脳科学者の澤口先生の説によりますと

「習い事はピアノだけでよい」そうです。
 

ピアノを弾く時に、どういうことをしているのか、

改めて考えてみました。

 

・目で楽譜を追い(目を使う)

・音符やリズムを判別認識し(理解力)

・左右の指に指示を出して(伝達)

・左右の指を別々に動かし(右脳と左脳を同時に別々に使う)

・音のバランスや音色など聞きながら(耳を使う)

・曲想をつけて表現する。(感情の揺さぶり)
 

こんなにたくさんのことを、同時進行でしています。

 

脳にとっては、ものすごい刺激ですね。

 

さらに素晴らしいことは、ピアノを習うことで、ピアノのスキルが身につくだけではなく、

IQとは別にHQというのがあって、

夢や目的に向かって適切に行動する能力“未来志向的行動力”と、理性・思いやり・協調性を身に付けてうまく生きる能力“社会関係力”が付いて行くのだそうです。このHQというのは、“人間らしい人生を送るための脳力”のことで、幸せな人生を送るためにとても大切なのだそうです。


 

澤口先生のお話では、

子供の時期にピアノを習うのなら、6~7歳くらいまでに始めると最も効果が出るそうです。
 

でもその後でも、脳細胞は刺激を受ければ何歳になっても増えますから、ピアノ効果は十分に期待できます。

 

脳が活性化して、認知症の予防にもなります。
 

 

教室の生徒さんに、冊子に印刷して配っているサイトがありますので、よろしかったらご覧ください。
 ↓
ピアノが脳にいいってホント? 習い事の王道 なぜピアノを習うの? mamatenna(ママの知りたいが集まるアンテナ【ママテナ】より)

➀ピアノが脳にいいってホント?

②我が子に習い事をさせるお母さん方へ…

③脳科学者・澤口先生が答える!習い事のお悩み相談

 

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