いつの事だったじゃろうかのぅ~
ある所に小さなサイ?がおったそうじゃ。
日本にサイがおるとは・・・
村の衆は驚いたそうじゃ。
とにかく捕まえねばならん。
代官所の役人たちが総出で捕まえたそうじゃ。
そこに羊飼いのカコが現れて
「これは羊に違いない!」とバリカンで刈り始めたそうじゃ。
おぉ、毛むくじゃらの中から出てきたのは
なんと玉のようなウエスティじゃった。
そこに通りすがったお城の料理長のたかシェフが
「これは世にも珍しき可愛さ、家の子供にしよう!」
と引き取ってくれたそうじゃ。
と、ここまでがブランカ様が保護されて
たかシェフのお家の子になるまでのストーリーです。
えっ、なんだか意味が分からない?
あぁ、困ったなぁ~
詳しく書いてる時間がありません。
そうだ、詳しくはこちら→たかシェフのお家ごはん。と以下省略
(タイトルが長いんですよ・・・確認してね)
たかシェフとしょうこさんに大切にしていただいて
甘々生活の末
頭に乗ったのか
最近悪々のブランカ様
悪さしてると里帰りさせるよ・・・・
って事でプチ帰省でした
覚えてる?
うん、覚えてるね。
やばいって顔したもんね
トリミング後は
足長テリアVS短足テリア
お互い保護に至るまでの苦労話に花が咲いたとか咲かないとか・・・
駿:足、短いね
ブ:ほっといて
ブ:駿と並ぶと損な気がする・・・
駿:ねぇねぇ、そっちの病院の看護婦さん可愛い~?
駿:話聞いてないね
ブ:耳は治療中~だから都合の良い事しか聞こえません!
二人で楽しく遊ぶ・・・
な~んて事もなく
お互い適当にふらふらして
ブランカ様のお迎えが来るのを待ちました。
お仕事柄、巣立った子たちに会える機会に恵まれるのは
とても嬉しい~です。
何時になっても巣立った子たちは可愛い~です。
えぇ、ご本人たちが私の事、忘れてたってね
今が幸せならいいですよ。
ちょっと大変なブランカ様も優しいご家族に恵まれました。
そんなに大変じゃない子たちも
迎えて下さるご家族を探しています。
どの子にも幸せなご縁がありますように!
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