大阪・高槻のペットショップで火事、犬７０匹など死ぬ
１１日午前６時５０分ごろ、大阪府高槻市大塚町のペットショップ「ペットワールドアミーゴ高槻店」＝栢野知（かやの・とも）店長（３１）＝から出火、鉄骨平屋建ての同店約９１０平方メートルのうち約５６０平方メートルを焼いた。
１１日午前６時５０分ごろ、大阪府高槻市大塚町のペットショップ「ペットワールドアミーゴ高槻店」＝栢野知（かやの・とも）店長（３１）＝から出火、鉄骨平屋建ての同店約９１０平方メートルのうち約５６０平方メートルを焼いた。
約１時間後に鎮火したが、展示・販売用のダックスフントやトイプードルなど少なくとも６種類の犬７０匹と、ウサギ４羽、熱帯魚やハムスターなどが焼け死んだ。けが人はなかった。
高槻署によると、犬やウサギのオリにカギはかかっていなかったが、動物が自力で扉を開けるのは無理という。店の奥にある犬小屋付近が激しく燃えており、同署が原因を調べている。
（2007年2月11日19時55分 読売新聞）
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火事で犬７０匹死ぬ 大阪府高槻市
１１日午前６時４０分ごろ、大阪府高槻市大塚町、ペットショップ「アミーゴ高槻店」から出火、鉄骨平屋約９１０平方メートルをほぼ全焼した。店内には犬約７０匹、雄雌のペアで約２０万円というクワガタ、熱帯魚などがいたが、一部の熱帯魚を除き、すべて焼けたり煙を吸ったりして死んだ。
１１日午前６時４０分ごろ、大阪府高槻市大塚町、ペットショップ「アミーゴ高槻店」から出火、鉄骨平屋約９１０平方メートルをほぼ全焼した。店内には犬約７０匹、雄雌のペアで約２０万円というクワガタ、熱帯魚などがいたが、一部の熱帯魚を除き、すべて焼けたり煙を吸ったりして死んだ。
高槻署によると、１０日午後９時半に店長が施錠して帰宅。出火当時は無人だった。同署が出火原因を調べている。
【 山陽新聞より抜粋 】
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【 ＮＨＫニュース（動画あり） 】
動物管理の大切さをひしひしと感じさせられる。 乗馬クラブでも、時々出火で馬が焼け死ぬ事がある。 大抵は人災で、自分の意志で逃げる事も出来ない動物が被害に遭う。 こういうニュースを聞くと胸が痛む！ 断末魔の悲痛な叫びが聞こえてきそうで… ペット部門を急成長させ日本一を目指しているそうですがその前に人材の教育を 徹底して欲しいと願います。 常に、自分の責任と管理下に動物たちの命が委ねられて居ることを忘れないで欲しい。