調停申立て。
実は、年明け早々に調停の申し立てをしてきました!
行くのは家庭裁判所。
まあ、あんまり用のある人はいないよね・・・
年明け早々来る人もいないだろうし、ほんとにここであってるのか不安になりました(笑)
ネットからダウンロードして書類は書いていたのですが、実はまだ必要な書類があって・・・
結局その場で書くことに。
①申立書
名前、住所なんかの基本的な情報を記入するもの。
あとは申立ての趣旨ということで、離婚したい理由や、親権、養育費、財産分与や年金分割などの話し合いたいことにチェックをつけていくことになる。
これは相手にも送付されることになるので、動機などの部分は慎重に・・・
裁判所でもらえば複写になっているが、ネットでダウンロードしたものだと自分でコピーする必要があるので注意。
あと、別居しているなら相手の住所も知っておかねばなりません。
うちの場合は夫が出て行ったパターン。住所が確実に把握できてなかったのですが、『普通郵便であれば転送される』ことを伝えるととりあえずOKでした。
②現地でもらう書類
調停申し立てに至ったいきさつや、連絡先などを記入したりするものが2~3枚ほど。
内容もその場で書ける程度のもの。
相手に連絡先を知られたくない人はその旨を伝える書類もあり。
③印紙と切手
印紙は1200円。
切手は1500円程度。金種と枚数指定あり。
切手に関しては管轄の場所によって違うようなので、事前に電話ででも確認しておくといいです。
ネットにも情報はありましたが、切手の値上げもあってから更新されてなさそうなものだったりしたので・・・
書き方が分からなければ、窓口で聞けば教えてくれました。
そんなこんなで、私は持って行ったその日に残りの書類を書き、提出まですることができました。
何度も赴ける余裕があって、じっくり記入したいという人は、いったん書類をもらいに行ってみることをおススメします。