読了本2冊。
どちらも森沢明夫さんの小説。
商品展開が工夫されていてすごく楽しい場所だったけど閉店するということでその前に駆け込んで思い出として購入。
左の『水曜日の手紙』は昨年10月の福岡旅行で
帰りの飛行機で読むために買いました。
あらすじは
自分の水曜日について書いた手紙を投函すると
『水曜日郵便局』という場所を通して
知らない誰かの水曜日について書かれた手紙が
自分のもとにやってくる。海辺に流すメッセージボトルに少し似てますね。
なんとこのサービス2018年までは実在していたそう!わぁぁ!今も健在ならやってみたかったかも
2冊の購入時期は違いますが、
読み始める前は内容的に『水曜日の手紙』が
気になっていたけれど
読み終えたら『ぷくぷく』の方が好きかもと
思いました。
好きな作家さんの本だから
読み終えてもちろん大満足!
だけど積読しすぎたから
これからは買ったらすぐ読もう。
図書館は期限あるからそっちばっかりに
なっちゃって購入本は好きなタイミングでと
思っていたらこんなに遅くなってしまった。
他の著者の本でもう1冊積読があるから
週末のうちに読み切りたい。
そういえば『エミリの小さな包丁』が
19刷目っていうのを目にしました。
すごーい
森沢さんの本もっといろいろ読みたい。
優しい気持ちになれる作品が多くて
それから表現力、言葉の選び方(例えば空の色の描写だとか)が好きだなと思う。
バイバイ