2000年10月 腹痛があり、尿がもやもやしてる。


直ぐに病院へ行って尿を調べてみると、尿の中に便が!?

これってどういうこと?


小腸と膀胱が癒着して瘻孔を作っていたのです。

だから、膀胱へ便が流れ出ていたみたいです。


そのまま即入院になりました。


治療法は、ずっと絶食で栄養は点滴のみ。


腸を休めて自然に塞がるのを待つだけ。

途中からエレンタールが始まり徐々に食事をアップして

結局、59日間で退院することになりました。



次は、2001年7月。 又、小腸膀胱瘻。


今回も絶食 ・ 点滴 ~ エレンタール ~ 流動食 ~全がゆ

77日間で退院しました。



次は、2004年10月。 狭窄による腹痛。

点滴、絶食で18日間の入院。



次は、2006年6月。 狭窄による腹痛。

点滴、絶食で35日間の入院。




毎回、点滴・絶食の入院が続きました。



回想 3へ つづく・・・