1個、

玉子とチーズのスクランブルエッグを

モグモグとしっかり食べて…

 

さらに乳酸菌10粒追加すると

随分と、楽になったみたいで

気持ち良さそうに眠った。

 

11時になってから

また熱を測ると37.8度。

 

ちょっとだけ、

免疫力の方が勝ってきたかも?

 

さらに、10粒追加。

 

話せるようになって、

悪夢を見たという話を聞く。

 

足と腰、腕が痛かったことや

痛みで寝返りが打てなかったこと、

喉の痛みが強いことなども

色々と話を聞きました。

 

そして、

不安なことを口にする…

 

『お母さん、

チーズに塩入れた?

めちゃくちゃ塩っぱくて

コレ、食べられないわ。』

 

チーズが塩っぱい⁉️

 

なるほど…

コレが噂に聞く味覚障害ね…

 

イッキによると

チーズの味は塩味が強過ぎて

塩っぱ過ぎたらしい。

 

私が食べると

大した味のないチーズなのに…

 

このウイルス、強すぎますね。

 

軽症にも全然思えませんが

とりあえず今は、行政からの

メール連絡も電話もありません。

 

感染の混乱状況に

こうして実際に関わってみて

リアルな実態を理解してみて思う。

 

コレはね、病院や行政に

頼ること自体がもはや困難ですね。

 

病院は個々に奮闘しているし

素晴らしい心ある看護師さん達も

必死で対処を繰り返しています。

 

ひとりひとりに気遣って

一生懸命に丁寧に寄り添って

走り回って必要以上の業務を

暑い防護服を来た状態で

こなしているのだから。

 

順番を待っていた

患者さんやご家族の皆さんも

外で待つのは辛いでしょうが…

 

防護服で真夏の暑い中を走り回る

看護師さんの方が倒れやしないかと

心配になったものです。

 

それと同じように、恐らく…

 

保健センターの方々にしろ

厚生省の方々にしろ

対応する側に立つ方々は

同じように必死で対処して

頑張ってくれていると思います。

 

感染した場合、

自宅療養からスタートする事が

今の現状のようですね。

 

これが実態ですし、

私も電話をして病院を探してみて

よく理解できましたが…

 

子供の場合は特に、受診できる病院は

すぐに見つからないかもしれません。

 

かかりつけの患者さん以外を

お断りしている病院も多いことも

よく分かりました。

 

新しい患者さんの場合、

予約でいっぱいだからと

断られることもあるかもしれません。

 

受付のお姉さんも

意地悪でそう言うわけではなくて

限界値があるのだと思います。

 

12件の病院に断られて

医療の限界値が迫っていることも

身をもって肌で感じました。

 

頼りになるのは自宅の中で

自分達にできる療養方法ですね…

 

仮に重症化しても恐らく、

ニュースで伝えているように

本当に入れる病院は少ないかもしれない。

 

いざというときに備えて

健康管理や療養の手段は個々で

ご準備いただきたいと感じました。

 

個々に、自分なりにしている

健康管理方法があるかと思います。

 

病院や薬の手段が取れない時も

何とか乗り切ることが必要になる

可能性も高いと思います。

 

うちは13件目で

診てもらえる病院が見つかり

ラッキーだったのかもしれません。

 

まだまだ発症してから、1〜2日。

 

ココからウイルスが

どう暴れるのか分からない。

 

何とか、

腸内から免疫力を高めて

ウイルスを押さえ込み続けたいと

思ってはいますが…

 

中高生の場合、

熱が乱高下するとも

耳にしています。

 

油断せずに、今できる精一杯で

免疫力を強化しながら

自宅療養を続けます。

 

ちなみに、今のところ、

まだ私には発症がありません。

 

が、発症も時間の問題。

 

今夜か明日辺りに発症せず

越えられるかどうかについては

ひとつの山場かな…と思う。

 

もし私が感染した場合、

私はアナフィラキシーの

基礎疾患持ちなので

ワクチンも未接種です。

 

50歳も超えていますから

恐らく…瀕死の状態になるかと

そんな予測は容易につきますね。

 

ちなみに…

東洋の学問からみると…

 

12年前、

私が瀕死の状態に陥った病の時と

同じ運命が今年は巡っています。

 

さらに今月と来月は

私の生命エネルギーも

一番落ちる時。

 

自分の宿命では

今年が人生の中で生命の危ない年に

なる事もよく分かっていて。

 

病に気をつけろと、

宿命は警告していたけれども。

 

分かっていたところで

宿命は避けられるものでもなく。

 

大難を小難へ抑えることに

努める対策になる。

 

さてさて、発症せずに、

ココを越えられるのだろうか❓

 

家族全員が、基礎疾患持ちで

ワクチン未接種という我が家に…

 

いよいよウイルスと

闘うときがやってきた。

 

正に、

生命がけの闘いになるな(・・;)

 

私が生きているうちは

療養日課の続きを書きたいと

思っていますので…

 

よろしければ、ご参考まで(^ ^)

 

皆様もどうか、

お体ご自愛くださいね(^ ^)

 

では、また♪

 

大切なことはいつだってシンプル。

どうぞ、今をたいせつに。

 

 

 

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