ガン腫瘍は、とても痛い。
いよいよ、母も
ガン腫瘍の痛みとの闘いが
始まりました。
そして、2〜3日前には
2回目のアポトーシスが
起きました！
夕方の手当てのときに
1回目とは別の場所に
液体が溜まり始めたと思ったら…
その日の
夜中のうちに弾けたようで
（右側に出来た傷）
朝には液体と膿みが出て
また腫瘍が小さくなりました。
小さくなった…というより
全体的に高さが取れて
平らに薄くなった感じですね。
先日と比べても高さが
随分と取れてきているのと
落ち着いたことが分かります。
1回目のアポトーシスですでに
液体の出る穴が空いていたので
パンパンになる前にスンナリと
液体も膿みも排出できたようです。
そして最近では…
ガンと免疫力との闘いが
かなり激しくなって来たようで…
今回は前回とは
違う反応がありました。
血液の塊か腫瘍の塊か
分からないのですが…
黒い肉片のようなモノも
一緒に液体と出てきまして
ギョっとしましたね(^^;;
それで、ガン腫瘍というのは
真っ黒なモノなのだなぁと
よく理解できました(･･;)
毎日のように変化しており
生き残ろうとしている事も
とてもよく分かるように
なりました。
ガン腫瘍って
本当にしぶとくて強いのだと
痛感しますね(･･;)
そして。
2回目のアポトーシスから
痛みが強くなっています。
こうした見た目の
落ち着きぶりとは裏腹に…
自分で起き上がる事も
出来ないぐらいに痛くなり
日常生活が困難になります。
毎日、手当てをしていますと…
ガンの変化が
手に取るように分かるように
なりましたね。
皮膚が全体的に
真っ赤になったり治ったりを
繰り返すんですね。
皮膚が全体的に
真っ赤になるときは
母はとても痛がります。
ですがその後、
乳酸菌を追加して
少し眠ると赤みが収まります。
母も痛みが落ち着き楽になり
ぐっすりと眠れます。
こうしたガン腫瘍の変化は
朝と昼でも変わりますし
昼と夕方でも違います。
夜から朝の変化は
特に違いますね。
毎日、2〜3時間ぐらいで
どんどんアポトーシスして行き
液体や膿みが出ていますね。
傷ついた穴を塞ごうとする
正常な細胞たちの働きも強くて
直ぐに傷口を修復してくれますが…
今はまだ膿みが出るので
そこの傷が治らない方が
母にとっては楽かな(^^;;
有り難いけれど、
今は有り難くないです（笑）
母は溜まる膿みを出せば
痛みも落ち着き楽になります。
ガンが優勢なときには
真っ赤になり火傷したような
水ぶくれが皮膚に現れる事もあり
ビックリしました！(･･;)
直ぐに乳酸菌を
10粒追加して飲んでもらうと
夜寝る前には水ぶくれも引いて
キレイに元通りになるんですね。
あっという間の出来事でした。
それでハッキリと
分かったんですね。
免疫力を賦活するには
やはり腸内からこの乳酸菌で
働きを強化することが欠かせない、と。
腸内ケアをしていなかったら
母のガンはこんなにも
抑え込めなかっただろうし…
こんなにキレイな状態では
済まなかっただろうと
思っています。
今、ガンとの攻防は
一進一退の瀬戸際に来ていて
ガン腫瘍の状態には常に
緊迫感があると感じます。
ちょっとでも
乳酸菌を飲み忘れたら
あっという間に拡がりそうな
ガンの強さを感じます。
ガンが勢いを増そうとする時に
どれだけ抑え込めるかが
重要なカギと思います。
ガン腫瘍は拡がりたくても
免疫力に抑え込まれているので
今は徐々に追い込まれています。
だから、
ガン腫瘍は死滅しないように
免疫力に負けじと暴れている感じ。
でも乳酸菌の働きによる
免疫力の部隊も相当強いですね。
SWAT部隊のように
速攻で対処してくれるので
本当に心強いし頼もしいです。
そして。
両者が激しくぶつかり合うと
もう腫瘍の周りは正に戦場！(^^;;
皮膚が真っ赤になったり
水ぶくれが出来上がって
火傷したようになったり落ち着いたり。
バトルの起きている様子が
手に取るように分かりますね。
母の痛みが激しく強くなり
ジッとしていても痛いようで
本当に辛そうですが…
闘いが終わってから
一気に水ぶくれや赤みが
スーっと引き始めると
痛みも和らいで母も楽になります。
とにかく
痛いときは動けなくなるので
母のカラダを支えて起こしていたら
私の腰も悲鳴を上げました(･･;)
そこで急遽、電動ベッドを導入！
トイレの手すりの設置と
ベッドのサイドテーブルの設置も
同時に行ってサポー体制も
コレでOKです♬
痛くて歩けなくて
トイレに立てない時もあるので
紙パンツでも対応します。
痛くないときは
トイレに行くことも
家事も洗濯もできますが…
痛むときは動けないので
食事もベッドの机に運んで
ゆっくり食べてもらいます(^^)
2度目のアポトーシスが
起こる前はとても痛くなり
さすがに痛み止めを
飲んだ母でしたが…
痛み止めの薬を飲むと
どうしても副作用のせいで
便も尿も出なくなりましてね…
痛みにもあまり効かない上に
ピタッと便が止まってしまいました。
さらに、体調も悪くなったので
やはり薬はダメだなぁと
母と2人で実感しました。
それに、ガン腫瘍も
悪化したんですよね（泣）
痛み止めを飲んだ日は
ガン腫瘍も真っ赤になって
腫瘍の表面も凸凹になったので
ゾッとしました…
ガン腫瘍が
薬に反応して暴れ出して
悪化しようとしている事が
分かりましたね…
恐ろしい…
直ぐに乳酸菌を
20粒飲んでもらって
事なきを得ましたが…
今の大事な時に、
下手なことは出来ないな、
と実感したものです。
今のような自然生活を
基本にして生活していると
ちょっとの添加物や薬でも
味覚やカラダで違和感を
しっかりと感じられるように
変わって来ます。
コレは子供たちにも
顕著に現れています。
小学6年生のイッキは
学校の食事にもとても
敏感になってきました。
味覚異常から
抜け出してもいるからと
思いますが…
以前は
加工食品が美味しいと
言ってたイッキでしたが
今はちゃんと不味いと言います。
学校のご飯は
食感がベチャベチャしていて
口の中がネチャネチャするので
美味しくない、と。
それを聞いてピンとくるのは
品質改良でモチモチ感を出した
ゲノム米ですね…
もしかすると学校が
ライスセンターを使っていたら
ゲノム米を出しているのかも❓
もしもそうなら、怖いことですね…
それから
加工食品のおかずには
食品添加物が入っているため
口には、変な後味が残ります。
イッキにもそれが
分かるようになりました。
例えばデザートも
甘すぎて食べられないし
不味いと言います。
最近は
我が家の自然食の野菜も
食べられるようになったので
偏食も無くなって来ました。
やっと中毒症状や
味覚障害の様子も落ち着いて
ひと安心です。
母も同居した当時は
味覚がマヒしていたので
私がいない間にイッキに
“カップラーメン買ってきて”
と、恐ろしい頼みごとを
していたようです(･･;)
もちろん、イッキに
注意されて止められたようですが。
食品添加物の味や
デザートの甘味料の味には
中毒になりやすいです。
食べ始めると
食品添加物の濃い味が欲しくて
たまらなくなります。
息子にもそんな時があり
外食を貪るような様子が
現れるような時期もありました。
中毒症状を起こすときは
食べたいと思うと我慢できない。
母が同居したときは
特にその状態が酷くて
とてもアイスクリームを
食べたがったんですね。
直ぐに止めさせることは
難しいですから、初めは
少し食べながら量を減らして行き
徐々に自然食の割合を増やして
今は完全に絶つことが出来ました。
初めは外食したがったので
あちこちに連れて行きましたが…
今は逆に
外食したくないと言います。
『みっちゃんが作った方が
よほど美味しいから』
まぁ、
ガン腫瘍の痛みで
反省も深くなりましたしね(^^;;
食生活の大切さには
気づいてくれたようで
良かったです。
ガン腫瘍はあるけれど
痛みなく生活していた頃までは、
たまには外食もしたがりましたし
パンもアイスクリームも
食べたがっていたものですが…
今はキッパリと嫌だと言います（笑）
ガン腫瘍というのは…
どんなに免疫力が働いても
こうして毎日のように治らない
変異した細胞なんですよね。
抑え込む方法が無ければ
ひたすらに拡がっていき
膿み、痛み、苦痛を
与え続けるのでしょう。
母もこうして毎日、毎日
治らないことを繰り返すうちに…
“もっと体力があったら”
“もっと早くから
気をつけてケアしていたら”
色々と反省を
繰り返すようになりました。
『業が深いということは
本当に愚かなことよね…
私は業が深いと、つくづく思うわ。
あんなにみっちゃんが
色々と注意してくれて来たのに…
聞かずに好き勝手やってきて
結局、こんな風にみっちゃんに
負担をかけることになってしまって。
私は本当にどうしようもないわ。
申し訳ないね〜。』
ガンが痛くなってから
現実を思い知っている…
と言ったところでしょうか(^^;;
急に反省と感謝と
振り返って考えることが
とても増えているようです(^^;;
そういうものよね…
痛い、辛い、苦しいと
なってからでないと実感はない。
人間ってやはり
そうならないと分からないのかも
しれないですね(･･;)
私も病になって
体調悪化を起こして人生を落とし、
その時に初めて食生活や生活習慣が
いかに重要なことかを理解したものです。
ただし、ガンには
遺伝子的なガンもありますからね。
その場合は、
食生活や生活習慣は
関係ないですから。
その場合は体質なので
何をしてもガンは出やすいと
聞きます。
私なんかもすでに
遺伝子変異があると
遺伝子検査で分かった方なので…
少しでも長生き出来るように
食生活や生活習慣を整えることが
大前提になっているカラダです。
恐らく気をつけていても
短命でしょうね。
だからこそ
今という時間が愛しくなるし
とても貴重な時間となります。
今ある命は
保証された命ではないですね。
大切に使いたいと思っています。
さて、本日は
母の痛みが落ち着いていて
楽なようなのでひと安心です(^^)
しっかりと毎日、
自然食も全部食べてくれています。
食欲だけはあるのよね（笑）
有り難いことです(^^)
皆さんも食欲の秋ですから
どうぞ楽しまれて下さいね♬
どうぞお体ご自愛下さいませ。
それでは、また♬
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