世間では3連休でしたが、その1日は救急勤務
でエライ目に・・・
今日初めて自分のカルテを作ってもらいました。。
さて、連休明けの勤務ですが、
今日は一日中、まるで姑のような(笑)指導医の
もと、テンション。。相手のテンションの高さに
圧倒され、処置や手技的なものは難なくクリア
したんだけど、何クセつけてガミガミ言うのは・・・
実体験ないけど、まるで姑。。
ブルーなまま一日を終えようとしていたら、
麻酔前の説明でお呼びした患者さん
慢性の病気で結構ツライ思いをしているハズ
なのに、本人とてもサッパリというか、
前向き
ノリも良い方で、麻酔がかかったかどうか
確かめるために、マツゲをちょっと触るんですよ、
って説明したら、
「じゃあ、先生が触りやすいように、エクステ、
いや、せめてカールさせとくわー(笑)」とご回答。
麻酔の説明や病気のお話などで、結構質問してくる
方で、内科的に病態を説明したり、内科的アドバイス
をさせて頂いたり患者さんの理解度を確認しながら
ひとつひとつ病気の特徴・注意点・合併症を解説していく
プロセスはやっぱり好きだなぁ~と確信☆
患者さんの突っ込みやノリが良すぎて、常に笑いが
耐えない診察となりましたが、あっという間に1時間
でした(笑)
退室するとき、患者さんが、
「こんなカワイイ先生がついてくれるんだから、
手術がんばりますねー」と、
お世辞でもノリでも、そう言って頂いて、
朝からテンション激下がりでしたが、
今日一日、素晴らしい一日だったなぁ
と単純な奴ではございますが、
わたくしは、幸せでありました 笑
訴訟対策と言うか、あらゆる処置の前に
あらゆる可能性としての合併症のお話を
クドクドしなくちゃいけない時代になりました。
でも、患者さんとの良い信頼関係の構築に
むしろ力を入れるべきなのかもしれませんね☆