砂糖の危険性。 | 凛として生きる「女性らしく今を大切に」

凛として生きる「女性らしく今を大切に」

子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、卵巣腫瘍、子宮腺筋症、ポリープなどの婦人病を抱える病と向き合いながら体調管理や、女性として凛として生きて行く日々を綴った50代女性起業家のブログです。

本日は危険な砂糖について
調べてみたいと思います。

------------
◉砂糖のウソ
------------
「砂糖は脳のエネルギー」など、テレビなどで情報を流すことで、
体に必須の栄養素のように主張している業界があります。
ですが…実際には、砂糖は取らないに越したことはないです。
百害あって一利なしだからです。

------------
◉砂糖の成分
------------
砂糖は炭素(これはある猛毒ガスの主成分の一つ)と
酸素と水素(どちらもDHMOの主成分)から構成される化学物質です。
その化学式は(C6H12O5)M2。
重量に対して異常にカロリーが高く口内疾病や
生活習慣病(糖尿病、心臓病の遠因になる)などの
疾病を誘発させる危険な化合物であるようです。
覚醒剤やヘロイン・コカイン以上に、依存性のある
非常に危険な化合物(薬物)であると言われています。

-----------
◉砂糖の毒性
-----------
砂糖の過剰摂取は代謝異常を引き起こして、
急性の中毒を起こすことが知られており、
日本ではペットボトル症候群などの事例が知られています。
この症候群では、意識障害や失明といった症状が報告されており、
慢性中毒ともなると血栓による下肢の切断にまで至った事例も、
数多くあります。
また、突然死の一つである脳卒中や心筋梗塞、
社会的損失の大きいSAS(睡眠時無呼吸症候群)の
発生源の一つと考えられています。
さらに、砂糖は脳内麻薬であるエンドルフィンの分泌を
促すことが知られています。
一般に脳内麻薬は、依存性が少ないと言われますが
あくまで比較の問題で、脳内麻薬の依存症に陥る者も
少なくないことを考えれば、危険性は高いようです。

----------------------
◉砂糖で死亡した人の数
----------------------
2004年に世界保健機関(WHO)と国際糖尿病連合(IDF)が
共同で発表したところでは、この化学物質による中毒死亡者は、
世界で年間320万人にものぼるとしています。
また、この中毒者は2002年調査で1億7100万人、
2030年には3億6600万人にまで膨れ上がることが
予測されています。

------------------------------
◉砂糖を摂ると起こる症状・中毒
------------------------------
お菓子や清涼飲料水などに含まれる砂糖を取り続けることで、
糖尿病になるリスクをはじめ、近年は低血糖症のリスクも指摘されています。
それは、多量の砂糖を摂取すると急激に血糖値が上がり、
体内ではインスリンが大量に放出されるからです。
その結果、一気に血糖値が下がり、体は一時的に“ガス欠”状態になります。
血糖値が下がった状態では脳が正常に働かず、
集中力がなくなるばかりか無気力になり、
体を動かすのも億劫になってきます。
このような低血糖状態が続くと、
脳はアドレナリンというホルモンの分泌を促し、
体内の糖分を血液中に放出して血糖値を再び上げようとします。
しかし、このアドレナリンは「攻撃ホルモン」「脳内麻薬」とも呼ばれ
気分が高揚し、攻撃的になりやすいという特徴があります。
近年、子どもたちがキレやすくなった原因のひとつとして、
低血糖症を挙げる医師や学者も少なくありません。
砂糖の中毒では、摂取時に「口元が緩む」や「幸福感を感じる」
といったものがありますが、禁断症状では空腹感やいらつき、
目眩や頭痛のように強い苦痛を感じることが知られています。
特に極度の禁断症状では、ひどい頭痛を引き起こすことが知られています。

--------------------
◉砂糖が引き起こす病
--------------------
砂糖は相対的高カリウム血症を起こし、
弛緩性・崩壊性の作用が強く出現します。
「活性酸素」の害そのものです。
この極陰性の作用として組織は何でもかんでもゆるむことにより、
また細胞の崩壊によりいろいろな病気が出現します。
ゆるむことで有名なのはまず便秘であり、胃下垂、内臓下垂、遊走腎、
子宮脱、子宮筋腫、肥満。
崩壊で有名なのは、心不全であり、蓄膿症、皮膚病、浮腫、溶血性貧血です。
強酸性の害は細菌・ウィルスの繁殖の土壌となり、様々な疾患に結びつきます。
高カリウム血症は腸の蠕動をなくし、ひどい便秘をまねきます。
糖尿病、低血糖症、膠原病(リウマチ、SLEその他)肥満、
高脂血症、脂肪肝、心臓病、心臓病のほとんどは白砂糖の害による
相対的高カリウム血症が問題となります。

------------------
◉どんな砂糖も危険
------------------
以下は危険な砂糖です。
白砂糖
はちみつ
メープルシロップ
黒砂糖
米飴
麦芽糖
甜菜糖
粗製糖
きび砂糖
三温糖
砂糖が危険だと指摘すると、
「白砂糖を食べなければいい」と言う人が多いですが、
それは不正確です。
確かに、黒砂糖はミネラルが豊富で
弱アルカリ性食品なので白砂糖よりはマシです。
しかし、あくまでも“白砂糖に比べたら”です。
三温糖などは、カラメル色素を加えて、色をつけ酸化させた砂糖なので、
白砂糖より三温糖の方がさらに体に悪いです。
現在、体に不調を抱えている、最近疲れやすくなった、風邪をひきやすい、
花粉症の症状が年々ひどくなっている……このような症状が当てはまる人は、
まず生活から砂糖を取り除いてみることをお勧めいたします。

----------------------------------
◉砂糖の糖分がなくても身体は大丈夫。
----------------------------------
脳に必要なブドウ糖は、米や芋などの炭水化物から体内でつくりだすことができます。
糖分を摂取する必要性はないのです。
甘い物に対する異常な欲求が無くなるのは、人によっても様々ですが、大体1~2か月程度です。
甘い物に対する欲求が無くなると、ケーキを見ても食べたいと思わなくなります。
 
{AFC5396B-589F-496E-9E62-9D281EC63682:01}
-------------------
◉オススメの甘味
-------------------
個人的には、甘酒がオススメです♪
特に手作りの玄米甘麹は、かなり簡単なのでオススメします。
 
 
 
参考記事
 

 

 

★【松本美智子】学長アカウント★

『毎日の凛生学』を配信中
↓無料お試しプロファイリングをプレゼント中♪↓


 

 

≪情報発信≫

 

■婦人病の療養のまとめ
・療養のダイジェスト

 

■腸活のまとめ
・腸活美容のダイジェスト
・腸活美容の商品のまとめ
・お客様の声♪

 

★ライフブレンド★

腸活美容の商品を中心に、美容や健康に役立つ商品を販売しています。

 

★ライフデザインコーチングスクール★

共に生きる今を生みだす

古(いにしえ)の教えが導く
   あなただけのライフデザイン
ライフデザインコーチングスクール公式サイト