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あれこれ鑑賞記

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みんな好き

「赤毛のアン」 劇団四季 自由劇場

 

今日は劇団四季の赤毛のアンを観て来ました。

10年ぶりの上演だそうで、私は初見です。

1階席の最後列だったけど、こじんまりした自由劇場、ステージ全体もキャストの表情も見える席でした。

自由劇場、キャストがすごく身近に感じられて好きです。

今日のアン役は三代川柚姫さん、アナ雪のアナも経験済み、歌声も伸びやかで弾けるようなお転婆さがあって、可愛かったです。

マシューは飯野おさみさん、マリラは大橋伸予さん。大ベテランでも初役に挑戦されているんですね~

あと、注目していたのが、オペラ座メンバーが数名いらっしゃったこと。

いちばん回数多く観ているオペラ座のアンサンブルさんとかバレリーナさん、気になっちゃうのよね。

どんどん役を掴んで、これからも活躍してほしいな~

ベテラン勢と若手組がうまく融合していて、コメディっぽくもあり、客席から(笑)が起きていました。

全体的にはとても穏やかで、清々しい作品でした。

でもマシュー亡きあとのマリラの歌唱には泣かされました…

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」(BTTF) 1985年

 

今、金曜ロードショーでやってるね、いや何回も観てますけども。

面白いよね~40年経っても。

劇団四季で4月から上演されるから今放送してるのね。

9月までのチケット完売なのよね、まぁ2枚ほど確保してありますが。

どんな感じなんだろう「体感型ミュージカル」

このあいだ「アラジン」観に行った時、BTTFのチラシを見ていた若いカップルが「へーどんな話なんだろ」

「過去と未来を行ったり来たりするんだって」って話していて、あ、知らない人もいるのか~若い子は知らないか~

でも今は配信があるから便利よね。

 

で、BTTFは四季劇場秋でロングランでしょ。春劇場は「アナ雪」まだ続くよね。海劇場は「アラジン」絶対続く果てしなく(?

2026年は「ノートルダムの鐘」10周年なの。やるよね?やるでしょ? どこで。横浜かなー

わたしゃ「鐘」が観たいんじゃー。

 

 

「憑依 ~殺人鬼を追え~」 Netflix 2019年 韓国ドラマ 全16話

 

これすごく好き。奥深い、そして泣いた。

(ネタバレあり)

衝撃的、この展開。

えええ、えええっ と終盤は画面に向かって心の中でつぶやくことしきり。

Netflixが勝手におすすめしてくれた作品、紹介文には「霊能力が強い美女と粗野でさえないが心やさしい刑事が時を越えて甦った殺人鬼に挑む」とあって、絶対これラブコメでしょと思って見始めたら…いきなり20数年前の連続殺人犯、ファンが捕まるシーン、けっこうグロいな…でもこれが諸悪の根源、死刑になったファンの霊があとあとふたりを苦しめるのです…

ふたりとは霊感の強い美女ソジュン(コ・ジュニ)と刑事のピルソン(ソン・セビョク)、「刑事さんも元々霊感が強かったのよ」「同じ能力を持つもの同士引き寄せ合うの」ソジュンと知り合ったおかげで、家に現れる幽霊まで見えるようになってしまい大騒ぎ、このあたりドタバタコメディぽい。かと思いきや、連続殺人はしっかり描写されているし、降霊術があったりと、複合的要素ドラマだな。

サスペンス、ホラー、オカルト、ファンタジー、ヒューマンドラマでもあり、コメディパートも程よくあって。でも総合的にはラブストーリーだった。

ソン・セビョクの役への没入度がすごい。演じているというよりピルソンそのものという感じ。

コ・ジュニも美しいだけじゃない、一緒に戦うことを決めた意志の強いソジュンにぴったり。

前半のラブコメ展開では、お互いに素直になれないツンデレなふたりのやりとりが微笑ましい。

中盤から終盤にかけては辛い展開だけど、(途中から何か破滅的なイヤな予感はしていたけど)

最後の最後に希望のあるエンディングが泣ける。

各話の終わりに別カットのシーンがあるので最後まで見てほしい。

そして音楽がとても良い。SpotifyにあったOST聴くだけで泣ける。

 

 

 

 

 

「阿修羅のごとく」 2025年 Netflix

 

これ、昔NHKでやってたやつよ、子供のころ観たのを覚えてる。

Netflixで新作が配信されると知って楽しみにしておりました。

四姉妹が父の浮気発覚で集まるのだけど、姉妹それぞれ秘密を抱えていて…

長女 宮沢りえ、次女 尾野真千子、三女 蒼井優、四女 広瀬すず

 

前作は長女 加藤治子、三女 いしだあゆみ、四女 風吹ジュン、は覚えていた。

肝心の次女が思い出せなくて調べたら、そうだ八千草薫さんだった。

オープニングのトルコ軍曲がすごく印象的で覚えていた。

 

で、新作も昭和設定。もう昭和あるあるでファッション、髪型、部屋の調度品にも注目しておりました。 

前作は子供心に作向田邦子さんの得も言われぬ何かねっとりとした色気を感じたのよね~

(こんな何十年経っても覚えてるぐらい)ザ・昭和の女優…

U-NEXTで配信してるじゃない! 何十年ぶりかに観てみよう。

 

 

 

「ワイルド・グレイ」 新国立劇場 演出 根本宗子

 

固定のWキャスト上演、昨日はマチネとソワレの2チームを観て来ました。

        

            マチネ  ソワレ  

ロバート・ロス     平間壮一 福士誠治 

オスカー・ワイルド   廣瀬友祐 立石俊樹 

アルフレッド・ダグラス 福山康平 東島 京 

 

ロンドンが舞台の物語、いちばん興味を惹かれたのは、韓国発ミュージカルであること。

韓国ドラマや映画は多数観ているけれど、お芝居は未体験だったので。

ミュージカルと言っても、演奏はピアノ、チェロ、バイオリンの3名、演者含め6名、休憩なしの2時間。

究極的な美を追い求める小説家ワイルドと彼を支える元恋人のロス。そして「ドリアン・グレイの肖像」のドリアンにそっくりな青年、アルフレッド・ダグラスが彼らの前に現れる。3人の複雑な関係を彩る音楽、演奏に酔わされる。バイオリン奏者の方が演者に混ざってセットの中で演奏する場面も。

耽美的、退廃的、背徳的というオスカー・ワイルドの世界観にどっぷりはまり、小劇場の空間も相まってとても濃密な時間でした。