大阪鶴見の正和堂書店で購入した

青山美智子さんの「月曜日の抹茶カフェ」

読み終わりました。



読み始めたときに京都志津屋の
抹茶あんマーブル食パンとの写真を載せたから
読み終えたこのタイミングも本と抹茶の何かを
一緒に撮りたくて。笑

ローソンで見つけたマウントレーニアの
抹茶ラテにシナモンが描かれている♡
かわいくてまだ飲んでいません。笑
冷蔵庫を開けるたびにシナモンがいて
癒されるけどそろそろ飲もう照れ

話を戻します。
「月曜日の抹茶カフェ」は
「木曜日にはココアを」の続編。


4年前に読んだときもココアを添えて
写真を撮っている照れ



↑この記事読み返したら
高1のときの時間割で木曜日がイヤだったと
まるで昨日の記憶のように書かれている。笑


前作は東京とシドニーを繋ぐ
「12色」のストーリーで
今作は東京と京都を舞台に繰り広げられる
「12ヶ月」のストーリー


今回も読んでよかったと思える1冊でした。
鴨川デルタが登場したときに
京都旅行で先月行ったばかりなので
情景がすぐに浮かんできてなんだか嬉しかったニコニコ


帯の解説もすごく良かった!


↑言語化素晴らしい


随分前だけど「お探しものは図書室まで」という本は発売されてすぐに買って読んだの。
それもすごく好きだった照れ

月曜日の抹茶カフェを読んで
青山美智子さんの経歴のところを見たら
「木曜日にはココアを」がデビュー作なんだ電球
知らなかったです。他の作品も読んでみたい。


読書をするきっかけとなった
有川浩さんの本も最近は読めてない赤ちゃん泣き
柚木麻子さんも読みたい。


そういえば先日高校の友達がLINEをくれました。
以前、彼女と私が偶然同じ文庫本を読んでいて
それの続編が発売されたことを教えてくれました。
2巻が出ているのは知っていたけれど
もう3巻が発売されたらしい。


本の趣味が合うので「月曜日の抹茶カフェ」を
手紙とともに送りました。


バイバイ