今朝のリハビリの時に、最初のリハビリ師Aさんに会いました。

私が3分の2荷重で松葉杖で歩く姿を見て「がんばってますね」と声をかけてくれました。


Aさんは私が一般病棟に入院していた時に、手術直後から1ヶ月間お世話になっていたリハビリ師さんです。

(今の病棟へ移ってから担当のリハビリ師さんが変わりました)



午後になって、今朝覚えた歩き方を忘れないように病室前の廊下で松葉杖で自主練習をしていると

突然Aさんがやって来て

「よくなっていて驚いた。上手に歩けている」と、そう言って喜んでくれました。


今朝の私のリハビリの様子を見て、わざわざ言いに来てくれたみたいです。


嬉しかったです。


シーネを外した直後に右足首が全く動かなかった私を知っているので

それから2週間で踵から足を着けるようになっていて、きっと驚いたのだと思います。



退院したら外来でリハビリに通うことになるそうですが、退院後のリハビリは、またAさんが担当してくれるそうです。



始めは筋トレが10回しかできなかったのが15回、20回と出来るようになって来て

足が全く着けない状態から、つま先歩きが出来るようになって、次は踵から歩けるようになって、と

少しずつ出来ることが増えて行く様子を一緒に喜んでもらえるリハビリ師さんの存在は大きいです。