凛として生きる「女性らしく今を大切に」

凛として生きる「女性らしく今を大切に」

子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、卵巣腫瘍、子宮腺筋症、ポリープなどの婦人病を抱える病と向き合いながら体調管理や、女性として凛として生きて行く日々を綴った50代女性起業家のブログです。

どこかで、

誰かがこう話していたっけ。


“自然界は全自動”


私にも、
その意味に気づくときが訪れる。


生命の循環。
自然界にはたらく力。


古の人々がそのはたらきをみて


“神のはたらき”


と言い伝える理由を知り始めた。


自然のはたらきを感じたなら
生きる世界は変わる。


私の耳は
よく聴こえるようになった。


その能力は
風や鳥や虫たちの声を
聴くためなのだと気づく。


目がよく見えるようになった。


その能力は
美しい自然界の移り変わりを
見逃さないためなのだと気づく。


鼻がよく利くようになった。


その能力は
植物たちが出す信号を
嗅ぎ分けるためなのだと気づく。


味がよく分かるようになった。


その能力は
何が毒なのか養生なのかを
見分けるためなのだと気づく。


肌の感覚が鋭くなった。


その能力は
気候の移り変わりを
捉えるためなのだと気づく。


そして、胸が躍るようになった…


それは、
本来の五感を取り戻し
本当の歓びを知り始めたから。


その頃から
不思議なことが起こり始めた。


もしかしたら。


覚醒とは、
こういうことなのかもしれない、
と、ふと思う。


直感力が冴え始めている…


見ただけで、触れただけで
分かることが目の前に増え始めている。


なぜか、分かる。


人のことも、未来のことも
感じる感覚が明らかに変わった。


気づくものが変わり
目の前の現象が変わり
不思議なことが起こり始め
必要なものが自然に集まり
トラブルに遭わなくなった。


ほんの一瞬の判断が変わり
動きが変わり、無意識が変わり。


身体に備わるすべての五感が鋭くなり
全てのタイミングが変わり始めた。


直観に従うとき
すべての流れは上手くいき
思考に頼るとき
全ての流れが乱れて壊れる。


直観に従うことで
全ては全自動に流れるように進む。


雲が変わり、天候が変わり
そのときに必要とするものが巡り
与えられて循環が起こる。


一体、今、何が起きているのだろう。


なぜか、
植物の欲することが感じられて。


なぜか、
動くタイミングが分かる。


なぜか、
天候の変化が分かるようになり
判断力が変わった。


言葉ではなく、思考でもない。


でも、何かが常に
意識に直接入ってくる感覚…


そのおかげで、
あんなにも生き辛かった人生は
スムーズに思うように生きやすくなった。


不思議なことだけれど、
不意に思い出したことがある。


昔から見る夢に
深く蒼い海の底に眠る
白銀のメスの龍の姿がある。


その龍は
とても深い眠りについていて
とても静かに海の底にいた。


何年か前にも
そんな夢の話をしたことがある。


生き方を変えて
大自然に触れて生き始め
五感が冴えるようになってから…


撮影する画像の中に
白龍なのか、白蛇なのか…
霧のように映ることが起こるようになった。

 


古の昔より
大自然の中には神が宿り
その姿はしばしば白い蛇や
白銀の白龍の姿で語られてきた。


私には、
その伝説がお伽話や迷信には
思えなくなっている。


この世界には、目には見えなくても
白龍のはたらきがあるのではないだろうか。


野山に流れる川の水は
龍神の道だと伝える神話は
山の奥深い地域では残されていて
山全体を白蛇が巻いて守っているという
伝説も聴いたことがある。


古の人々に見えて
現代の人に見えなくなった理由は…


もしかすると、
現代の暮らしで穢れて鈍くなり、
失われつつある五感のせいだとしたら…?


その五感を取り戻すことが
この世界の真実を見ることのできる
唯一の方法だとしたら…?


人間は穢れの中にあり
五感を磨く大切さを
忘れているだけなのかもしれない。


古の人々が見ていたもの、
感じていたはたらき、
そのチカラ。


それは、古より何も変わらず
私たちの側にあり続けているとしたら?


自然界から離れ過ぎた人間に
感じることも見ることも
できなくなっているだけだとしたら?


白銀の白龍はその役目が来るまで
深く蒼い海の底にただ眠るしか
なかったのかもしれない。


龍が目覚めて現れるときには
白い雨が降ると聴く。


白い雨とは…
目の前が見えなくなるほど
霧のように白く見える激しい雨のこと。


山の上の農園から
遠くに連なる山を眺めていると
白い雨が山を覆い尽くすときがある。


その様子を眺めながら
山には白銀の龍がいるのではないか、
と、ふと、感じたことがある。


白い雨が降り注ぐ日々…
雨は、あらゆるものを浄化する。


人は、何を浄化して
何を覚醒する必要があるのだろう。


もういい加減、
気づくときが来ているのでは
ないだろうか。


白龍が目を覚ますとき
人間は、その生命の始まりを
初めて知るのかもしれない。