7/20、三連休中日の日帰り(?)山梨旅レポ。

なんでせっかくの3連休なのに初日から動かなかったかって?

それは、今回乗車したかった「リゾートやまどり富士山」が
20日と21日にしか設定されていなかったのと、

あとは・・・この20日が夏の青春18切符使用開始日だったから~やったねうさたん

ということで、この夏最初の青春18旅レポです切符


前日の呑み会で呑む量を控えて、ちゃんと迎えたこの日の朝。
6:05発という、かなり気合の入った時間にやまどりは出発。




いつ見てもピカピカなお顔。
この磨きっぷりだけは、「なごみ」に負けないと思うの。
(向こうはお召兼務の新車、こっちは485の改造だけど。)




表示は残念ながら「臨時」。




座席はこんなのと、




こんなの。




違い、わかった?
下の写真が、ピッチの広い2号車で、上の写真がそれ以外。


今回はもちろん2号車に乗車。
2×1なので、シート幅も、通路もゆったり。




ほら、めいっぱい伸ばしても、足が届かないー。
足が短いわけ・・・じゃないはず。
(お見苦しい画像ですみません。)



だから2号車だけは、フットレストも、座席背面収納式テーブルもないのよね。
テーブルは、肘掛収納型の小さいもののみ。

車内では、
早朝からお酒呑んで(写真はないけど)、
車窓を楽しんで、
前面展望を楽しみに行ってみたり、



フリースペース備え付けの上毛かるたで遊んでみたり。




上毛かるたは群馬の名所・偉人がたくさん出てくる
群馬ではおなじみの郷土かるた。



でもね、絵札がかなり足りないの。
可愛いからって持って帰っちゃだめだよ?

可愛くないオジサンの絵とか、地味な風景とかだけ残ってた・・・
特に、重要な「つ」の絵札は絶対持って行っちゃダメーーーー!
※上毛かるたでは、同点の場合は「つ:鶴舞う形の群馬県」を持つ側の勝利。


そんなこんなで遊び疲れて寝ていたら、
やまどりは大月を経由して、富士急行線内へ。

富士急の車掌さんから車補ゲット。
懐かしいね、このパンチ。
昔使ってた車補のレイアウトが頭に残ってるからか、
この券、河口湖⇒大月、に見えた。




途中、旧型の2000形フジサン特急とすれ違いy’s




下吉田駅では富士登山電車赤富士




ここは富士山のビュースポットのはずだけど・・・・

・・・富士山、ドコーーーーーー?わたあめ




今でも富士吉田駅、と呼びたくなる富士山駅。
いつの間にこんなにきれいに?!




トーマスランド号トーマス




そして、終点、河口湖駅に到着っ。




このあと乗る、7/12から運行を開始した新型フジサン特急も発見sei




雨を予想してたのに、予想外のいい天気太陽




この絵だけ見ると、どう見てもJRJR東日本


観光客で混雑する駅の外には・・・



静態保存の、富士山麓電気鉄道時代のモ1形。





これが富士山麓時代のマーク?


今の富士急のマーク富士急よりも、こっちのがステキ・・・・。

・・・ってあれ?
これ、富士登山電車についてるのと同じ?!



余談ですが、このリゾートやまどり富士山号、
快速だったので乗車券(青春18切符)+指定券520円だけで、
(※大月~河口湖の富士急行線内運賃は除く)
こーんな快適な車両に4時間も乗れちゃいました。

そのおかげか大人気の遠距離やまどり。
みなさまもぜひ、機会があったら乗ってみてください。
ほんと、快適なので。
2号車のシートピッチなんて、E5グランクラスよりも広いんだよ?



とりあえず今日はここまで~sei